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2010年9月21日火曜日

F1138 PS3/360 カプコン「アスラズラース」

 ◆概要

・発売日未定、価格未定
・ファンタジー、アクション
・プロデューサー:土屋和弘、制作プロデューサー:松山洋、ディレクター:下田星児、開発:サイバーコネクトツー
・主人公は阿修羅の化身で名前はアスラ?
・後はティザートレイラーの画像


 ◆インタビュー
 土屋氏、松山氏、下田氏へのインタビューから。

 ●テーマなどについて
・松山氏曰く、武器を振り回したりするだけがメインではなく、地球サイズの大仏による攻撃もゲームシーンで矢を撃たれるシーンも操作可能との事
・土屋氏からは、ゲーム的な制約にとらわれない演出とゲームプレイが融合する物を目指し、プレイヤーが演出にも干渉出来る物にしたいらしい
(松)・タイトルはアスラの怒りという物で、テーマも怒り。少年漫画でも怒りが表現される物が多いが、それが体験出来るような表現にしたい
(土)・怒りがゲージで表されるような事には絶対にならない
(下)・見ているだけの演出やプレイしているだけのゲームではなく融合した、一緒に怒れる内容にフォーカスしている。主人公の怒りにプレイヤーがリンク出来るようにしたいとの事
(松)・怒りを表現する為に敵を仏にしたい、と言うのは下田氏からの提案だったらしい
(土)・やられまくって逆転するのを楽しむゲーム
(松)・少年漫画のように一度は負けるが勝つ事は分かっていても、驚きがある内容にしたいとの事

 ●ゲームについて
(松)・自由度が売りのゲームがあるがこれは極めて不自由で、CC2の考える面白さに付き合って貰う、(下)・ジェットコースターみたいな物で面白いとの事
(松)・プレイ人数は一人でマルチやCoopは無いらしい、(土)・マルチプレイが売りのゲームが多いが一人で遊ぶ事を突き詰めたい
(下)・マーケティング的に見れば別だろうが、突き抜けた面白さがあった方が良い(松)・下田氏の企画書にはバキの台詞が書いてあってびっくりしたらしい(土)・良くできたシステムや豊富な武器ではなく、ハードルも低くなくアイテムもパワーアップも多分無いが、アニメやドラマのように一話を楽しんで貰いたいとのコメント
(土)・発売後は本当にアクションゲームなのかと議論を呼びそう(松)・アクションゲームなのか聞かれるとためらってしまうがこれまでにない物は作っている、との事
(松)・MTフレームワークスも検討したがUE3の方が強みがあるとの事でエンジンをUE3にした、(下)色々盛り込むにはUE3の方が適していた、(松)エピックのサポートも沢山あるらしい、開発体制もチャレンジ
(松)・次の情報はしばらく先になる、(土)その時まで待っていて欲しいという所で終



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