◆システムとコメント
ゲームシステムについての解説にディレクターの加藤氏によるコメントが付属。
●ライバルとのステージ対決「フェス」
ライバルとステージで対決し、三つのイメージから一つを選んでアピールしていく。
・フェスにはアピールする人の切り替えを利用した高等テクニックが存在するが、これについては実際にプレイした時に攻略法を発見して貰えればと思っている
・フェスなどステージパフォーマンスはこつこつ遊んで腕を磨いて貰い、シミュレーションパートの育成を反映して上を目指す攻略につなげられるように全体のゲームバランスを構築している
●朝の挨拶
一週間の始まりは朝の挨拶から。
・ユニットのメンバー各個に、朝の挨拶などで変動する親密度が追加
・三人の親密度の組み合わせによって、色々な効果が発生する「ユニットステータス」が変化する
・親密度はパラメータとして表示される訳ではないが、表情や態度から読み取る楽しさがある
・一対一でアイドルの機嫌を伺う物から、ユニットのメンバーを纏め上げていく苦楽を味わって貰えると思う
●一週間のスケジュール
スケジュールにはレッスン系、営業系、ステージ出演系の三つがあり、それぞれにタイムコストとマニーコストが設定されている。レッスン系はタイムコスト1-2でマニーは支払いのみ、営業系はタイムコスト2でマニー支払いor獲得、ステージ出演系はタイムコスト3でマニー支払いか獲得。
一週間あたりのタイムコストは3なので、ステージ出演だと一週間全部を使う事に。
・流行イメージに代わって、ステージパフォーマンスで変動する、オーディエンスの「興味レート」が登場
・観客が求めるイメージとどのイメージをアピールすれば盛り上がるかを見極める事がステージパフォーマンスの基本となる
・アイドルランクに代わって人気の指標として変動する「全国ランキング」が登場
・楽曲毎にランク入りしていくが、人気が低い内はセールスが右肩下がりになるので上位を狙うのは難しい
・が、営業やステージのスコアで各地域のファン数が増えたり注目度が上がる事で新曲リリースの度によりランキングの上位を狙っていく事が可能となっていく
・前作にあったアイドルランクのような、ゲーム進行上の区切りよりも常に変動する人気の指標としての役割が強い
●仕事結果のレポート
週の最後に仕事の結果とランキングを確認。20位以内に入ると大賞にノミネートされる。（コメント無し）
◆インタビュー
プロデューサーの坂上陽三氏にインタビュー。
・沢山の意見、要望を皆さんから頂いており、開発チームでも目を通しているので今後の開発の参考にする
・プロデューサーの皆さんのアイマスとアイドルにかける熱い思いを改めて感じた。開発チームを代表して心より感謝云々
・中でも竜宮小町の四人をプロデュース出来ない事に最も多くの意見を貰った
・アイマス2では竜宮小町はライバルとそのプロデューサーとして登場する事にはなるが、同じ事務所の仲間でありアイドルとして活躍を続けていく事には変わりない
・多くはまだ語れないが、皆さんにこれからの展開の中で彼女たちの新しい魅力を見付けて貰うために、まずはアイマス2での活躍を見守ってほしい
・7月のアイマス2発表時は、「765プロのリスタート」というメッセージを伝えた
・これはアイマスの完全新作をスタートさせるにあたって、アイマスらしさを残しつつ新たな体験が得られるよう、零から新しい遊びを作り上げるという挑戦を決意する為のテーマとして開発スタッフで掲げた物
・三人ユニットの採用、オンライン対戦に代わるゲーム性の提案、全国での活動となるプロデュースシステム、五人ステージなどの技術面の再構築、新旧キャラクターの立ち位置の再確認、膨大なシナリオ制作と音声収録、3Dキャラとステージ演出などを、リソースの中で開発スタッフ等がこだわりを持って制作と見直しを繰り返してきた
・その過程で今回は断念しないといけない要素も沢山あった
・まだ全てを伝えられずもどかしいが、アイマス2をスタート地点としてクロスメディア展開、新プロジェクトによって長期的な発展を目指したいと考えている
・アイマスの未来に向かって、新旧プロデューサーの皆さんもスタッフキャスト765プロのメンバーとリスタートしてアイドル達とトップアイドルへの一歩を踏み出して欲しいと願っている
・開発状況は最後のスクリプト作業が大詰めの段階に
・アイマスシリーズはシナリオ作業の制作、歌収録、音声＆サウンド収録、キャラクター演出を並行して行えないので開発を段階的に進めざるを得ず、その作業に時間がかかった
・その分だけ情熱がシリーズには注がれていて、それはアイマス2も同様
・シナリオと並行して進めていたゲームシステムやアイドルの3Dモデル等、ステージの作業も新PVなどで見られるように面白さの追求や美しくするための仕上げの段階に入っている
・新情報は、これまではキャラクターや世界観についての発表が主だったが、これからは三ヶ月にわたってアイマス2のゲームシステムの新仕様を公開していく予定
・開発チームとしてはゲームとして進化し、一新した部分にも驚きと期待をプロデューサーの皆さんに受け取って貰えると信じている
・更に1/10の横浜のライブイベントではその先に続く新たなビジョンを伝えられればと思う
・今後の新情報にご期待下さい
と言う所でインタビュー終了。
ゲームシステムについての解説にディレクターの加藤氏によるコメントが付属。
●ライバルとのステージ対決「フェス」
ライバルとステージで対決し、三つのイメージから一つを選んでアピールしていく。
・フェスにはアピールする人の切り替えを利用した高等テクニックが存在するが、これについては実際にプレイした時に攻略法を発見して貰えればと思っている
・フェスなどステージパフォーマンスはこつこつ遊んで腕を磨いて貰い、シミュレーションパートの育成を反映して上を目指す攻略につなげられるように全体のゲームバランスを構築している
●朝の挨拶
一週間の始まりは朝の挨拶から。
・ユニットのメンバー各個に、朝の挨拶などで変動する親密度が追加
・三人の親密度の組み合わせによって、色々な効果が発生する「ユニットステータス」が変化する
・親密度はパラメータとして表示される訳ではないが、表情や態度から読み取る楽しさがある
・一対一でアイドルの機嫌を伺う物から、ユニットのメンバーを纏め上げていく苦楽を味わって貰えると思う
●一週間のスケジュール
スケジュールにはレッスン系、営業系、ステージ出演系の三つがあり、それぞれにタイムコストとマニーコストが設定されている。レッスン系はタイムコスト1-2でマニーは支払いのみ、営業系はタイムコスト2でマニー支払いor獲得、ステージ出演系はタイムコスト3でマニー支払いか獲得。
一週間あたりのタイムコストは3なので、ステージ出演だと一週間全部を使う事に。
・流行イメージに代わって、ステージパフォーマンスで変動する、オーディエンスの「興味レート」が登場
・観客が求めるイメージとどのイメージをアピールすれば盛り上がるかを見極める事がステージパフォーマンスの基本となる
・アイドルランクに代わって人気の指標として変動する「全国ランキング」が登場
・楽曲毎にランク入りしていくが、人気が低い内はセールスが右肩下がりになるので上位を狙うのは難しい
・が、営業やステージのスコアで各地域のファン数が増えたり注目度が上がる事で新曲リリースの度によりランキングの上位を狙っていく事が可能となっていく
・前作にあったアイドルランクのような、ゲーム進行上の区切りよりも常に変動する人気の指標としての役割が強い
●仕事結果のレポート
週の最後に仕事の結果とランキングを確認。20位以内に入ると大賞にノミネートされる。（コメント無し）
◆インタビュー
プロデューサーの坂上陽三氏にインタビュー。
・沢山の意見、要望を皆さんから頂いており、開発チームでも目を通しているので今後の開発の参考にする
・プロデューサーの皆さんのアイマスとアイドルにかける熱い思いを改めて感じた。開発チームを代表して心より感謝云々
・中でも竜宮小町の四人をプロデュース出来ない事に最も多くの意見を貰った
・アイマス2では竜宮小町はライバルとそのプロデューサーとして登場する事にはなるが、同じ事務所の仲間でありアイドルとして活躍を続けていく事には変わりない
・多くはまだ語れないが、皆さんにこれからの展開の中で彼女たちの新しい魅力を見付けて貰うために、まずはアイマス2での活躍を見守ってほしい
・7月のアイマス2発表時は、「765プロのリスタート」というメッセージを伝えた
・これはアイマスの完全新作をスタートさせるにあたって、アイマスらしさを残しつつ新たな体験が得られるよう、零から新しい遊びを作り上げるという挑戦を決意する為のテーマとして開発スタッフで掲げた物
・三人ユニットの採用、オンライン対戦に代わるゲーム性の提案、全国での活動となるプロデュースシステム、五人ステージなどの技術面の再構築、新旧キャラクターの立ち位置の再確認、膨大なシナリオ制作と音声収録、3Dキャラとステージ演出などを、リソースの中で開発スタッフ等がこだわりを持って制作と見直しを繰り返してきた
・その過程で今回は断念しないといけない要素も沢山あった
・まだ全てを伝えられずもどかしいが、アイマス2をスタート地点としてクロスメディア展開、新プロジェクトによって長期的な発展を目指したいと考えている
・アイマスの未来に向かって、新旧プロデューサーの皆さんもスタッフキャスト765プロのメンバーとリスタートしてアイドル達とトップアイドルへの一歩を踏み出して欲しいと願っている
・開発状況は最後のスクリプト作業が大詰めの段階に
・アイマスシリーズはシナリオ作業の制作、歌収録、音声＆サウンド収録、キャラクター演出を並行して行えないので開発を段階的に進めざるを得ず、その作業に時間がかかった
・その分だけ情熱がシリーズには注がれていて、それはアイマス2も同様
・シナリオと並行して進めていたゲームシステムやアイドルの3Dモデル等、ステージの作業も新PVなどで見られるように面白さの追求や美しくするための仕上げの段階に入っている
・新情報は、これまではキャラクターや世界観についての発表が主だったが、これからは三ヶ月にわたってアイマス2のゲームシステムの新仕様を公開していく予定
・開発チームとしてはゲームとして進化し、一新した部分にも驚きと期待をプロデューサーの皆さんに受け取って貰えると信じている
・更に1/10の横浜のライブイベントではその先に続く新たなビジョンを伝えられればと思う
・今後の新情報にご期待下さい
と言う所でインタビュー終了。
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価格(公開日現在) : ￥ 740
2010/10/30発売予定
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