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2011年2月16日水曜日

F1159 PSP 「シュタインズ・ゲート」 [角川書店]

 ◆ゲーム概要

・6月予定、6090円。限定版は8190円
・企画・原作:志倉千代丸、キャラクターデザイン:huke、ガジェットデザイン:SH@RP、シナリオ:林直孝、シナリオ構成協力:下倉バイオ、アートディレクター:ぺはら塗装、音楽:阿保剛・磯江俊道、プロデューサー:松原達也、開発:5pb・ニトロプラス

 ●PSP版の追加要素
・立ち絵、イベントCG追加
 立ち絵は「フェイリスパパ」「4℃」「るかパパ」が紹介。
・オープニング&エンディング新収録
・オープニングムービー新規作成
 オープニングとエンディングの曲が追加との事。
 曲以外はPC版での追加要素かも?

・360向けに配信されたDLCは全て収録


 ◆インタビュー
 プロデューサーの松原氏と、シナリオの林氏へのインタビュー。

松・PSP版は360版にDLCを追加した物になる。コスプレパッチはPC版の特典なので無し

松・UMDに収めるのは大変だったw
林・ケータイ画面の表示で苦労した。そのまま持ってくると文字が潰れて読めなくなってしまうので
松・解像度の違いが一番大きかった。それもあって、PSP版の売りはこのサイズでシュタインズゲートが再現出来ている事。その為に10年振りぐらいに自信でドットを打ったw単純に縮小すると潰れてしまうので、ケータイのインターフェイスや文字を全て手作業で作り直した
林・ケータイの文字がドットになっている
松・自分は何をしているのだろうかと思いながら超打ったw読み込み速度は多少変わっているが、なるべく再現する事を目標にしている

林・残酷描写も削らず、シナリオでも変更点は無し

松・追加要素としては楽曲関係。オープニング曲が変わり、それに合わせてムービーも変更されている。歌はいとうかなこさん、曲は志倉氏
林・是非秋葉原でプレイして欲しい。中央通りで立ってプレイしているのがトレンドかなとw
松・PSP版はどこでもシュタインズゲートが遊べるというのがコンセプトであると念頭に置いているので、なるべく原作のままというのを主眼にしている。これを持ち歩いて秋葉原の聖地探訪が出来る事が楽しいのではないかと思う

 ●アニメ版について
松・ゲーム中だと主人公の姿が殆ど見られないが、アニメでは動いているのを見て感激した。今までのゲームには無かった視点で見られて嬉しい。キャラが動くと皆活き活きして可愛い
林・男衆は大分キモイ事になっているがw
松・オカリンは動くと大変w
林・彼の「痛い」感じが再現されているので、何も知らない人が見るとなんだこれはとなるぐらい暴走している。なので2,3話で切ってしまう人がいるんじゃないかと心配だがw女の子は可愛いので最初はそちらに注目して欲しい

松・アニメ版の製作には一年程前からシナリオ会議に毎週参加しているし、アフレコにも顔を出している

松・物語はちゃんと終わります

松・監督のこだわりだが、普通のアニメはキャラの色設定を時間帯によって決めてその色を作るが、今回はシーンに合わせて色を作るという手間のかかる方法を取っている。劇場版アニメなどでないとやらない手法らしいが、そこまでこだわってくれているというのは原作サイドとしては嬉しい。ゲームのイベント絵などを拾ってちゃんとアニメで再現してくれたり、アニメのスタッフもシュタインズゲートが好きで分かってくれる方ばかりなので間違いないのではないかと思う


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