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2011年1月19日水曜日

F1155 クロスレビュー

 敬称略。レビューのプレイ時間はメーカー申告。数が多いので簡単にしています。


 ●携帯ゲーム機
 レビュアーは左(上)からレオナ海老原、ウワーマン、ロマンシング★嵯峨、ババダイチ。


・DS 「そらのおとしもの フォルテ ドリーミーシーズン」 [角川書店] : 7 / 7 / 7 / 6
 クリアまで10-12時間。やり込み込み30時間。

・エッチなテイストとタッチペンが良い感じ。パートボイスが残念。失敗しても先に進めプレイしやすい(レ)
・コミュニケーションモードが楽しい。余計な所にタッチ。物語は平凡。演出が地味。ボイスが少ない(ウ)
・女の子タッチはファンなら楽しめる。メニューから何度でも出来る。台詞のバリエーションが少ない(ロ)
・テンポの良い物語。簡潔な作り。アニメ版のファンは楽しめそう。コミュニケーションモードはサービス要素として充分(バ)


・DS 「ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート」 [KONAMI] : 9 / 9 / 7 / 10
 クリアまで20時間。解決方法は無限。

・アイデアが斬新で面白く色々探してしまう。説明不足だが考えるのも楽しい。日本版ならではの工夫も(レ)
・適当な入力でも色々アイテムか出来て驚き。解法が幾らでも増えるのが良い。あれこれ試すのが楽しい人はのめり込める(ウ)
・ステージが豊富で長く楽しめる。意外な方法でクリア出来ると嬉しい。英語入力可。飽きやすい(ロ)
・色々な自分で見付ける楽しみが詰まっている。解法を人に話したくなり、会話の種にも使える。ゲームでしか味わえない(バ)


・PSP 「とある魔術の禁書目録」[アスキー・メディアワークス] : 7 / 7 / 6 / 6
 シナリオクリア10時間、全モードクリア30-40時間。

・駆け引きが弱いが操作が簡単で手軽。キャラの個性あり。ストーリーがダイジェスト。モデリングは良い。回避性能が良すぎる(レ)
・キャラ造形は頑張っている。簡単操作で良い感じ。物語が超ダイジェスト。早送りエフェクトは潔い(ウ)
・書き下ろしシナリオは味が出る。モデリングは良い。アクション難度は低めだが技が少ない、スピード感が無い。アドベンチャーの演出が地味(ロ)
・オリジナルストーリーは短めだが楽しめた。強力すぎる技もあったりと大味(バ)


・PSP 「アマガミ(エビコレ+)」[角川ゲームス] : 8 / 8 / 7 / 8
 (発売延期になった)クリア8-10時間、全クリア、全グッドエンドまで100時間。

・一人クリアは楽だが全制覇を目指すと大変。きわどい描写でドキドキ。16:9だとキャラがぼやけるのが残念(レ)
・変態要素入り恋愛ゲーム。麻雀はかなりのボリュームで満足。新規グラフィックが見られると良かった(ウ)
・会話モードが楽しい。麻雀モードは自動で打ててルールが分からなくても安心。ワイドに合わせるとキャラがぼける(ロ)
・大きな変化はないが歯応えのある内容。麻雀ゲームのテキスト量はかなりの物。テンポは良くない(バ)


・PSP 「喧嘩番長5 ~漢の法則~」[スパイク] : 8 / 9 / 8 / 8
 クリアまで25-30時間、やり込み含め200時間。

・マンネリ感はあるがファンにはたまらない。アクションもっさりだが病み付き。新システムは物語や設定とも噛み合って楽しい(レ)
・ストーリーが熱い。サブ&裏シナリオも良い。新システムは目標にもなり良い。衣装以外に技や人物の名前も変更可能(ウ)
・戦った相手が簡単にダチになるのは笑う。縄張りを広げるのはやりがいがある。ストーリーは熱い。バトルが単調でロードが多い(ロ)
・ゲーム進行の選択肢が増えた、やり込み要素アップ。バトルが単調だが正当進化しボリュームアップ(バ)


・PSP 「戦場のヴァルキュリア3」[セガ] : 9 / 9 / 9 / 9
 ストーリークリア45-60時間、やり込み込み100時間。

・世界観や物語が魅力的。進軍マップで戦況が分かりやすい。兵種の個性が立ち使い分けや育成が戦術に絡む。歯応えがあるが難易度設定もあり(レ)
・システムが更にパワーアップ。兵種の使い分けにより意味が。いつでも難易度変更可能。ボタン配置が変則的(ウ)
・兵種の強みを活かせると快感。Sランクが取れる戦法が限られている。編成から戦闘まで楽しい。演出も良く物語に引き込まれる(ロ)
・システムが新要素で進化し洗練された。独自の戦術が組める自由度が魅力。やや重い物語だがファンサービスも満載(バ)


・PSP 「つくものがたり」[フリュー] : 8 / 8 / 8 / 7
 一周目15時間、全エンドクリアまで70時間。

・会話から言霊を探すなど変わった味付け。言霊探しを目的にすると作業だが会話のテンポは良い。物語も凝った展開が多く面白い(レ)
・物語は取っ付きやすく面白い。会話だけでなく言霊などの取得目的にもなる。バトルも良いアクセント。ボイスが立体音響になる時に音の質が唐突に変わって驚く(ウ)
・アドベンチャーは場所や選択肢が多い。クイックセーブとロードが親切。人物が魅力的。バトルは演出やバランスが今一。ここが良ければもっと化けたかも(ロ)
・普通のアドベンチャーのようだが、言霊の撮影など能動的な要素で単調にならない。バトルも戦略性あり。派手では無いがしっかり作られている伝奇物(バ)


 @これを買え
・「ヒラメキパズル」「戦ヴァル3」「喧嘩番長5」「つくものがたり」(レ)
・「戦ヴァル3」一押し。「喧嘩番長5」「アマガミ」も(ウ)
・一押しは「戦ヴァル3」「つくものがたり」はジュブナイル好きなら(ロ)
・一押しは「ヒラメキパズル」、「戦ヴァル3」も魅力的(バ)



 ●据え置きゲーム機
 レビュアーは左(上)からデビル藤原、乱舞吉田、モリガン長田、世界三大三代川。


・Wii 「THE LAST STORY」[任天堂] : 10 / 10 / 9 / 9
 プレイ方法によって異なります。(任天堂)

・複雑そうな戦闘だが手軽に操作出来戦略性も高い。キャラが良く喋り冒険気分が味わえる。装備品でファッション気分(デ)
・奥深さと戦略性を兼ね備えつつシンプルで遊びやすいRPG。バトルは秀逸。チュートリアルが動画で分かりやすい。キャラが喋りまくり絆を感じる(乱)
・戦闘アクションが多彩。動画説明が分かりやすい。工夫でボスも楽勝など戦略性も。ストーリーは王道だがドラマチックで先が気になる。音楽が印象的(モ)
・爽快で戦略性のあるバトルが革新的。創意工夫が出来る要素が多い。街やダンジョンで視界を動かして探索する場面も楽しい(世)


・Wii 「ラビッツ・パーティー タイムトラベル」[UBIソフト] : 6 / 6 / 6 / 5
 全クリアまで12時間。

・ミニゲーム多数収録。操作良好。難度がシビアでテンポが悪い。新鮮味がない。ブラックユーモアは人を選ぶ(デ)
・ミニゲームはユニークで楽しめる。マルチ対戦も○。ラビッツが受け入れられるかどうか。ロードが長い(乱)
・ミニゲームは多彩。だが操作やルール説明が不足。偉人着せ替えは誰だか分からない。キャラや演出もクセがある(モ)
・ラビッツらしいジョークが多い。ミニゲームは難度が高め。ルールや操作の説明が最低限しか無く遊びにくい(世)


・PS3 「ウィザードリィ ツインパック」[アクワイア] : 8 / 7 / 6 / 6
 シナリオクリアまで20-30、やり込み無限大。

・シリーズ特有の面白さ。説明不足で敷居が高い。グラフィック種類も物足りない。テンポは良い(デ)
・wizを押さえた作りでシリーズファンは安心。マニュアルが簡素でゲーム内チュートリアルもない、キャライラストが少ないのが残念(乱)
・敵やキャラの動きが少なくシンプルだが安定した面白さはある。説明不足で未経験者に厳しい(モ)
・良くも悪くもwizで装備やマップ表示など使いづらい部分も。チュートリアルが無く敷居が高い。ファンは安定した楽しみが(世)


・PS3 「マインドジャック」[スクエニ] : 7 / 7 / 6 / 6
 クリアまで10時間、ネット含めると無限大。

・戦略性の高さは○。だが敵が非常に硬くエイムもしづらく爽快感が無く難度も高い。オンラインのシステムは面白い(デ)
・バトルは判断力と戦略性が求められ刺激的。オンラインでより顕著に、ヘッドショットでも複数撃つ必要があり爽快感が薄い(乱)
・システムは斬新だが敵が固く爽快感が無い。乗り移る対象がすぐに倒されたり位置が把握しにくいなどもストレス(モ)
・ストーリーでいつでもcoopできるのは新しい。序盤から敵が強く戦闘が長引いてマンネリ気味。ヘッドショットでも倒せないのは爽快感が薄い。一般人やメカが操作出来るのは楽しい(世)


・360 「マインドジャック」[スクエニ] : 7 / 7 / 6 / 6

・戦略性が高い、敵が固い、難度が高く敷居が高い。オンラインは敵もマインドハックで緊張感(デ)
・他プレイヤーへの乱入はより面白く感じる。乗り移るターゲットがどこにいるか分かりにくい(乱)
・戦略性はある。難度が高い(モ)
・面白い試みが多いがカバー中に視点を動かすだけでカバーが外れるなど操作が今一。AIが馬鹿。気軽にオンが出来るのは良い(世)


・PS3 「Dragon Age: Origines」[スパイク] : 10 / 10 / 8 / 9
 メインクエストのみで30時間、サブ含めると50時間以上。

・壮大なストーリーは◎。サブクエも豊富。選択肢で展開が変わり遊び甲斐がある。システムは複雑で敷居が高い。追加DLC収録済みでお得(デ)
・海外ならではのえぐい描写が魅力。選択肢で展開が多く面白い。DLC収録で長く遊べる(乱)
・重厚な設定、個性的なキャラ、壮大な世界観が良い。選択で変化が多いのが凄い。色々な種族でプレイしたくなる。文字が小さい(モ)
・膨大な会話や書物で引き込まれる。自由度は高いが筋道はあるので不慣れな人も遊びやすい。説明不足な点など不満はあるが好きな人ははまれる(世)


・360 「Dragon Age: Origines」[スパイク] : 10 / 10 / 8 / 9

・システムは複雑だがストーリーや演出が秀逸。ダークファンタジー好きなら。難度を下げれば力押しで進める。選択肢で仲間の感情も変化するのは○(デ)
・骨太な物語が堪能出来る。種族やクラスでオープニングが全く違ったり、選択肢で展開が変わるのも◎。覚える事は多いがファンタジー系RPGのファンは遊んでおきたい(乱)
・グラやキャラがリアル志向。戦闘は仲間への指示や操作キャラ切り替えなど戦術性が高いがややもっさり。やり込み要素が多く長く遊べる(モ)
・プレイヤー毎に異なる展開やDLCなど凄いボリューム。難易度はいつでも変更可能。血しぶきが多く人を選ぶ(世)


・PS3 「シューティングスタジオ」[SCE] : 7 / 7 / 6 / 6
 8-10時間。

・良くあるシューティング。気軽に遊べる(デ)
・平凡だがテンポは良い(乱)
・モーコンで射撃っぽい。体を大きく動かす(モ)
・平凡なガンシュー。撃ってはいけない人や敵の弱点が見分けづらい。食らい判定が曖昧(世)


・PS3 「スライ・クーパー コレクション」[SCE] : 8 / 8 / 7 / 7
 1,16-24 / 2,25-30 / 3,30-35 時間程度。

・三作とも気軽に遊べる。難度は高め(デ)
・丁寧な作りで安心して遊べる。3の日本初収録は嬉しい(乱)
・キャラが個性的で魅力あり。アクションが爽快でサクサク進む。お得感あり(モ)
・独特のテンポのアクション。視点が悪い部分が一部にあり。ローカライズは丁寧(世)


・360 「ぎゃる☆がん」[アルケミスト] : 7 / 7 / 6 / 6
 プレイヤーの精神力が無くなるまで。

・女の子の敏感な場所撃ちまくり。ドキドキモードは恥ずかしい。途中から作業(デ)
・意外とギャルとガンシューがマッチしている。女の子を昇天させるのが楽しい。攻略可能ヒロインが少ない、BGMが少なくて単調(乱)
・女の子に追いかけ回されニヤニヤ。女の子がメロメロでたまらない。ミニゲームやイベントが少ない(モ)
・明快で遊びやすい。女の子の表情やモーションパターンが少ないが可愛い。ヒロインやステージが少ない。ドキドキモードは単調だがエッチ。プロフィール集めは途中から作業(世)


・360 「ドリームクラブZERO」[D3パブリッシャー] : 7 / 8 / 7 / 7
 1キャラクリアまで4時間、13人全員クリアまで50時間。

・ホストガールと親密になる過程は面白い。ミニゲーム種類や会話パターンが増えたのは嬉しい。店外デートの衣装が少ない。ミニゲームが難しい(デ)
・デートが充実したのは○。バナナや乗馬マシンなどが良い。会話パターンは増えたがもっと欲しい(乱)
・髪型変更などの要素は男心が擽られる。駆け引きも楽しい。前作キャラは似たような会話でシステムもそのままなので新鮮味が薄い(モ)
・前作との繋がりが感じられる物語が面白い。会話パターンは多少増えたが前作キャラは似た会話に、不明瞭な選択肢がある。新ミニゲームはエッチでドキドキ。既存キャラの曲はアレンジで残念(世)


 @これを買え

・「ラストストーリー」、「ドラゴンエイジ」(全員)


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