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2011年2月1日火曜日

F1157 PS3 「ダークソウル」 [フロム・ソフトウェア]

 ◆概要等

・2011年発売予定、価格未定
・プレイ人数未定、PSN対応
・ディレクター:宮崎英高

・折り込み4ページ広告の左2ページをダークソウルが使っている。うさ耳系兜の禍々しい鎧を着たキャラが、同じくダーク系の剣を両手に持っている物


 ◆画面写真

・教会の屋根の上でのガーゴイルとの戦い。ガーゴイルは人間の1.5倍ぐらいの体高で火を吹こうとしている
・巨大なイノシシ系モンスターにはね飛ばされるプレイヤー
・下水道の大ネズミ。四足歩行で高さが人間の二倍ぐらい
・祈りを捧げている旅の聖女

・盾と剣を手にするミイラ系モンスター沢山に取り囲まれるプレイヤー

・巨大騎士との戦闘。サイズはよく分からない
・城下マップの画像二枚
・黒い森マップの画像。薄暗いが下生えは無く視界は開けている

・「太陽の騎士」と呼ばれるNPCと出会う事も
・大橋の上に赤いドラゴン「ヘルカイト」が降り立っている
 宮崎氏「デモンズの経験者をニヤリとさせる仕掛けも用意したい」
・巨大な振り子の梁の上を歩く画像。細い場所を歩けるらしい
・谷にある水路の上に水色系のヘルカイトが佇立している画像

追記:海外でスクリーンショットとトレイラーが公開されています。
・ 「Dark Souls」[バンナム] Screenshots (videogamer.com)



 ◆ストーリー

  ……だが、やがて火は消え、暗闇だけが残る
   いまや、火はまさに消えかけ、
人の世には届かず、夜ばかりが続き
人の中に、暗い呪いの印が現れ始めていた……

 序文らしいですが他は不明。


 ◆イラスト

・モンスター
「白竜」鱗のない巨大なドラゴン
「たまご背負い」異形の、人が逆さまになり背中と腰に巨大な卵のような物を背負った姿
「不死人騎士」アンデッドの騎士

・世界設定
「不死院」「アノール・ロンド」(沢山の塔が立ち並ぶ)「聖剣の墓」(墓標の周りに剣が一杯)「デーモン祭壇」「雪の廃墟」

 といったイラストが掲載されている。


 ◆インタビュー
 ディレクターの宮崎英高氏へのインタビュー。

・デモンズソウルよりも難易度は高くなる。難易度に対する考え方はデモンズと同じく、難しいがそれを克服した先にある達成感を目指しているので単に難易度を下げるという選択肢はない。むしろもっと難しくしてそれでもクリアしてもらえる物を提示したい

・デモンズとはテーマが同じ。失敗から学んで挑戦する発見の喜び。ストーリーや設定の繋がりは全くない。システムはデモンズもそうだったが基本的には古典的なRPGをベースにしている。キャラ作成、武具やアイテム入手、レベルアップなど

・変化した点で一番大きな物は探索要素。アクションバトルは重要な要素だが、加えてシームレスで繋がる大きなフィールドを自由に探索する事が重要な要素になる



・今回は神殿から各エリアに移動するという形ではなく、全てのマップが繋がっている。大きな拠点から旅立って、先々で小さな拠点を見いだしながら奥へ、遠くへと冒険していく事になる。やり応えはかなりあると思う

・マップなどは無い、残念ながらw更に今回は高低差のある複雑なエリアがかなり増える。まだ検討中だが、方位など探索の為の基礎情報表示も検討しているので、それを助けにしてもらえればと思う。立体的な作りも見所だし、個別の仕掛けも多いので実際にプレイして驚いてもらいたい

・フィールドは、今回中心となる中世ダークファンタジー世界観を「王と騎士のハイファンタジー」「死と地の底」「混沌の炎」という三つの方向性へ拡張している。それをベースにかなりのバリエーションを用意しているので、存分に探索を楽しんで欲しい



・育成は、主人公キャラクターについてはプレイスタイルの自由度を阻害するような要素は外すように意識している。最初のキャラメイクから職業の概念がないのもその為。武器のモーションや特徴もかなり幅を持たせ、魔法やアイテムの種類も多く用意しており、自分のプレイスタイルを突き詰めていって楽しむ事が可能



・ネットワークプレイについてはまだ詳細は話せないが、協力や敵対などのマルチプレイは用意している。攻略にどうしても詰まった時に協力者に助けて貰う事も出来る。他に、直接的ではないオンライン要素も用意している。他のプレイヤーの姿が見えたり、死亡する様子やメッセージなど。ただし専用のサーバーを用意しないので、デモンズのソウル傾向のような要素は無い

・オンライン要素で新たに加える物は大きく二つのテーマを持っている。一つはプレイ体験を共有して貰う事で、この困難なゲームに挑んでいる仲間の存在を感じられるような要素。もう一つは、お互いが自分のゲームをロールプレイし続ける先で様々な相互作用を発生させる「相互ロールプレイ」という概念。詳細は今後伝えられると思う

・デモンズの海外での評判は嬉しかった。本作では海外での発売をバンナムさんが担当しているので、お互いに協力しつつ盛り上げていく

(最後にメッセージ)
・デモンズでは多くのユーザーさんから様々なフィードバックや貴重な知見、喜びを頂いた。なので、私もスタッフも頂いた物へのフィードバックや感謝を込めて本作を制作している。本作のテーマを料理に例えると、激辛だけど誰にでも食べられる、という物。難しいが誰でも何とかなる、そしてとても楽しい。そんなゲームを目指しますのでご期待下さい


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