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2010年8月18日水曜日

F1133 PSP 「タクティクスオウガ 運命の輪」 運命の輪システムについて

◆概要等

・発売日が既報の通り11/11、価格は5980円に決定
- ダウンロード版の価格が書いてないが急遽決まったんだろうか?


◆運命の輪システム
・「もしも」を実現するシステム

・選択肢や死んだキャラクターを救い出す事が可能となるシステム

●運命の輪 W.O.R.L.D
・Ways Of Reordering Life's Destiny の頭文字を取ったと言う事になっているらしい
・例としてはバルマムッサが挙げられているが、選択肢を選んだ部分のウォーレンレポートに「アンカーポイント」が表示され、”運命の輪”カードを消費する事で自軍を保持したまま戻る事が可能に
・”運命の輪”システムとは言うが、タロットナンバー10のWheel of Fortuneの事のみではなく、この場合は21番のThe Worldのカードが必要となる?
・画面左下にはカードアイコンの左上に黄色文字で3、右下に白文字で×9と書かれているが3はタロットの番号だろうか
・タロットカードは敵を倒した時などに入手可能

●運命の輪 C.H.A.R.I.O.T
・Combat History And Refined Implementation Of Tactics の略という事になっている
・戦闘をやり直す事が可能なシステム。カード消費などがあるかは不明
・戦闘中の行動が樹形図で表示され、任意のタイミングまで巻き戻す事が可能
・以前に取った行動も記録されており、SSでは三パターン表示されている
・ウォーレンレポートにはChariotを使わずに勝利した回数も記録されるらしい

●ゲームスタート時
・タロットカードが現れ、各種「究極の選択」を迫られる
・「塔」のカードでは、「Q:戦禍に巻き込まれたあなたは家族の中から誰を救い出しますか?」「A:愛しい恋人/幼い息子・娘/老いた父母」
・「運命の輪」のカードなら「Q:あなたが変えることのできないものは何ですか?」「差別と偏見/不幸と悲劇/憎悪と悪意」
・選択肢によって本編にも影響を及ぼすとか
・その他主人公の名前と誕生日を入力可能、月によって本編に変化が(と書いてあるけどあったっけ?)

・タロットカードは「運命の輪」「世界」「戦車」「吊された男」「塔」「愚者」の六枚が紹介されている


◆ウォーレンレポート

・ウォーレンレポートトップでは、戦闘回数、勝利数、うちChariotシステム無使用回数、自軍負傷者数、戦死者数、敵軍戦死者数、その人種別人数(ウォルスタ、ガルガスタン、バグラム、ローディス、ボルマウカ、バルバウダ、不明)、獲得軍資金合計と消費資金合計、ヴァレリア島滞在日数が表示されている
・時事ではイベントシーンが再生可能、ここでしか見られない物も
・人物ではキャラクターと紹介が見られる
・ニュースでは読むと本編では立ち寄らない場所が出現する場合も
・「無法者の町、オミシュ」クァドリガ砦の西南にある無法地帯の町で、海洋貿易の中継点として栄えたが以下読めず

・ページ右下部に選択肢による分岐について書かれている(この場合はC→C/N分岐部)
・ついでに「アロセール」と「プレザンス神父」が戦闘中に会話しているシーンもあり、顔グラが専用かは不明。ロウルートの戦闘時?
・「風使いカノープス」と「ヴァイス」の会話シーンも


◆キャラ紹介

・ジュダ・ロンウェー
 元アルモリカ城の城主
ロンウェー公爵「白々しいことを!貴公の命令であろうが!」 黒ランスとのイベントシーン

・ランスロット・タルタロス
 暗黒騎士団ロスローリアンの総長を務める男(団長とは書いてない)
暗黒騎士ランスロット「…それにしても、どこかでお会いしたことはあったかな?」カチュアとの会話イベントシーン

・レーウンダ・バルバトス
 ガルガスタン王国の指導者
バルバトス枢機卿「そうか、ついにウォルスタ軍を討ち取ったか!」 ”将軍グアチャロ”との会話シーン

・ドルガルア・オヴェリス・ヴァレリア
 過去ヴァレリア島を統一した王で故人。偉大な功績を称え、覇王ドルガルアと呼ばれている

・ブランタ・モウン
 バクラム・ヴァレリア国の実質的な国主
摂政ブランタ「どいつもこいつも、使えぬ馬鹿者ばかりめ……。」






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