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2010年11月2日火曜日

F1144 PSP カプコン「モンスターハンターポータブル 3rd」

・ 毎週連載第三回は新モンスター一体とエリア、オトモアイルーの装備を紹介


 ◆モンスター

 ●獣竜種 尾槌竜「ドボルベルク」
 赤茶色い鱗に緑の苔が生したモンスターで、亀のような頭にバッファローのような角を持ち、背中には大きな瘤、種族名にも含まれている巨大な尻尾には突起が多く存在する。
 後ろ足二本で立って動くようで、身を屈めている時の体高はハンターの二倍程度。

▼生態
・尻尾叩き付け
 尻尾を振り上げ、体重を乗せて地面に叩き付ける。直撃を受けなくても周囲にいるとふらつき、行動が取れなくなる。

・咆哮
 近くで聞くと無防備な状態に。

・タックル
 頭から突っ込んでくる体当たり。

・スタンプ
 尻尾を振り回してからジャンプし、体ごと叩き付ける。

・突進
 ハンターに向かって突進し、頭の角で地面を掘り返しつつ頭をしゃくり上げる。直撃すると吹き飛ばされる。

・尻尾なぎ払い
 体を回転させて尻尾を振り回す。尻尾の付け根付近が安全?

・大回転攻撃
 尻尾を振りながらぐるぐる回る攻撃。


 ◆フィールド紹介
 全6フィールドを公開、とはされているが6つ以上用意されているともあり。
 既存の物も繋がりが変更されている物があるようだが、その辺は誌面で確認を。

 ●渓流
 ユクモ村の近辺にあるフィールドで、川が流れている。
・鍾乳洞や川辺、住居跡といった場所がある
・採取物は「ユクモの木」他渓流ならではの特産物
・昼間は明るいが、夜は月明かりに照らされたフィールドとなる
・パッケージに登場するジンオウガもここに生息

 ●孤島
 森や崖など高低差があるフィールド。
・ツタをよじ登って高所に行ったり、海辺があったりする
・生物が多く採取可能。採掘できる場所も多い
・日中は日が差すイメージで、夜間は月光が照らしている

 ●砂原
 日中は日差しが厳しいフィールドだが、植物も多少は生えている。
・植物があるのはオアシス
・洞窟の中では日中の休憩が出来る。夜は寒いので寒さ対策が必要に

 ●水没林
 高温多湿。
・滝の裏側に洞窟の入り口があったり、遺跡が見えたりも
・キノコなどの素材や鉱石が特色
・昼は雨が降っているが、夜は幻想的な風景に

 ●凍土
 寒い。
・独自のモンスターが多く、多数ある洞窟の中にはモンスターの巣も
・モンスターの骨や鉱物などの素材が多くある
・昼は曇り空で寒々しい雰囲気、夜は月明かりでもっと冷え込みそう

 ●火山
 活動真っ盛りな火山。暑い。
・マグマが湧いているエリアでは立っているだけでスタミナが減少していく
・特殊な鉱石や古代の遺物などが入手できることもあり
・麓の森や湖には独特の素材が
・昼は空が陰りマグマが明るく光っていて、夜も月明かりが遮られ薄暗い雰囲気に


 ◆オトモアイルー新装備
 詳細については次週だそうです。

・チョッキを着た上に、緑色のカエル風フード。可愛い感じ
・胸甲とヘルムの鎧装備。騎士みたい?
・ピンク色の胸甲、小手、フルヘルム(クマー風)。同色のツボのような物も背負っている



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