◆クロスレビュー
敬称略。全文ではありません。
●携帯ゲーム機チーム
レビュアーは上（左）からレオナ海老原、ウワーマン、本間ウララ、ババダイチ。
・DS オフィスクリエイト「クラフトママ」 : 8 / 8 / 6 / 7
クリアまで10時間、やり込み含め20時間。
・ストーリーがないがその分没頭しやすく楽しい。矢印は出るが情報は多くないので手探り感が○。タッチなど実際の物作りにない行程での失敗は違和感（レ）
・行程をなぞって完成させるシステムは従来通り。今回は作った物を使用出来るのがユニーク。同じ作品でも複数のバリエーションがあるのも良い（ウ）
・制作出来る作品の種類が幅広く行程も細かく本格的。ミニゲームのルールに分かりにくい物や、判定がシビアな物あり。失敗時のママの表情が怖い。完成作品でミニゲームが遊べるのは○（本）
・ミニゲームはシンプル。物作りは複数のミニゲームの組み合わせなどで単調にしない工夫があり。ゲームオーバーがない。物作り行程の再現でクラフトに興味を持つ切っ掛けになるかも（バ）
・DS コナミ「とんがりボウシと魔法のお店」 : 8 / 8 / 8 / 8
プレイ方法によって異なる。
・基本は前作と一緒だがお店経営の追加で目的を見付けやすく、遊びやすくなっている。流行や季節のフェアなどリアルタイムを活かした仕掛けも豊富。ロードが頻繁（レ）
・店を始めイベントが追加されやる事が増加。前作からの引き継ぎは嬉しい。視認範囲が狭く自分の位置が把握しにくいのにマップがすぐ見られない（ウ）
・前作に加えお店経営も出来るボリューム。やれる事が多すぎて戸惑う。店の商品開発は楽しい。授業を受けないと商品のレシピが増えないので序盤はじれったい（本）
・前作の基本はそのままにお店経営ゲームを追加したような内容。やれる事が増えて自由度が広がっている。イベントやキャラクターも追加。ロードが頻繁でテンポが崩れている（バ）
・DS バンナム「たまごっちのなりきりチャレンジ」 : 7 / 7 / 7 / 7
3キャラクリアまで30時間程度、やり込み含め50時間程度。
・ミニゲームは難易度を選べるので小さい子から大きな子まで楽しめる。先生のいるお稽古が毎日変わりミニゲームを増やすのに時間がかかる。全体的に軽いが子供に少しずつ遊ばせるなら（レ）
・ミニゲームの種類が豊富かつ凝った物がそれなりに揃っている。主人公着せ替えも。本番はポイントとグラフが両方増えるので練習に興味が向かない（ウ）
・同じミニゲームを連続プレイしてもパターンが幾つかあり飽きにくい。内容も細部にこだわりあり。衣装の他にもコレクション要素などが欲しかった（本）
・ミニゲームは見た目が可愛くバラエティ豊富。ミニゲームを増やしたい時に同じゲームを繰り返す必要があるのが作業的（バ）
・PSP スクエニ「タクティクスオウガ 運命の輪」 : 9 / 9 / 9 / 9
クリアまで40時間程度、やりこみ要素を含めると100時間以上。
・成長システムの変更でばらつきのない騎士団を作れるようになったのが良い。難易度や物語は変わらず骨太。シナリオを遡れるシステムが秀逸で、50ターンまでならいつでも巻き戻しが出来るのが画期的。視点の変更が可能なのも嬉しい（レ）
・リメイクで追加されたシステムが非常に面白くかつ便利。ターン巻き戻し他文姫や行動も残る。難しいゲームなので攻略に便利。ユニット育成は楽しいが少々複雑（ウ）
・CHARIOTシステムが新鮮。動きを再現する事も可能。重厚なストーリーと雰囲気のあるグラフィックがたまらない。新キャラも物語に溶け込んでいる。チーム編成の項目が多岐にわたりすぎ、インターフェースが細かすぎる点が惜しい（本）
・システム的な目新しさは少ないが、歯応えのある内容は健在。グラフィックもイメージを残しながら現代風になり、物語は古く感じない。やり直し等のシステムは初心者への敷居も下げている（バ）
・PSP SCE「ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印」 : 10 / 9 / 9 / 9
クリアまで15時間程度。
・グラフィックや操作性など、GOWの名に恥じないクオリティの高さ。ロード時間ほぼ皆無。炎の攻撃が爽快で病みつき。おなじみの部分は多いが豪快なアクションが高い次元で楽しめる（レ）
・PSPで最大級のエキサイティングな体験が出来る。アクションシーンのラッシュは息つく暇もないほど。ロードを感じさせない作りもすばらしい。新鮮味は少ない（ウ）
・シリーズ的な大きな変化はないが末尾聞きと比べても見劣りしないのが凄い。グラフィックや演出、ロードを感じさせないなどPSPの底力を感じた。快適さがゲームの牽引力にもなっている（バ）
＠これを買え
・どれもきっちり遊べるが「ゴッドオブウォー」が最高(レ）
・かなり良作揃いだが長く遊びたい人は「タクティクスオウガ」「とんがりボウシ」。「クラフトママ」はお子様に（ウ）
・「タクティクスオウガ」「ゴッドオブウォー」は迷わず買い。「とんがりボウシ」も長く遊べる（本）
・どれも外れはないがゲームしに残るであろう傑作「タクティクスオウガ」と最新技術を注ぎ込んだ「ゴッドオブウォー」は別格（バ）
●据え置きゲーム機チーム
レビュアーは上（左）からデビル藤原、乱舞吉田、モリガン長田、世界三大三代川。
・Wii タカラトミー「人生ゲーム ハッピーファミリー」 : 6 / 5 / 5 / 4
4人プレイの場合12時間程度。
・手軽に遊べる。子供を育てるシステムも面白い。プレイヤーの名前が使えない、一度クリアしないとMiiが使えないのが残念。同じイベントが何度も発生する事も（デ）
・過去のシリーズに比べるとシンプルで遊びやすいが反面ゲーム内容はあっさり。キャラの種類が少ない上に名前が付けられない。のに子供には名前が付けられるのが謎。Miiは一度クリアしないと使用不可（乱）
・キャラクターがかわいい。デフォルトキャラに名前が付けられない。同じイベントが何度も発生する。全体的にテンポが悪い（モ）
・ミニゲームが無くなりマスの種類も減ってシンプル化。子供への引き継ぎは面白いが継続プレイ限定でモードも人数も変更不可は辛い。コースが一種類しかなくイベントも少ない、長く遊ぶほど飽きる（世）
・Wii ハドソン「パーティーゲームボックス100」 : 7 / 5 / 6 / 5
遊び方によって異なる。
・100種類ゲームがあるのでみんなで遊ぶのに最適。簡単操作な物が多いが分かりにくい物も。すごろくは安定だが独自性が低い。罰ゲームで変な衣装を着せられるのは笑（デ）
・100種類でお得感あり。負けたキャラに被り物などの罰ゲームは楽しい。背景の絵が無いに等しく寂しい。ミニゲームの操作方法を見るのに毎度Bボタンを押させるの面倒（乱）
・アバターのパーツが多く自由に容姿を作れる。ゲームは内容が多彩。短時間で遊べる物ばかりでさくさくプレイ出来る。罰ゲームが毎回一緒なので慣れると緊張感が無くなる（モ）
・ミニゲームの種類が豊富ですぐ勝負が付くので短時間で遊びやすい。が、癖が多いミニゲームが多いのに事前に練習出来ない。双六のマップが少なく駆け引きが薄い。罰ゲームは一種類だけなど盛り上がりに欠ける（世）
・PS3 Take2「MAFIA II」 : 7 / 7 / 8 / 7
シナリオクリアーまで30時間程度。
・過去のアメリカの街並みや雰囲気は○。主人公が成り上がるストーリーも良い。が、ゲームの半分近くを車で移動している印象。寄り道要素が無くほぼ一本道で好みが分かれる（デ）
・下っ端からのし上がるストーリーはベタだが楽しめる。残念なのは一本道。寄り道要素があれば幅が広がったのではないか（乱）
・1940年代アメリカの雰囲気を感じさせるのがたまらない。ミッションは難易度が低めで道順が出るので楽に進められる（モ）
・グラフィックやBGMと言った空気感が凄い。一方寄り道要素が無く店も少ないのでドライブばかりしているように感じる。ミッションも似た物が多いがストーリー展開が興味を惹く（世）
・360 Take2「MAFIA II」 : 7 / 7 / 8 / 7
シナリオクリアまで30時間。
・ストーリーはベタだが面白い、雰囲気も良い、が、寄り道要素が無くマップが無駄に広く感じる、服装の種類も少ない（デ）
・オープンワールド系だがストーリー重視。章の進行で時代が変わり、街の様子が変化するのが○。雰囲気が細かく○。寄り道要素などのやり込み要素が欲しかった（乱）
・グラフィックや人の動きがリアル。クラシックカーが登場。車を奪って歩道に突っ込んでもミッションポイントまで行くと手配レベルがリセットされる。字幕が小さくて読みづらい（モ）
・時代に合わせて街が変化する演出が主人公への感情移入を手助け。街は広いが自由度が低く、一本道。遊びやすいが消化不良な部分も。バトルは攻撃パターンが少なくやや単調（世）
・PS3 バンナム「ドラゴンボール レイジングブラスト2」 : 8 / 8 / 8 / 7
チャレンジモードクリアまで30時間、やり込みやオンライン対戦含めると無限大。
・グラフィックにアニメ的な描画を取り入れたのは○。前作より登場キャラが多い。新システムで対戦の駆け引きが熱い。操作が複雑で難度が高くライトユーザーには厳しいか（デ）
・原作のアクションを見事に再現。キャラが多彩でモードも充実。操作は複雑。チュートリアルはあるが一度に覚えるのは難しい（乱）
・キャラクターが多い。前作よりグラがパワーアップし臨場感も増した。合体技などの演出が派手。スピーディにコンボがつなげたり技が簡単に出せるのは爽快（モ）
・100キャラのボイスは圧巻。グラフィックも綺麗で自在に動かせるようになると楽しいが敷居が高く敵も強い。原作を追体験するモードが無くなったのは残念（世）
・360 バンナム「ドラゴンボール レイジングブラスト2」 : 8 / 8 / 8 / 7
クリアまで30時間程度。
・グラフィックや登場キャラ数など前作よりパワーアップ。Rスティックに必殺技を割り当てて簡単に出せるのは嬉しい。それ以外の操作は複雑。ストーリーモードがあればもっと感情移入出来た（デ）
・お祭りソフト的な作りでアンロック項目も多い。各キャラの必殺技や変身合体など、原作にあった物の再現がすばらしい。その分操作が複雑なのは残念（乱）
・カメラワークが改善された。ボタン連打でコンボが繋がりお手軽。追い打ちや投げ抜けのタイミングはシビアで変身合体など要素が多い。アニメが入っているのはお得感（モ）
・キャラが多いだけでなく再現度や変身などしっかり作り込まれている。複雑な操作を乗り越えればキャラを生き生き動かせる。敵と高低差があると視点が見辛い。内蔵アニメが早送りや巻き戻し不可（世）
＠これを買え
・「ドラゴンボール」をお勧め（デ）
・今週のお勧めは「ドラゴンボール」（乱）
・「Mafia II」ハードボイルドな男の世界。「ドラゴンボール」が好きなら当然それで（モ）
・まず「Mafia II」、二本目は「ドラゴンボール」（世）
敬称略。全文ではありません。
●携帯ゲーム機チーム
レビュアーは上（左）からレオナ海老原、ウワーマン、本間ウララ、ババダイチ。
・DS オフィスクリエイト「クラフトママ」 : 8 / 8 / 6 / 7
クリアまで10時間、やり込み含め20時間。
・ストーリーがないがその分没頭しやすく楽しい。矢印は出るが情報は多くないので手探り感が○。タッチなど実際の物作りにない行程での失敗は違和感（レ）
・行程をなぞって完成させるシステムは従来通り。今回は作った物を使用出来るのがユニーク。同じ作品でも複数のバリエーションがあるのも良い（ウ）
・制作出来る作品の種類が幅広く行程も細かく本格的。ミニゲームのルールに分かりにくい物や、判定がシビアな物あり。失敗時のママの表情が怖い。完成作品でミニゲームが遊べるのは○（本）
・ミニゲームはシンプル。物作りは複数のミニゲームの組み合わせなどで単調にしない工夫があり。ゲームオーバーがない。物作り行程の再現でクラフトに興味を持つ切っ掛けになるかも（バ）
・DS コナミ「とんがりボウシと魔法のお店」 : 8 / 8 / 8 / 8
プレイ方法によって異なる。
・基本は前作と一緒だがお店経営の追加で目的を見付けやすく、遊びやすくなっている。流行や季節のフェアなどリアルタイムを活かした仕掛けも豊富。ロードが頻繁（レ）
・店を始めイベントが追加されやる事が増加。前作からの引き継ぎは嬉しい。視認範囲が狭く自分の位置が把握しにくいのにマップがすぐ見られない（ウ）
・前作に加えお店経営も出来るボリューム。やれる事が多すぎて戸惑う。店の商品開発は楽しい。授業を受けないと商品のレシピが増えないので序盤はじれったい（本）
・前作の基本はそのままにお店経営ゲームを追加したような内容。やれる事が増えて自由度が広がっている。イベントやキャラクターも追加。ロードが頻繁でテンポが崩れている（バ）
・DS バンナム「たまごっちのなりきりチャレンジ」 : 7 / 7 / 7 / 7
3キャラクリアまで30時間程度、やり込み含め50時間程度。
・ミニゲームは難易度を選べるので小さい子から大きな子まで楽しめる。先生のいるお稽古が毎日変わりミニゲームを増やすのに時間がかかる。全体的に軽いが子供に少しずつ遊ばせるなら（レ）
・ミニゲームの種類が豊富かつ凝った物がそれなりに揃っている。主人公着せ替えも。本番はポイントとグラフが両方増えるので練習に興味が向かない（ウ）
・同じミニゲームを連続プレイしてもパターンが幾つかあり飽きにくい。内容も細部にこだわりあり。衣装の他にもコレクション要素などが欲しかった（本）
・ミニゲームは見た目が可愛くバラエティ豊富。ミニゲームを増やしたい時に同じゲームを繰り返す必要があるのが作業的（バ）
・PSP スクエニ「タクティクスオウガ 運命の輪」 : 9 / 9 / 9 / 9
クリアまで40時間程度、やりこみ要素を含めると100時間以上。
・成長システムの変更でばらつきのない騎士団を作れるようになったのが良い。難易度や物語は変わらず骨太。シナリオを遡れるシステムが秀逸で、50ターンまでならいつでも巻き戻しが出来るのが画期的。視点の変更が可能なのも嬉しい（レ）
・リメイクで追加されたシステムが非常に面白くかつ便利。ターン巻き戻し他文姫や行動も残る。難しいゲームなので攻略に便利。ユニット育成は楽しいが少々複雑（ウ）
・CHARIOTシステムが新鮮。動きを再現する事も可能。重厚なストーリーと雰囲気のあるグラフィックがたまらない。新キャラも物語に溶け込んでいる。チーム編成の項目が多岐にわたりすぎ、インターフェースが細かすぎる点が惜しい（本）
・システム的な目新しさは少ないが、歯応えのある内容は健在。グラフィックもイメージを残しながら現代風になり、物語は古く感じない。やり直し等のシステムは初心者への敷居も下げている（バ）
・PSP SCE「ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印」 : 10 / 9 / 9 / 9
クリアまで15時間程度。
・グラフィックや操作性など、GOWの名に恥じないクオリティの高さ。ロード時間ほぼ皆無。炎の攻撃が爽快で病みつき。おなじみの部分は多いが豪快なアクションが高い次元で楽しめる（レ）
・PSPで最大級のエキサイティングな体験が出来る。アクションシーンのラッシュは息つく暇もないほど。ロードを感じさせない作りもすばらしい。新鮮味は少ない（ウ）
・シリーズ的な大きな変化はないが末尾聞きと比べても見劣りしないのが凄い。グラフィックや演出、ロードを感じさせないなどPSPの底力を感じた。快適さがゲームの牽引力にもなっている（バ）
＠これを買え
・どれもきっちり遊べるが「ゴッドオブウォー」が最高(レ）
・かなり良作揃いだが長く遊びたい人は「タクティクスオウガ」「とんがりボウシ」。「クラフトママ」はお子様に（ウ）
・「タクティクスオウガ」「ゴッドオブウォー」は迷わず買い。「とんがりボウシ」も長く遊べる（本）
・どれも外れはないがゲームしに残るであろう傑作「タクティクスオウガ」と最新技術を注ぎ込んだ「ゴッドオブウォー」は別格（バ）
●据え置きゲーム機チーム
レビュアーは上（左）からデビル藤原、乱舞吉田、モリガン長田、世界三大三代川。
・Wii タカラトミー「人生ゲーム ハッピーファミリー」 : 6 / 5 / 5 / 4
4人プレイの場合12時間程度。
・手軽に遊べる。子供を育てるシステムも面白い。プレイヤーの名前が使えない、一度クリアしないとMiiが使えないのが残念。同じイベントが何度も発生する事も（デ）
・過去のシリーズに比べるとシンプルで遊びやすいが反面ゲーム内容はあっさり。キャラの種類が少ない上に名前が付けられない。のに子供には名前が付けられるのが謎。Miiは一度クリアしないと使用不可（乱）
・キャラクターがかわいい。デフォルトキャラに名前が付けられない。同じイベントが何度も発生する。全体的にテンポが悪い（モ）
・ミニゲームが無くなりマスの種類も減ってシンプル化。子供への引き継ぎは面白いが継続プレイ限定でモードも人数も変更不可は辛い。コースが一種類しかなくイベントも少ない、長く遊ぶほど飽きる（世）
・Wii ハドソン「パーティーゲームボックス100」 : 7 / 5 / 6 / 5
遊び方によって異なる。
・100種類ゲームがあるのでみんなで遊ぶのに最適。簡単操作な物が多いが分かりにくい物も。すごろくは安定だが独自性が低い。罰ゲームで変な衣装を着せられるのは笑（デ）
・100種類でお得感あり。負けたキャラに被り物などの罰ゲームは楽しい。背景の絵が無いに等しく寂しい。ミニゲームの操作方法を見るのに毎度Bボタンを押させるの面倒（乱）
・アバターのパーツが多く自由に容姿を作れる。ゲームは内容が多彩。短時間で遊べる物ばかりでさくさくプレイ出来る。罰ゲームが毎回一緒なので慣れると緊張感が無くなる（モ）
・ミニゲームの種類が豊富ですぐ勝負が付くので短時間で遊びやすい。が、癖が多いミニゲームが多いのに事前に練習出来ない。双六のマップが少なく駆け引きが薄い。罰ゲームは一種類だけなど盛り上がりに欠ける（世）
・PS3 Take2「MAFIA II」 : 7 / 7 / 8 / 7
シナリオクリアーまで30時間程度。
・過去のアメリカの街並みや雰囲気は○。主人公が成り上がるストーリーも良い。が、ゲームの半分近くを車で移動している印象。寄り道要素が無くほぼ一本道で好みが分かれる（デ）
・下っ端からのし上がるストーリーはベタだが楽しめる。残念なのは一本道。寄り道要素があれば幅が広がったのではないか（乱）
・1940年代アメリカの雰囲気を感じさせるのがたまらない。ミッションは難易度が低めで道順が出るので楽に進められる（モ）
・グラフィックやBGMと言った空気感が凄い。一方寄り道要素が無く店も少ないのでドライブばかりしているように感じる。ミッションも似た物が多いがストーリー展開が興味を惹く（世）
・360 Take2「MAFIA II」 : 7 / 7 / 8 / 7
シナリオクリアまで30時間。
・ストーリーはベタだが面白い、雰囲気も良い、が、寄り道要素が無くマップが無駄に広く感じる、服装の種類も少ない（デ）
・オープンワールド系だがストーリー重視。章の進行で時代が変わり、街の様子が変化するのが○。雰囲気が細かく○。寄り道要素などのやり込み要素が欲しかった（乱）
・グラフィックや人の動きがリアル。クラシックカーが登場。車を奪って歩道に突っ込んでもミッションポイントまで行くと手配レベルがリセットされる。字幕が小さくて読みづらい（モ）
・時代に合わせて街が変化する演出が主人公への感情移入を手助け。街は広いが自由度が低く、一本道。遊びやすいが消化不良な部分も。バトルは攻撃パターンが少なくやや単調（世）
・PS3 バンナム「ドラゴンボール レイジングブラスト2」 : 8 / 8 / 8 / 7
チャレンジモードクリアまで30時間、やり込みやオンライン対戦含めると無限大。
・グラフィックにアニメ的な描画を取り入れたのは○。前作より登場キャラが多い。新システムで対戦の駆け引きが熱い。操作が複雑で難度が高くライトユーザーには厳しいか（デ）
・原作のアクションを見事に再現。キャラが多彩でモードも充実。操作は複雑。チュートリアルはあるが一度に覚えるのは難しい（乱）
・キャラクターが多い。前作よりグラがパワーアップし臨場感も増した。合体技などの演出が派手。スピーディにコンボがつなげたり技が簡単に出せるのは爽快（モ）
・100キャラのボイスは圧巻。グラフィックも綺麗で自在に動かせるようになると楽しいが敷居が高く敵も強い。原作を追体験するモードが無くなったのは残念（世）
・360 バンナム「ドラゴンボール レイジングブラスト2」 : 8 / 8 / 8 / 7
クリアまで30時間程度。
・グラフィックや登場キャラ数など前作よりパワーアップ。Rスティックに必殺技を割り当てて簡単に出せるのは嬉しい。それ以外の操作は複雑。ストーリーモードがあればもっと感情移入出来た（デ）
・お祭りソフト的な作りでアンロック項目も多い。各キャラの必殺技や変身合体など、原作にあった物の再現がすばらしい。その分操作が複雑なのは残念（乱）
・カメラワークが改善された。ボタン連打でコンボが繋がりお手軽。追い打ちや投げ抜けのタイミングはシビアで変身合体など要素が多い。アニメが入っているのはお得感（モ）
・キャラが多いだけでなく再現度や変身などしっかり作り込まれている。複雑な操作を乗り越えればキャラを生き生き動かせる。敵と高低差があると視点が見辛い。内蔵アニメが早送りや巻き戻し不可（世）
＠これを買え
・「ドラゴンボール」をお勧め（デ）
・今週のお勧めは「ドラゴンボール」（乱）
・「Mafia II」ハードボイルドな男の世界。「ドラゴンボール」が好きなら当然それで（モ）
・まず「Mafia II」、二本目は「ドラゴンボール」（世）
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参考価格:
価格(公開日現在) : ￥ 3,966
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2010年11月11日発売予定
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価格(公開日現在) : ￥ 6,522
OFF ： ￥ 1,668 (20%)
2011/1/27発売予定
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