一つ目の質問:MH3が発売になったがメッセージは
「おかげさまでご好評を頂いているようで、これからも多くの人に是非遊んで貰いたいと思う。これからも色々考えているので、まだまだ盛り上げていきます」
二つ目の質問:発売日前日と当日の気持ちは
「前日は早く発売日を迎えて欲しいという気持ちだった。楽しみでわくわくしていた。当日は朝に渋谷のTSUTAYAでカウントダウンイベントをした後にオトモアイルーのバルーンを見に行った後に、新宿でジンオウガのバルーンや販売店など色々見て回った後にユニクロでTシャツを買って帰った。ソフトが売れている所を見ると嬉しい」
辻本氏終了。
18:38 質問とアナウンスの人はPS awardsの人と一緒でちょっと噛んでいる
コナミの小島氏登場。
「ユーザーチョイス賞は特に嬉しい、これ以上の賞はないと思う」
一つ目の質問:イメージが浮かぶのはどんな時?
「24時間、アイデアを考える脳が別にあり、アイデア自体は常に出てくるので困った事はない。アイデアが出るのは歩いている時や通勤の時など。考えながら歩く癖があり、足をよく溝に落としていた。車を運転すると危ない。24時間何か考えているので奥さんによく怒られる」「書き留める必要はない、つまらないアイデアは忘れるし、常に思いついている中から良い物が残るので」
二つ目の質問:ワールドツアーで各国を回っていたが、印象に残った国や人物は
「北米ヨーロッパ日本アジアと回ったが色々あった。ニューヨークのエレベーターに閉じ込められたのが印象に残っている。他には台湾で発熱して体調を壊し、ふらふらだったりした」「北米とヨーロッパ、アジアは熱かった」来年も楽しみですね「来年…そうですね、ソフトが出来てからでないと」「はい、セイピース!」
小島氏終了。
18:44 三人目はユーザーズチョイス賞を受賞した「英雄伝説 零の軌跡」よりファルコム近藤氏
一つ目の質問:非常に丁寧に作られているが、ゲーム制作で気をつけている事は
「小規模な会社だが、やれる事は何だろうと考えた時には丁寧にきちんと作るという事。来年で創業30周年になるが、当初からきちんと作るという事をスタッフも意識していると思う」「ユーザーさんからも反応もあり、丁寧に作って良かったなと思う」
二つ目の質問:零の軌跡がシリーズの中で違うポイントは
「今まではPCで出してきたが、初めてのコンシューマー専用タイトルという事で、世界をぐるりと回るのではなくて都会を中心とした舞台に」
最後の質問:音楽も好評だが、ゲーム音楽への拘りはあるか
「ゲームミュージックの歴史もあり、CDをレーベル化したのは弊社が多分初めて。楽曲のフリー宣言もあり、ユーザーの方にも親しんで頂きたい」「サウンドチームには、ゲームは駄目でも音楽は良いと言われる物にしてみせると言われこの野郎と思ったけど拘りがある」
近藤氏終了。
18:49 四人目はユーザーズチョイス、ゴールドプライズの「龍が如く」セガ名越氏
一つ目の質問:ゲームの中に出てくる言葉は感銘を受けた言葉もあるのか
「ありますよ、中には。シナリオはちゃんと来るが、絵が出来てくるとだんだん変えてみた方が良いんじゃないかというのはある。締め切り間際に台詞を変えたいんだと言い出して契約の切れた声優さんにお願いして取り直した事も」一番気に入っている台詞は「言い切れない、長台詞になるので短くしろと言われがちだが、エンディング間際の台詞など」
続いての質問:龍が如くは男のドラマという感じだが、女性を描いた物にする予定は
「龍が如くは女性をターゲットにしていない絞り込んだ物だが、その方が女性の興味を惹く部分もある。二割ぐらい女性。女性を描くのはやってみたいというのはある」
なご氏終了。
18:54 最後の五人目、ユーザーズチョイスとプラチナプライズの北瀬氏
一つ目の質問:発売当初の思い出は
「発売前は100万、200万を狙っていたのだが、2,3人に一人に買って貰わないと駄目なので発売前は不安だった。が、発売後は良い売れ行きでほっとした」「ファンの期待がある中での発売は緊張する部分はある」「不安はあったが自信を持って送り出した」
二つ目の質問:次回作を期待しているユーザーにメッセージを
「VersusやAgito、T3B、DDFFもありと続々とスクエニとしてのタイトルが控えているのでよろしくお願いします」
北瀬氏終了。
以上で教えてクリエイターさん終了。
「英雄伝説 零の軌跡 (通常版)」(Amazon)
日本ファルコム
PSP
参考価格:
価格(公開日現在) : ¥ 4,795
OFF : ¥ 1,295 (21%)
0 件のコメント:
コメントを投稿