2010年7月7日水曜日
2010/07/07 フラゲDP
◆レビュー
@レビューその1
レビュアーは上から梅津爆発、YU、ゲスト、ウォルフ中村
・PS3 白騎士物語 -光と闇の覚醒- : 75 / 70 / 85 / 80
○前作が丸ごと遊べ、オンラインが基本無料とお得、変身やコンボ、ジオラマ作成も楽しめるしスキルも序盤からリセットできるのが良 ×メニューを開くとオートランが解除されたり味方へ可能な指示が少ない(梅)
○SNS的な部分が面白い ×アバターがストーリーだと空気で感情移入しにくい、システム的に不便な点が多い(YU)
○前作から良く進歩している、バトルのテンポが良くなって爽快感アップ、今後のアップデートにも期待 ×戦闘のテンポがアップした分判断を早くする必要がある、新エリアが少なく同じマップに行く事が多い(ハンタ)
○アップデート前の前作に比べると非常に進歩している。気になる部分はあるがシステム面のストレスはかなり軽減されている。日記や掲示板などのSNS要素も良 ×システムにはまだ気になる点もある(ウ)
・PSP 桃太郎電鉄タッグマッチ : 95 / 80 / 90 / 70
○2チーム対戦のタッグマッチが面白い、目標を決めて遊ぶとCOM戦も楽しめる、ゲームのテンポも良い ×長期戦モードで勝つ事を目標にすると単調になりやすい(梅)
○桃鉄らしい面白さがある、通常モード以外にも色々遊び方があるのが良 ×基本ルールの説明が無いのが不親切(YU)
○100年プレイが可能で、それに見合ったボリュームもある、タッグマッチも面白い、欠点は挙げた物を除けば無い ×タッグマッチモードが最長10年しか遊べない、COMと組めない、インフラ非対応(桃鉄神)
○シンプルでカードの説明もあり到達可能なマスも分かる等々作りが親切、アイテム共用のタッグマッチも面白い ×到達可能なマスの表示で地のマスが見辛い、大味な展開になりやすいのは好みが分かれそう(ウ)
・PSP トリックロジック シーズン1: 100 / 90 / 100 / 60
○犯人当てに特化したゲーム性が上手くストーリーも適度で値段も安く非常に面白い(梅)
○シナリオが面白い、救済措置があるのも良 ×トリックが分かっているのに上手くクリアアイテムが入手できない事があった(YU)
○犯人当てに特化した作りで面白く、間違った展開の場合もあるのでプレイヤーに考えさせる、一方でヒントもちゃんと貰えるので面白い(カワチ)
○ミステリ小説の「読者への挑戦」をゲームにした感じで流れは面白い ×プレイに忍耐が求められる、カーソルが左右にループしない、ソート機能が使いづらい、しおりなどの昨日は便利だが使い勝手が今一、ヒントの出し方が微妙(ウ)
@レビューその2
レビュアーははたーる、とかちや、ゲスト、城イドム
・PS3 実況パワフルプロ野球2010: 80 / 80 / 85 / 90
○サクセスのシナリオが球団別にある、変化球の変化が変わったが見易くはなった、サクセスの周回も苦にならない ×ペナントで日程スキップした時の入手カードが表示されない、モードが少なくボリューム不足は否めない、マイライフは欲しかった(は)
○グラフィックがかなり良い、変化球の球筋が分かりやすくなった、キャラがさくさく作れる ×サクセスは登場人物が違う程度、試合前のローディングが長い(と)
○野球アクションとして良くできている、身長によってストライクゾーンが変わったりも。対戦と育成が楽しい ×サクセスはシナリオの数が多い分システムがシンプル、マイライフなどの定番モードが無いのでそちらがしたい人はPSP版を(アツゴロウ)
○安定した完成度を持っている、作り込まれていて不満は特にない、ペナントやサクセスはちゃんと作られている。 通信対戦は試せていない ×このシリーズにしてはボリュームが少ない(城)
・PSP ラストランカー: 70 / 80 / 80 / 65
○戦闘は戦略性があって楽しめる、世界設定は良い ×戦略性が出るまでのお使いイベントが怠い、四つのスタイルが出そろうのは10時間ぐらいプレイしてから、序盤の作業感が強い、回復ポイントとセーブポイントが離れていて不便、相手のステータスが戦闘前に確認できない上にギブアップも不能などと一工夫足りない(は)
○キャラ育成が楽しい、移動は便利 ×とにかくスキルがある程度出そろうまでが長くお使い感が強い、序盤が特に単調
○バトルスタイルとスキルを使い分ける戦闘が楽しい ×序盤はやれる事も少なくお使いメインで怠い(一番星L)
○操作性は良好、戦闘はある程度個性的、お使いシナリオ自体は悪くない ×物語が起伏に乏しくキャラに深みが無く演出は地味で戦闘の戦術の幅が狭く全体的に変化が乏しい、次の目的地について一度しか聞けず再確認できない事があった(城)
◆次号より電撃PS発売日変更
・木曜発売となって表紙も変更に
・基本は毎月第二、第四木曜日の発売だが、八月は5,26という変則的な発売日になる模様
●ブルーローゼズ
・キャラ紹介2P
「ユーフェミア」(本多真梨子)赤毛の女性キャラ
「ジェイラス」(前野智昭)眼鏡男子(青年)、隊長の副官
「ポル」(悠木碧)金髪ロリ、12歳の少女
妖精として「ラプル」(巽悠衣子)うさみみピンク 「キュリー」(ささきのぞみ)ケモノ系 の紹介もあり。
・システム紹介
戦闘開始時に周囲の味方キャラを二人まで選んでサポートしてもらえる「チームメイクシステム」
戦闘のリーダーになるかサポートになるかで能力が変わってくる
・ストーリーの間にある妖精会話で能力強化&好感度アップ
●アガレスト戦記2
・第二世代の主人公とヒロインが紹介
主人公は「シュバルツ」(山本兼平)、母親によって髪色と髪型が変化する。
「リ・ラ=ルア」(福圓美里)巫女系の見た目
「ヴァネッサ」(桑谷夏子)ティファにシャツを着せて胸元を開けた感じのキャラ
「ユーミル」(高本めぐみ)ビキニアーマーみたいなのを着けている亜人系キャラ
・背景とキャラ絵、ボイスを組み合わせてオリジナルシーンの作れる「劇場」が街にあるらしい
・ミニゲームとして「マッサージ」「大浴場」が…内容はそのまんまですな。
●イースvs空の軌跡
・サポートキャラの紹介、空の軌跡3rdの「ケビン」「リース」、イースオリジンより「ユニカ&ユーゴ」、ぐるみんから「ぐるみんズ」(パリン含めひとまとめ)、ブランディッシュから「ドーラ」が登場。
●フォーチュンアテリアル
・PS3 冬発売予定 角川書店(原作:オーガスト 開発協力:ARIA) ARIAはオーガストのコンシューマ部門らしい
・紹介は2Pだが内容はあまり載っていない。オリジナルヒロインのラフ画が掲載されているが、ロングのストレートに花の形の髪飾りを着けたキャラクターらしい。詳細については次号…もとい次報でお伝えするらしい。
●実況パワフルプロ野球2010
・PS3/PSPの違いなどについてはファミ通より字数も多く詳細に書かれている。
・12球団のサクセスモードについても2ページを割いて全球団の粗筋を紹介。
●ゲームの世界を実現します…が
・月一連載でFF13その5、今回はパルムポルムで登場したトラックについて日野自動車の社員二人と対談しています。
・電気自動車ではないか、車輪の構造はこう…等と結構面白いけど次回に続くらしい。
●アイドルマスターSP
・の紹介記事3/4ぐらいを使ってアイマス2の事を書いている。
●Fate/EXTRA
・奈須きのこ氏インタビュー4P
基本的な所からシナリオを担当するようになった経緯とか
イージーモードは武内氏の助言で入れる事になったらしい
コンビを組むサーバントやヒロインについての話など
サーバントと会話できるマイルームはわがままで入れた、フルボイス仕様になっている
新納氏についての印象とか
一番よく書けたと思うのはラスボスコンビ
と言うような話が…省略しすぎか。
・新キャラ紹介、東洋風(中国風)の鎧を身につけたサーバント、双子の少女。
・キャラデザのワダアルコ氏の書くデフォルメキャライラストあり。
●初音ミクProject DIVA 2nd
・2Pだがモジュール紹介が2/3ほど。新しいのはゴスロリ風に肌が生気のない白色、髪の先にパーマがかかった紫髪の「∞」と、白とピンクが基調で髪を下ろした「パウダー」の二つが大きく紹介されている。ファミ通よりは大分でかい。
・新曲紹介などはその分小さいが、新曲の「初めての恋が終わる時」「ファインダー」「初音ミクの激唱」(書き下ろし,cosMo@暴走P)、エディット専用曲として「Endelss Nightmare」「Cardioid」「Extend」「Hometown」「なんで?」「Hallo world」「時にはsoftに、時にはdarkに」「I'm Crazy For You」「猫なキミ」が収録されていると書かれている。
●ロード オブ アルカナ
・モンスターのシンボルに接触するとバトル開始
状況によっては先制攻撃も可能で、一定範囲にいる仲間が同時に戦闘に参加できるらしい。
赤い線に接触し続ける事でバトルからの逃走が可能だが、逃走不可のボス敵もいそうだとか。
・ バトルシステムではLボタンを押すとロックオンが出来、フィニッシュブローなどはロックしておく必要があるらしい。
○△□×ボタンに攻撃や魔法などを割り振って、ボタン押しで攻撃を出すシステムになっている。
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