DG13 PS3 セガ「龍が如くOF THE END」名越氏インタビュー

　◆インタビュー
　記事は4ページで、後ろ2ページの過半が名越稔洋氏インタビュー。以下にその大雑把な内容を。細かい事は本誌を読んで下さい。

・龍が如くを毎年一作出したいが、違う事もしたいという事で見参の時のように別のステップを踏んでみた
・設定は飛んでいるが2011年の神室町が舞台で、人間関係は龍4までの物を踏襲している
・OF THE ENDというタイトルは神室町の物語にケジメを付けるつもりで。どこかで設定を大きく変えたいと思っていて、ここで一度フィナーレと。今後については構想中
・ゲームのメインは基本神室町
・コラボ企業は今回も登場。今回の設定もあって凄い事に
・キャバクラは条件は秘密だが遊べる。今回のオーディションは素人っぽい人が多くて世界観にあったカラーが出せたかもとの事
・世界観にあった会話もあるかも？
・サブストーリーもちゃんとある、これまでとはバランスを変えているがドラマにも力を入れている

・パニックアクションの面もあるが、問題解決では龍が如くらしさを感じて貰えるのではないか、従来ファンも楽しめ新鮮な要素を盛り込もうとしている
・主人公が四人というのは4の物が好評だったので。郷田復活も要望が多かったから
・郷田は復活させる方法が難しくてたこ焼き屋に。面白いドラマになっているらしい
・真島を主役にという要望は多かったが、そうするとそれに代わる脇役を用意しないといけないのが課題だった、今回そこは解消出来そうなので主人公に
・秋山は一番人気という事もあったが他の三人と合うキャラなのもあって主役に
・桐生は話の中心という訳では無いが四人のまとめ役ではある
・物語は主人公毎に章が分かれた物に
・各キャラの個性は意識している

・俳優は個性的な人選で
・各俳優さんに対してのコメント、ピーターさんには何かを背負っているようなキャラを演じて貰い、面白く仕上がったと思うとの事
・ピーターさんのキャラはこれまでなかなか登場しなかったタイプ
・再登場キャラもいるらしい。捜して欲しいと

・テーマはガンショットバトル、ヒートアクションはヒートスナイプになりより迫力がある、銃撃戦がこれまでより多くなるらしい
・初心者でも爽快感たっぷりに楽しめる操作性に
・バトルはゾンビの大群を相手にする場面も笛新鮮な物に。エンカウントもバリエーション増加

・ある意味原点回帰。極限状態では戦わないといけないというメッセージがあるとの事
・神室等にケジメを付けるOF THE ENDと、龍が如くに込めた気持ちの二種類を感じ取って欲しいとコメント
・最後にマンネリ化はいけないと感じている、この次は一年一作ではなく少し間を置くかも、今はOF THE ENDに専念している
　という所でインタビュー終わり。

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