◆プレイインプレッション
二人が試遊した印象を書いている。
●シリーズプレイヤー代表 TDB氏
・体験版は序盤のクリザローの町まで
・キャラメイクも出来たがステータスは平凡だった。どう差が出るのかは不明
・戦闘のテンポは非常にスピーディで最初は戸惑ったが慣れてくると快適、空いた時間に遊べそう
・カウンターはスキルとしてセットする必要があり、レベルに応じてダメージ量が変化
・遠距離武器を装備している場合は敵の遠距離攻撃にもカウンター
・レベルがクラスごとなのは面白い特徴
・イベントスキップも可能
・最初はレポートの文字数を大幅にオーバーしてしまったが、そちらは電撃オンラインで読める
- …まだ載ってないよね?
・ラヴィニスさん超好み
●初心者代表 サガコ氏
・オリジナル版は姉さんとかのおかげで挫折したらしい
・魔法などでもほぼ読み込み無し
・台詞が非常に多い、のでうっかり読み飛ばしそうになったりするぐらいテンポが良い
・ヴァイスとかのぷ~が口げんかをした後お互いに投石するイベントが追加
・クリザローの町では救出に失敗したが、CHARIOTでやり直して何とかクリア
・初心者でも考えながらやれば楽にやり直せて楽しい、との事
◆インタビュー
イラストレーターの吉田明彦氏と政尾翼氏へのインタビューより。量が多いので細かい事は本誌を読んで下さい。
・担当部分は、吉田氏がパッケージイラストやタロットカード及びゲームのイメージイラストと顔グラフィックの調整など、政尾氏がキャライラストと顔グラフィックのラフなど
・1当時のキャラデザは吉田氏だったが、初期にデザインしたのは重要キャラのみで後は皆川氏が書いたドット絵からイメージしてイラストを描き、一ヶ月で100枚以上描く事になって大変だったらしい。出来には納得していなかったのでリニューアルしたかったとの事
・吉田氏のイラストが伝説のオウガバトルからTOで変わったのはリアルな絵柄が合うと思ったのと、背景ドットが本職なので間が空くと同じ絵が描けなくなってしまうから
・お気に入りキャラは女性キャラが楽しく描けた、男性キャラよりは女性キャラをだけを描いていた方がずっと楽しいらしいが、背景のドットを打っていた時間の方がイラストを描いていた時間より長かったので思い入れがある
・当時はマスの区切りを分かりやすくしつつ繰り返しパターンが目立たないように草の並び方や土の色などにも気を遣うなどしていた
・吉田氏は運命の輪はパッと見で前作と一緒だと思ったが、比べてみたら運命の輪の方がずっと綺麗だったらしい。ただしドットは基本昔のまま
・再構築の話が来た時はにやりとした、TOとベイグラントストーリーはリメイクがあったら本腰を入れて関わりたいと思っていたので、との事
・吉田氏と政尾氏が組んでイラストを担当する事になったのは、キャラが多すぎて一人では無理だから。そこで光の四戦士で一緒だった政尾氏を推薦したらしい
・政尾氏はオリジナル版の時分は学生だったが、シビアすぎてプレイ出来ず、ちゃんとプレイしたのはしばらく経ってから
・仕事を受けた時は物量が多く、中途半端な事も出来ないと緊張したそうです
・吉田氏は現在のタクティクスオウガとして描いて欲しいという程度であまり指示していないが、政尾氏はその分悩んだ。吉田氏の絵に似せようとしすぎていたので、吉田氏がもっと自由に描いて良いとアドバイスしたりも
・政尾氏はファンのイメージを壊したくないと悩んでいたが、吉田氏のアドバイスで肩の荷が下りて自由に描けるようになった気がするらしい
・政尾氏がイメージに苦労したのは主人公のデニム、バランスが難しいので
・オリジナル版では吉田氏は服装はシンプルにした。華やかな絵は好みでなく、ドット絵は色違いだったりする等の理由から。地味すぎたかもしれないと反省の弁も
・ドルガルア王がごつくなっている事については吉田氏が政尾氏は良いマッチョを描く、政尾氏からは前作よりも派手にしてくれとの要望があったので体つきから豪勢にしてみたとコメント
・海賊アゼルスタンや騎士ラヴィニスは吉田氏がラフを描いて政尾氏がブラッシュアップ、新クラスは政尾氏がほぼ手がけているらしい
・クラスの男女差が無くなってイラストが華やかな感じになったのは、吉田氏がセクシーな感じでと指示したので。大事な要素らしい
・イメージイラストはテーマの運命の輪を認知して貰う為にインパクトを狙って描いた。が人数が多くて大変だったので途中で後悔したらしい
・オリジナル版のタロットはドット絵の為の下書きだったので、色数も少ないし丁寧でも無かったので、今回は新規に描き下ろす事に
・政尾氏はどう描くかの方向性が決まるまでは相当悩んだとの事
・9月上旬現在で政尾氏は宣伝用のキャライラスト作業中、各クラスの絵と暗黒騎士団メンバーの仕上げ。吉田氏は黒ランスが特にお気に入りで、他の暗黒騎士団メンバーも個性的との事
・政尾氏お気に入りのクラスは未公開だが怪しい感じに仕上がった女性リッチ、他女性クラスは上手くまとめられたと思うとの事
・リテイクが多かったのはレオナールさん。当初は兜を小脇に抱えていたらしいが、松野氏からの指摘で大剣と書簡に。大剣に苦労したらしい
・キャラが動いているのを見た時はタクティクスオウガの新作が遊べる事に感無量だった、と政尾氏。ビジュアルも良い仕上がりになった、吉田氏もこれが今のタクティクスオウガの正解だと多くの人が賛同して貰える所に落とし込めたと思うとコメント
・最後に吉田氏からはファンの期待を裏切らない出来になると思う、政尾氏からは新規も旧来のファンも楽しめる内容になっている、イラストもこれから続々公開というコメントでインタビュー終わり
二人が試遊した印象を書いている。
●シリーズプレイヤー代表 TDB氏
・体験版は序盤のクリザローの町まで
・キャラメイクも出来たがステータスは平凡だった。どう差が出るのかは不明
・戦闘のテンポは非常にスピーディで最初は戸惑ったが慣れてくると快適、空いた時間に遊べそう
・カウンターはスキルとしてセットする必要があり、レベルに応じてダメージ量が変化
・遠距離武器を装備している場合は敵の遠距離攻撃にもカウンター
・レベルがクラスごとなのは面白い特徴
・イベントスキップも可能
・最初はレポートの文字数を大幅にオーバーしてしまったが、そちらは電撃オンラインで読める
- …まだ載ってないよね?
・ラヴィニスさん超好み
●初心者代表 サガコ氏
・オリジナル版は姉さんとかのおかげで挫折したらしい
・魔法などでもほぼ読み込み無し
・台詞が非常に多い、のでうっかり読み飛ばしそうになったりするぐらいテンポが良い
・ヴァイスとかのぷ~が口げんかをした後お互いに投石するイベントが追加
・クリザローの町では救出に失敗したが、CHARIOTでやり直して何とかクリア
・初心者でも考えながらやれば楽にやり直せて楽しい、との事
◆インタビュー
イラストレーターの吉田明彦氏と政尾翼氏へのインタビューより。量が多いので細かい事は本誌を読んで下さい。
・担当部分は、吉田氏がパッケージイラストやタロットカード及びゲームのイメージイラストと顔グラフィックの調整など、政尾氏がキャライラストと顔グラフィックのラフなど
・1当時のキャラデザは吉田氏だったが、初期にデザインしたのは重要キャラのみで後は皆川氏が書いたドット絵からイメージしてイラストを描き、一ヶ月で100枚以上描く事になって大変だったらしい。出来には納得していなかったのでリニューアルしたかったとの事
・吉田氏のイラストが伝説のオウガバトルからTOで変わったのはリアルな絵柄が合うと思ったのと、背景ドットが本職なので間が空くと同じ絵が描けなくなってしまうから
・お気に入りキャラは女性キャラが楽しく描けた、男性キャラよりは女性キャラをだけを描いていた方がずっと楽しいらしいが、背景のドットを打っていた時間の方がイラストを描いていた時間より長かったので思い入れがある
・当時はマスの区切りを分かりやすくしつつ繰り返しパターンが目立たないように草の並び方や土の色などにも気を遣うなどしていた
・吉田氏は運命の輪はパッと見で前作と一緒だと思ったが、比べてみたら運命の輪の方がずっと綺麗だったらしい。ただしドットは基本昔のまま
・再構築の話が来た時はにやりとした、TOとベイグラントストーリーはリメイクがあったら本腰を入れて関わりたいと思っていたので、との事
・吉田氏と政尾氏が組んでイラストを担当する事になったのは、キャラが多すぎて一人では無理だから。そこで光の四戦士で一緒だった政尾氏を推薦したらしい
・政尾氏はオリジナル版の時分は学生だったが、シビアすぎてプレイ出来ず、ちゃんとプレイしたのはしばらく経ってから
・仕事を受けた時は物量が多く、中途半端な事も出来ないと緊張したそうです
・吉田氏は現在のタクティクスオウガとして描いて欲しいという程度であまり指示していないが、政尾氏はその分悩んだ。吉田氏の絵に似せようとしすぎていたので、吉田氏がもっと自由に描いて良いとアドバイスしたりも
・政尾氏はファンのイメージを壊したくないと悩んでいたが、吉田氏のアドバイスで肩の荷が下りて自由に描けるようになった気がするらしい
・政尾氏がイメージに苦労したのは主人公のデニム、バランスが難しいので
・オリジナル版では吉田氏は服装はシンプルにした。華やかな絵は好みでなく、ドット絵は色違いだったりする等の理由から。地味すぎたかもしれないと反省の弁も
・ドルガルア王がごつくなっている事については吉田氏が政尾氏は良いマッチョを描く、政尾氏からは前作よりも派手にしてくれとの要望があったので体つきから豪勢にしてみたとコメント
・海賊アゼルスタンや騎士ラヴィニスは吉田氏がラフを描いて政尾氏がブラッシュアップ、新クラスは政尾氏がほぼ手がけているらしい
・クラスの男女差が無くなってイラストが華やかな感じになったのは、吉田氏がセクシーな感じでと指示したので。大事な要素らしい
・イメージイラストはテーマの運命の輪を認知して貰う為にインパクトを狙って描いた。が人数が多くて大変だったので途中で後悔したらしい
・オリジナル版のタロットはドット絵の為の下書きだったので、色数も少ないし丁寧でも無かったので、今回は新規に描き下ろす事に
・政尾氏はどう描くかの方向性が決まるまでは相当悩んだとの事
・9月上旬現在で政尾氏は宣伝用のキャライラスト作業中、各クラスの絵と暗黒騎士団メンバーの仕上げ。吉田氏は黒ランスが特にお気に入りで、他の暗黒騎士団メンバーも個性的との事
・政尾氏お気に入りのクラスは未公開だが怪しい感じに仕上がった女性リッチ、他女性クラスは上手くまとめられたと思うとの事
・リテイクが多かったのはレオナールさん。当初は兜を小脇に抱えていたらしいが、松野氏からの指摘で大剣と書簡に。大剣に苦労したらしい
・キャラが動いているのを見た時はタクティクスオウガの新作が遊べる事に感無量だった、と政尾氏。ビジュアルも良い仕上がりになった、吉田氏もこれが今のタクティクスオウガの正解だと多くの人が賛同して貰える所に落とし込めたと思うとコメント
・最後に吉田氏からはファンの期待を裏切らない出来になると思う、政尾氏からは新規も旧来のファンも楽しめる内容になっている、イラストもこれから続々公開というコメントでインタビュー終わり
「タクティクスオウガ 運命の輪 特典 オリジナルタロットカード付き」(Amazon)
スクウェア・エニックス
PSP
参考価格:
価格(公開日現在) : ¥ 4,762
OFF : ¥ 1,218 (20%)
2010年11月11日発売予定
「電撃ゲームス Vol.13 2010年 11月号 [雑誌] 」(Amazon)
角川GP
価格(公開日現在) : ¥ 650
2010/9/24発売予定
0 件のコメント:
コメントを投稿