◆概要等
・6ページの特集で、ゲームはページの下約半分を使って紹介されているが触り程度
◆インタビュー
DDFFディレクターの高橋光則氏、色々やってる野村哲也氏、T3Bディレクターの田畑端氏へのインタビューより。細かい情報などは本誌をご覧下さい。
●ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー
・DDFFについて、野村氏がDDFFは前作の続編で12回目の~とのコメントから開始
・開発は去年の8月からと高橋氏。メンバーズサイトのアンケートはそれへの布石のような物だったらしい。やりこんでいる人が多くて驚いた、どれだけ反映されているかはお楽しみに、との事
・高橋氏、DDFFは単なるキャラ追加ではなく新鮮なゲームと発言
・TGS試遊の3Pカラーは一定確率で登場、見られた人はラッキーと高橋氏、3Pカラーは全キャラに用意されていると野村氏。新キャラと見間違えるキャラもいるらしい
・アシストシステムはもっとバトルを面白くする為に行き着いた物と高橋氏。選択肢を増やす事と見た目を賑わせる二つの目標の達成を狙った物
・ライトニングと疑心暗鬼になるかもしれないがカインはコスモスの戦士と野村氏。特に登場させたかったキャラ、追加キャラはコスモスとカオスで対になるという物では無く、相応しいと思うキャラを選別しているとも
・キャラ選択の基準は人気や個性など。全ては出せないがある程度割り切って選んでいると高橋氏
・新キャラのコンセプトはカインがポジションメーカーで位置取りが重要に、ライトニングがオプティマコマンダーで能力のスイッチが重要にと
・ライトニングのモーションやエフェクトはFF13で担当したスタッフが協力してくれているので再現度が高い
・作品間コラボレーションは開発内部の繋がりが強い為。ライトニングやクラウドは3Pカラーが別にあり、四つの姿がある事にと野村氏
・引き継ぎについてはどこまでやるか検討中と高橋氏
・無印とUTどちらからも引き継げると野村氏
・こっそり開発していたので発売まではお待たせしない、これから情報をどんどん出すと野村氏
・今回からプレイしても満足出来るクオリティに仕上げていると高橋氏
●The 3rd Birthday
・開発度は85-90%、細かい詰めや調整、デバッグをしていると田畑氏
・TGS2010の試遊版はほぼ完成版だが入っていないシステムもある、隠している事については今後
・TGS2010の試遊版は難易度を押さえたつもり、強敵からは逃げてほしいと
・T3BはFFほど個性は強くないが、登場キャラは皆重要人物と野村氏。試遊や映像にガブリエルという女性キャラも
・野村氏がデザインしたのはアヤ・イヴ・ハイド・あと未発表の数人。最初はアヤとイヴだけで良いかと思っていたが、他のキャラは何となく描いてしまったらしい
・ライトニング衣装でアヤの口調が変わるが、もう数点ある他の衣装でもそれぞれ変化するらしい
・ライトニング衣装はDDFFを買う事ではなくとある方法で入手。破れると胸元のルシの紋章が見えたりする
・その他の衣装は徐々に解放と田畑氏、やりこめば集まるとの事
・シャワーシーンについてはやるならこの表現というテストはしているが納得行くように組み込めるか。結果は見てのお楽しみらしい
・PE2の表現はプロデューサーの強い指示だったが、当時の反響も受けて上品なセクシャル表現にしていると野村氏
●Kingdom Hearts Birth by Sleep FINAL MIX
ここから全部野村氏。
・基本的に北米版がベースだがファイナルミックスならではの要素も。ただしKHIIFMのようなボリュームではない
・北米版より強い敵が登場、二体も
・謎の男も十分強いから苦戦するが、追加ボスその1は三人で挑戦してやっと渡り合える(ファミ通の鎧の男の事と思われる)
・謎の男(黒コート)を倒すと最強のキーブレードが入手出来る。テストプレイヤーの1/4ぐらいはヴァニタスの思念の方が強かったと言っていたらしい
・謎の男は未知のキャラで、野村氏も他の開発チームの誰にも正体を明かしていないとの事KHIIIの構想については一部のスタッフに話す事もあるとか
・謎の男のポイントは二刀流などではなく技。別作品で理解出来るかも
・ステッカーパズルはKHIIFMのピースパズルのような物で、ステッカーを集めて楽しむミニゲーム。花火のステッカーを地面に貼ったりすると評価が下がるが、アルバムを作りながらポイントを溜めてアイテムが貰える
・完全新規かは微妙だが能力が違うアンヴァースを追加するつもり。キノコ形はハートレス限定らしい
・追加シークレットムービーについてはまだ秘密、前作の物は開放条件のハードルをかなり下げ、ビギナーモードでも見られるようにした
●Kingdom Hearts Re:coded
・見所は遊びやすくなったゲーム性。札幌には二名のCoディレクターに常駐して貰い、意思疎通を上手くまとめて貰った、すれ違い通信やトロフィーシステムもあり
・358/Daysの反省から難易度の問題点を解消する事をめざし、シビアな操作を気にせずともスムーズに移動と攻撃が出来るようになった
・成長要素358/Daysが自由度が高すぎると言われたので、あえて制限を設けて指針を提示するようにした。カスタマイズも可能な方向で
・アバターのパーツ入手は基本すれ違った相手のシステムエリアをクリアする事で。シングルプレイでもコンプリート可能だが、すれ違い通信を使った方が楽
・トロフィーは最近の実績系システムに乗っかった物で、好評なら続けていくかも
・バトルはかなり梃子入れしているので、KHBbSと同じぐらいの物になっている。触ってみるとシビアさが消えてサクサク動かせると実感出来るらしい
・シークレットムービーはかなり短い。開放条件は大変だがハードルは下げた。BbSFMの物と合わせると次の展望がうっすら見えてくると思う、との事
・3D(仮)の開発は順調、完成すれば革新的なゲームになると思う
でインタビューは終了。最後唐突に終わった感がある。
・6ページの特集で、ゲームはページの下約半分を使って紹介されているが触り程度
◆インタビュー
DDFFディレクターの高橋光則氏、色々やってる野村哲也氏、T3Bディレクターの田畑端氏へのインタビューより。細かい情報などは本誌をご覧下さい。
●ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー
・DDFFについて、野村氏がDDFFは前作の続編で12回目の~とのコメントから開始
・開発は去年の8月からと高橋氏。メンバーズサイトのアンケートはそれへの布石のような物だったらしい。やりこんでいる人が多くて驚いた、どれだけ反映されているかはお楽しみに、との事
・高橋氏、DDFFは単なるキャラ追加ではなく新鮮なゲームと発言
・TGS試遊の3Pカラーは一定確率で登場、見られた人はラッキーと高橋氏、3Pカラーは全キャラに用意されていると野村氏。新キャラと見間違えるキャラもいるらしい
・アシストシステムはもっとバトルを面白くする為に行き着いた物と高橋氏。選択肢を増やす事と見た目を賑わせる二つの目標の達成を狙った物
・ライトニングと疑心暗鬼になるかもしれないがカインはコスモスの戦士と野村氏。特に登場させたかったキャラ、追加キャラはコスモスとカオスで対になるという物では無く、相応しいと思うキャラを選別しているとも
・キャラ選択の基準は人気や個性など。全ては出せないがある程度割り切って選んでいると高橋氏
・新キャラのコンセプトはカインがポジションメーカーで位置取りが重要に、ライトニングがオプティマコマンダーで能力のスイッチが重要にと
・ライトニングのモーションやエフェクトはFF13で担当したスタッフが協力してくれているので再現度が高い
・作品間コラボレーションは開発内部の繋がりが強い為。ライトニングやクラウドは3Pカラーが別にあり、四つの姿がある事にと野村氏
・引き継ぎについてはどこまでやるか検討中と高橋氏
・無印とUTどちらからも引き継げると野村氏
・こっそり開発していたので発売まではお待たせしない、これから情報をどんどん出すと野村氏
・今回からプレイしても満足出来るクオリティに仕上げていると高橋氏
●The 3rd Birthday
・開発度は85-90%、細かい詰めや調整、デバッグをしていると田畑氏
・TGS2010の試遊版はほぼ完成版だが入っていないシステムもある、隠している事については今後
・TGS2010の試遊版は難易度を押さえたつもり、強敵からは逃げてほしいと
・T3BはFFほど個性は強くないが、登場キャラは皆重要人物と野村氏。試遊や映像にガブリエルという女性キャラも
・野村氏がデザインしたのはアヤ・イヴ・ハイド・あと未発表の数人。最初はアヤとイヴだけで良いかと思っていたが、他のキャラは何となく描いてしまったらしい
・ライトニング衣装でアヤの口調が変わるが、もう数点ある他の衣装でもそれぞれ変化するらしい
・ライトニング衣装はDDFFを買う事ではなくとある方法で入手。破れると胸元のルシの紋章が見えたりする
・その他の衣装は徐々に解放と田畑氏、やりこめば集まるとの事
・シャワーシーンについてはやるならこの表現というテストはしているが納得行くように組み込めるか。結果は見てのお楽しみらしい
・PE2の表現はプロデューサーの強い指示だったが、当時の反響も受けて上品なセクシャル表現にしていると野村氏
●Kingdom Hearts Birth by Sleep FINAL MIX
ここから全部野村氏。
・基本的に北米版がベースだがファイナルミックスならではの要素も。ただしKHIIFMのようなボリュームではない
・北米版より強い敵が登場、二体も
・謎の男も十分強いから苦戦するが、追加ボスその1は三人で挑戦してやっと渡り合える(ファミ通の鎧の男の事と思われる)
・謎の男(黒コート)を倒すと最強のキーブレードが入手出来る。テストプレイヤーの1/4ぐらいはヴァニタスの思念の方が強かったと言っていたらしい
・謎の男は未知のキャラで、野村氏も他の開発チームの誰にも正体を明かしていないとの事KHIIIの構想については一部のスタッフに話す事もあるとか
・謎の男のポイントは二刀流などではなく技。別作品で理解出来るかも
・ステッカーパズルはKHIIFMのピースパズルのような物で、ステッカーを集めて楽しむミニゲーム。花火のステッカーを地面に貼ったりすると評価が下がるが、アルバムを作りながらポイントを溜めてアイテムが貰える
・完全新規かは微妙だが能力が違うアンヴァースを追加するつもり。キノコ形はハートレス限定らしい
・追加シークレットムービーについてはまだ秘密、前作の物は開放条件のハードルをかなり下げ、ビギナーモードでも見られるようにした
●Kingdom Hearts Re:coded
・見所は遊びやすくなったゲーム性。札幌には二名のCoディレクターに常駐して貰い、意思疎通を上手くまとめて貰った、すれ違い通信やトロフィーシステムもあり
・358/Daysの反省から難易度の問題点を解消する事をめざし、シビアな操作を気にせずともスムーズに移動と攻撃が出来るようになった
・成長要素358/Daysが自由度が高すぎると言われたので、あえて制限を設けて指針を提示するようにした。カスタマイズも可能な方向で
・アバターのパーツ入手は基本すれ違った相手のシステムエリアをクリアする事で。シングルプレイでもコンプリート可能だが、すれ違い通信を使った方が楽
・トロフィーは最近の実績系システムに乗っかった物で、好評なら続けていくかも
・バトルはかなり梃子入れしているので、KHBbSと同じぐらいの物になっている。触ってみるとシビアさが消えてサクサク動かせると実感出来るらしい
・シークレットムービーはかなり短い。開放条件は大変だがハードルは下げた。BbSFMの物と合わせると次の展望がうっすら見えてくると思う、との事
・3D(仮)の開発は順調、完成すれば革新的なゲームになると思う
でインタビューは終了。最後唐突に終わった感がある。
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