敬称略。
プレイ時間はメーカーの自己申告。
レビュー内容は全文ではありません。
▼携帯機
レビュアーは左(上)からレオナ海老原、ウワーマン、本間ウララ、ローリング内沢。
●3DS「NARUTO-ナルト- 疾風伝 忍立体絵巻!最強忍界決戦!!」[タカラトミー] : 7 / 7 / 7 / 6
クリアまで8時間、やり込み含め15時間。
・序盤は攻撃方法が少なく地味だが、強化していくと多彩な立ち回りが出来楽しい。必殺技も3Dを活かした演出が良い。ステージが単調でボリューム不足なのが残念(レ)
・育成が面白い。技が増えると俄然面白くなる。サポートキャラで仕掛けが違うのも○。敵がひるみにくく連続で技が当たりにくい。爽快感に欠けるのが残念(ウ)
・ベーシックな横ACTだが3DSならではの奥行きを活かした仕掛けが有りいい。本体を動かすイベントもありメリハリがある。序盤は強化が辛い印象だがサポートで突破出来るのでやり甲斐あり(本)
・オーソドックスだがチュートリアル含め丁寧。NARUTOの雰囲気を大事にした構成も。キャラがプレイ時にかくつきラグもあり、敵が棒立ちしている事が多いのが気になる(ロ)
●3DS「ウィルスシューターXX」[ドラス] : 7 / 7 / 7 / 5
全ステージクリアで20時間以上。
・カメラから見える景色が背景になる、ウィルスに向けて撃つ仕組みがユニーク。敵の種類が豊富でモードも多くやり込める要素もある。全体に単調なのが惜しい(レ)
・本体を特殊デバイスに見立ててウィルス退治をするのが面白い。ほどよく体を動かす感じでプレイ出来る。どうせなら撮影した背景を加工する演出があっても良かった(ウ)
・手軽に遊べステージバリエーションが豊富。携帯機には丁度良いボリューム。ウィルスのタイプによって攻め方が違うのは良いが種類が多すぎる。3DSを急いで回させない配慮は親切(本)
・内蔵の「顔シューティング」風。敵の種類やステージが多くギミックもあるが、演出が弱くプレイ感覚が変わらない。テンポは良いがモチベーションが続かない(ロ)
●3DS「プロ野球ファミスタ2011」[バンナム] : 8 / 8 / 7 / 8
ドリームペナントクリアまで30時間、全選手カードコンプリートまで50時間以上。
・定番で安定して楽しめる。ドリームペナントで選手育成が楽しい。モードが少なくすれちがい通信などが無いのが残念。ナムコスターズははちゃめちゃなプレイが出来て良い。ダウンロードプレイも○(レ)
・分かりやすい操作性で気軽に遊べて○。カードを集めてチーム強化も楽しい、絵柄が実写になったのも良。カードを買ったその場で編集出来ないのが残念、スキルがリストで見られない(ウ)
・ドリームペナントは取っつきやすくイベントも賑やか。ナムコスターズの登場キャラも嬉しい。攻撃でも守備でも魅せるプレイが出来て良い(本)
・ドリームペナントがパワーアップ、新アクション追加とゲーム性上昇。キャラグラフィックなどは一新されたがファミスタらしさは薄くなった。シンプル操作での駆け引きの楽しさは不変(ロ)
●3DS「プレイブルー コンティニュアムシフトII」[アーク] : 8 / 8 / 7 / 7
対戦無限、ストーリーモード全てで30時間。
・世界設定やキャラが魅力。また、基礎から教えてくれるチュートリアルが秀逸。文字が読みにくい。簡易操作は初心者でも格好良く戦えて○(レ)
・モード豊富であそびごたえはかなりの物。簡単操作もあり嬉しい。字が読みにくい。チュートリアルは内容充実で良い感じ(ウ)
・キャラクターが軽快に動き小気味良い。簡単操作も初心者にありがたい。下画面に表示される技表がアーケード仕様で戸惑う(本)
・グラフィック演出は良く目でも楽しめる。簡単操作もあり間口が広い。チュートリアルは覚える事が多く、ボタン表記と3DSでの名称が違いややこしい。字が小さく読みにくいのも難(ロ)
●PSP「ブレイブルー コンティニュアムシフトII」[アーク] : 8 / 8 / 7 / 7
対戦無限、ストーリー全てで30時間。
・新鮮味はないが長く遊べる要素が満載。対戦格闘とは思えない内容で、アビスモードでキャラを強化しつつ戦うのが面白い。ストーリーの難易度設定が嬉しい(レ)
・キャラが個性的なのが良い。キャラによってはユニークな戦い方が出来て面白い。モードを遊ぶ程レベルが上がり恩恵があるのは○。コマンド表記が本体のボタンに対応していない(ウ)
・モードは充実。アビスモードは負けるとやり直しという緊張感があって良い。フルボイスのストーリーは世界観がよく分かり入門者やファンに嬉しい。3DS同様コマンド表示がアーケード準拠(本)
・基本3DS版と一緒だがフォントの見やすさとグラフィックはPSP版が上。コマンド表記が本体と違うのは分かりにくい。格闘ゲームとしての完成度は高いが、UIが使いにくく煩雑(ロ)
●PSP「お姉チャンバラSPECIAL」[D3P] : 7 / 7 / 7 / 5
一人プレイクリアまで9時間、やり込み含め40時間。
・ミッション制なので手軽に遊べるのが良い。携帯機でもらしい表現は健在でアクションも気持ちいい。ポーズ機能が無い、ロック中しか回避出来ないなど気になる部分も(レ)
・連続技が長く気持ちいい。武器強化で能力を付加するのは楽しい。ミッション形式でさくさく遊べるのも良い。敵に囲まれやすいのに回避が使いにくいのが難。一人プレイ時にはポーズ機能も欲しい(ウ)
・ゾンビを切り払う感じがずば抜けている。カメラが見づらいのが気になる。過去作品のお姉チャンが出そろっているが、初プレイでも分かるようフォローされているのが良い(本)
・コンボでゾンビを斬る感覚は気持ちいいが視点が見にくく凄く遊びにくい。狙った敵がロックしにくい。必殺技を出そうとしてアイテム欄が開く事がある。広いマップも活かせていない(ロ)
@これを買え
・「ブレイブルー」はかなり充実していて長く遊べる(レ)
・推したいゲームは「ブレイブルー」。「ファミスタ」も良い感じ(ウ)
・「NARUTO~」は演出が見応え有り(本)
・らしさは薄くなったが「ファミスタ」はシンプル操作で白熱出来手軽さが◎(ロ)
▼据え置き機
レビュアーは左(上)からデビル藤原、乱舞吉田、戦闘員まるこ、ジゴロ☆芦田。
●PS3「まもるクンは呪われてしまった!~冥界活劇ワイド版~」[サイバーフロント] : 7 / 8 / 7 / 8
冥界活劇モード全コースクリアに6時間、スコアアタックやタイムアタックはいくらでも。
・任意方向へのショットは慣れが要るが呪い弾システムが独創的で面白い。高得点を狙うと難易度が跳ね上がるが、達成出来ると爽快感が○。敵の弾が判別しにくい事があるのが気になる。BGMは魅力的(デ)
・呪い弾や任意スクロールなどの要素があるが上手くまとまっている。最初から7キャラが使えるのは嬉しい。冥界活劇モードはワイドなだけでなくルールや敵配置も違い新鮮(乱)
・独特のシステムで敷居は高いがやり甲斐がある。キャラやモードが多く色々楽しめる。PS3版の冥界活劇モードはワイドでルールも違い違う感覚でプレイ出来た(戦)
・呪い弾システムが◎。冥界活劇モードは多様なコースがあり挑戦する意欲が湧く。視界が開けていて快適。全体にマンネリ化しない工夫があり○。ただ、ステージが少ないのが寂しい(ジ)
@これを買え
タイトルは言うまでもないので略。
・呪い弾システムが魅力的、360版のDLCキャラも最初から用意(デ)
・往年の奇々怪々を彷彿とさせる。弾の撃ち分けに癖があるが、慣れれば他に無い楽しさが味わえる(乱)
・任意スクロールのシューティングはあまりなく、今でもちょっと新鮮。難しいが遊んだ事がなければ手に取ってみては(戦)
・親しみやすいキャラとシビアすぎないバランスで初心者にもお勧め。ワイド画面もあり、360版を遊んだ人にも新鮮(ジ)
プレイ時間はメーカーの自己申告。
レビュー内容は全文ではありません。
▼携帯機
レビュアーは左(上)からレオナ海老原、ウワーマン、本間ウララ、ローリング内沢。
●3DS「NARUTO-ナルト- 疾風伝 忍立体絵巻!最強忍界決戦!!」[タカラトミー] : 7 / 7 / 7 / 6
クリアまで8時間、やり込み含め15時間。
・序盤は攻撃方法が少なく地味だが、強化していくと多彩な立ち回りが出来楽しい。必殺技も3Dを活かした演出が良い。ステージが単調でボリューム不足なのが残念(レ)
・育成が面白い。技が増えると俄然面白くなる。サポートキャラで仕掛けが違うのも○。敵がひるみにくく連続で技が当たりにくい。爽快感に欠けるのが残念(ウ)
・ベーシックな横ACTだが3DSならではの奥行きを活かした仕掛けが有りいい。本体を動かすイベントもありメリハリがある。序盤は強化が辛い印象だがサポートで突破出来るのでやり甲斐あり(本)
・オーソドックスだがチュートリアル含め丁寧。NARUTOの雰囲気を大事にした構成も。キャラがプレイ時にかくつきラグもあり、敵が棒立ちしている事が多いのが気になる(ロ)
●3DS「ウィルスシューターXX」[ドラス] : 7 / 7 / 7 / 5
全ステージクリアで20時間以上。
・カメラから見える景色が背景になる、ウィルスに向けて撃つ仕組みがユニーク。敵の種類が豊富でモードも多くやり込める要素もある。全体に単調なのが惜しい(レ)
・本体を特殊デバイスに見立ててウィルス退治をするのが面白い。ほどよく体を動かす感じでプレイ出来る。どうせなら撮影した背景を加工する演出があっても良かった(ウ)
・手軽に遊べステージバリエーションが豊富。携帯機には丁度良いボリューム。ウィルスのタイプによって攻め方が違うのは良いが種類が多すぎる。3DSを急いで回させない配慮は親切(本)
・内蔵の「顔シューティング」風。敵の種類やステージが多くギミックもあるが、演出が弱くプレイ感覚が変わらない。テンポは良いがモチベーションが続かない(ロ)
●3DS「プロ野球ファミスタ2011」[バンナム] : 8 / 8 / 7 / 8
ドリームペナントクリアまで30時間、全選手カードコンプリートまで50時間以上。
・定番で安定して楽しめる。ドリームペナントで選手育成が楽しい。モードが少なくすれちがい通信などが無いのが残念。ナムコスターズははちゃめちゃなプレイが出来て良い。ダウンロードプレイも○(レ)
・分かりやすい操作性で気軽に遊べて○。カードを集めてチーム強化も楽しい、絵柄が実写になったのも良。カードを買ったその場で編集出来ないのが残念、スキルがリストで見られない(ウ)
・ドリームペナントは取っつきやすくイベントも賑やか。ナムコスターズの登場キャラも嬉しい。攻撃でも守備でも魅せるプレイが出来て良い(本)
・ドリームペナントがパワーアップ、新アクション追加とゲーム性上昇。キャラグラフィックなどは一新されたがファミスタらしさは薄くなった。シンプル操作での駆け引きの楽しさは不変(ロ)
●3DS「プレイブルー コンティニュアムシフトII」[アーク] : 8 / 8 / 7 / 7
対戦無限、ストーリーモード全てで30時間。
・世界設定やキャラが魅力。また、基礎から教えてくれるチュートリアルが秀逸。文字が読みにくい。簡易操作は初心者でも格好良く戦えて○(レ)
・モード豊富であそびごたえはかなりの物。簡単操作もあり嬉しい。字が読みにくい。チュートリアルは内容充実で良い感じ(ウ)
・キャラクターが軽快に動き小気味良い。簡単操作も初心者にありがたい。下画面に表示される技表がアーケード仕様で戸惑う(本)
・グラフィック演出は良く目でも楽しめる。簡単操作もあり間口が広い。チュートリアルは覚える事が多く、ボタン表記と3DSでの名称が違いややこしい。字が小さく読みにくいのも難(ロ)
●PSP「ブレイブルー コンティニュアムシフトII」[アーク] : 8 / 8 / 7 / 7
対戦無限、ストーリー全てで30時間。
・新鮮味はないが長く遊べる要素が満載。対戦格闘とは思えない内容で、アビスモードでキャラを強化しつつ戦うのが面白い。ストーリーの難易度設定が嬉しい(レ)
・キャラが個性的なのが良い。キャラによってはユニークな戦い方が出来て面白い。モードを遊ぶ程レベルが上がり恩恵があるのは○。コマンド表記が本体のボタンに対応していない(ウ)
・モードは充実。アビスモードは負けるとやり直しという緊張感があって良い。フルボイスのストーリーは世界観がよく分かり入門者やファンに嬉しい。3DS同様コマンド表示がアーケード準拠(本)
・基本3DS版と一緒だがフォントの見やすさとグラフィックはPSP版が上。コマンド表記が本体と違うのは分かりにくい。格闘ゲームとしての完成度は高いが、UIが使いにくく煩雑(ロ)
●PSP「お姉チャンバラSPECIAL」[D3P] : 7 / 7 / 7 / 5
一人プレイクリアまで9時間、やり込み含め40時間。
・ミッション制なので手軽に遊べるのが良い。携帯機でもらしい表現は健在でアクションも気持ちいい。ポーズ機能が無い、ロック中しか回避出来ないなど気になる部分も(レ)
・連続技が長く気持ちいい。武器強化で能力を付加するのは楽しい。ミッション形式でさくさく遊べるのも良い。敵に囲まれやすいのに回避が使いにくいのが難。一人プレイ時にはポーズ機能も欲しい(ウ)
・ゾンビを切り払う感じがずば抜けている。カメラが見づらいのが気になる。過去作品のお姉チャンが出そろっているが、初プレイでも分かるようフォローされているのが良い(本)
・コンボでゾンビを斬る感覚は気持ちいいが視点が見にくく凄く遊びにくい。狙った敵がロックしにくい。必殺技を出そうとしてアイテム欄が開く事がある。広いマップも活かせていない(ロ)
@これを買え
・「ブレイブルー」はかなり充実していて長く遊べる(レ)
・推したいゲームは「ブレイブルー」。「ファミスタ」も良い感じ(ウ)
・「NARUTO~」は演出が見応え有り(本)
・らしさは薄くなったが「ファミスタ」はシンプル操作で白熱出来手軽さが◎(ロ)
▼据え置き機
レビュアーは左(上)からデビル藤原、乱舞吉田、戦闘員まるこ、ジゴロ☆芦田。
●PS3「まもるクンは呪われてしまった!~冥界活劇ワイド版~」[サイバーフロント] : 7 / 8 / 7 / 8
冥界活劇モード全コースクリアに6時間、スコアアタックやタイムアタックはいくらでも。
・任意方向へのショットは慣れが要るが呪い弾システムが独創的で面白い。高得点を狙うと難易度が跳ね上がるが、達成出来ると爽快感が○。敵の弾が判別しにくい事があるのが気になる。BGMは魅力的(デ)
・呪い弾や任意スクロールなどの要素があるが上手くまとまっている。最初から7キャラが使えるのは嬉しい。冥界活劇モードはワイドなだけでなくルールや敵配置も違い新鮮(乱)
・独特のシステムで敷居は高いがやり甲斐がある。キャラやモードが多く色々楽しめる。PS3版の冥界活劇モードはワイドでルールも違い違う感覚でプレイ出来た(戦)
・呪い弾システムが◎。冥界活劇モードは多様なコースがあり挑戦する意欲が湧く。視界が開けていて快適。全体にマンネリ化しない工夫があり○。ただ、ステージが少ないのが寂しい(ジ)
@これを買え
タイトルは言うまでもないので略。
・呪い弾システムが魅力的、360版のDLCキャラも最初から用意(デ)
・往年の奇々怪々を彷彿とさせる。弾の撃ち分けに癖があるが、慣れれば他に無い楽しさが味わえる(乱)
・任意スクロールのシューティングはあまりなく、今でもちょっと新鮮。難しいが遊んだ事がなければ手に取ってみては(戦)
・親しみやすいキャラとシビアすぎないバランスで初心者にもお勧め。ワイド画面もあり、360版を遊んだ人にも新鮮(ジ)
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「まもるクンは呪われてしまった~冥界活劇ワイド版~(限定版:設定資料集「地獄谷ふるるの大冥界」、サウンドトラック「冥界活劇アレンジ版」、攻略DVD同梱) 特典 「コスチュームチェ~ンジ! 」限定プロダクトコード同梱」(Amazon)
サイバーフロント
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価格(公開日現在) : ¥ 7,299
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2011年3月31日発売予定
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