◆インタビュー
シナリオを担当した安本亨氏、たきもとまさし氏へのインタビューより。
安・松原氏、林氏、たきもと氏と打ち合わせて根幹を詰めてからシナリオ制作にかかった。ルートの担当を割り振って監修してもらいつつ、どうシュタインズゲートらしさを出すかを話し合いながら制作した
た・これまで10年近く様々な作品で一緒に執筆してきたので、最初から阿吽の呼吸でシナリオを進められた
安・紅莉栖ルートではオカリンがひたすら一緒に行動する。相変わらず喧嘩ばかりだが、気持ちがどう変化していくかを見て欲しい。るかルートの見所はだが男だという点wるかの小さな成長を感じて欲しい。鈴羽ルートは、ダルとのやりとりとあのキャラが登場するかも?というのが見所ではないか
た・まゆりルートはオカリンとの純愛になっている。他のラボメンの触れ合いも多いのでどのキャラも出番が多め。その分少し長い話になっている。フェイリスルートは、序盤の円卓会議に近いノリでモチーフは「仲間」、本編ではあまり描写の無かったフェイリスとラボメンたちとの絆が見所だと思う。もちろんオカリンとのらぶちゅっちゅwもある。ラボメン全員がメイクイーン+ニャン^2でバイトをするシーンがあるが、そこはかなり楽しいと思う。萌郁ルートは本編よりも親密度が上がるので、今まで見られなかったプライベートも見られるように。実はかなり”かわいい人”。アトラクタフィールドδでは過去が少しだけ異なっていて、現在の状況が変化しているのもポイント
安・4℃は色々なところでちょっとずつ顔を出す、天王寺親子はもう少し出番が作れると良かったが…
た・サブキャラも幾つかのルートでは深く関わってくる。なんだかすごい事になっているキャラもいるがwプレイして確かめて欲しい
安・オカリンのキャラを変えるとシュタインズゲートでなくなってしまうので、(恋愛に受け身な姿勢は?)変わらないが、だからこそ生まれる各キャラクターとの関係性がそれぞれの物語を動かすような形になっていると思う
た・恋愛については不器用なままだが、オカリンはやるときはやるのでその部分での格好良さは健在
安・物語は8/5、アトラクタフィールドδにいる時点から始まる。それまでのDメール実験が複雑に影響しているが、どれが原因かは分からない。さらにその後の選択で別の世界線に飛び、それが個別ルートになっている
安・大好きな作品なので今回シナリオを書いたのは嬉しくもありプレッシャーでもある。この作品がシュタインズゲート世界を盛り上げる一部になれれば幸い
た・ラボメン同士のばかばかしくも暖かいやりとりを楽しんでもらえればと思う。本編の補完にもなればという話は当初からしていたので、プレイ後に本編をプレイしてみるのも良いのではないか
◆志倉氏連載
より一部を。
●DUNAMIS15
・5pbには元KIDでInfinityシリーズに関わっていたスタッフも多数いる
・マルチプラットホームは多くの人にプレイして欲しいので。その為にはマルチ展開の方が良いという判断
・PS3の研究はやってきたが、中身の構造は結構違うのでエンジンを作った
・これはビジネスを考えてというのは勿論ある。360は海外では強いが
●マブラヴ
・吉田社長と意気投合して一緒にコンシューマを盛り上げようとなった。その後すごい苦労して作っている
・アージュの作品をいわゆるスクリプトに置き換えると量が半端じゃなくなって、従来のエンジンが使えない。そこからなので苦労している
●ロボティクス・ノーツ
・新キャラは不思議ちゃん
・今公開しているヒロインはロボット研究部の部長でオカリンが女の子になったような感じ
・主人公はとにかく無気力
・開発はキャラクターが上がっているので3Dモデルを作っているところ。シナリオもずいぶん出来上がっている
シナリオを担当した安本亨氏、たきもとまさし氏へのインタビューより。
安・松原氏、林氏、たきもと氏と打ち合わせて根幹を詰めてからシナリオ制作にかかった。ルートの担当を割り振って監修してもらいつつ、どうシュタインズゲートらしさを出すかを話し合いながら制作した
た・これまで10年近く様々な作品で一緒に執筆してきたので、最初から阿吽の呼吸でシナリオを進められた
安・紅莉栖ルートではオカリンがひたすら一緒に行動する。相変わらず喧嘩ばかりだが、気持ちがどう変化していくかを見て欲しい。るかルートの見所はだが男だという点wるかの小さな成長を感じて欲しい。鈴羽ルートは、ダルとのやりとりとあのキャラが登場するかも?というのが見所ではないか
た・まゆりルートはオカリンとの純愛になっている。他のラボメンの触れ合いも多いのでどのキャラも出番が多め。その分少し長い話になっている。フェイリスルートは、序盤の円卓会議に近いノリでモチーフは「仲間」、本編ではあまり描写の無かったフェイリスとラボメンたちとの絆が見所だと思う。もちろんオカリンとのらぶちゅっちゅwもある。ラボメン全員がメイクイーン+ニャン^2でバイトをするシーンがあるが、そこはかなり楽しいと思う。萌郁ルートは本編よりも親密度が上がるので、今まで見られなかったプライベートも見られるように。実はかなり”かわいい人”。アトラクタフィールドδでは過去が少しだけ異なっていて、現在の状況が変化しているのもポイント
安・4℃は色々なところでちょっとずつ顔を出す、天王寺親子はもう少し出番が作れると良かったが…
た・サブキャラも幾つかのルートでは深く関わってくる。なんだかすごい事になっているキャラもいるがwプレイして確かめて欲しい
安・オカリンのキャラを変えるとシュタインズゲートでなくなってしまうので、(恋愛に受け身な姿勢は?)変わらないが、だからこそ生まれる各キャラクターとの関係性がそれぞれの物語を動かすような形になっていると思う
た・恋愛については不器用なままだが、オカリンはやるときはやるのでその部分での格好良さは健在
安・物語は8/5、アトラクタフィールドδにいる時点から始まる。それまでのDメール実験が複雑に影響しているが、どれが原因かは分からない。さらにその後の選択で別の世界線に飛び、それが個別ルートになっている
安・大好きな作品なので今回シナリオを書いたのは嬉しくもありプレッシャーでもある。この作品がシュタインズゲート世界を盛り上げる一部になれれば幸い
た・ラボメン同士のばかばかしくも暖かいやりとりを楽しんでもらえればと思う。本編の補完にもなればという話は当初からしていたので、プレイ後に本編をプレイしてみるのも良いのではないか
◆志倉氏連載
より一部を。
●DUNAMIS15
・5pbには元KIDでInfinityシリーズに関わっていたスタッフも多数いる
・マルチプラットホームは多くの人にプレイして欲しいので。その為にはマルチ展開の方が良いという判断
・PS3の研究はやってきたが、中身の構造は結構違うのでエンジンを作った
・これはビジネスを考えてというのは勿論ある。360は海外では強いが
●マブラヴ
・吉田社長と意気投合して一緒にコンシューマを盛り上げようとなった。その後すごい苦労して作っている
・アージュの作品をいわゆるスクリプトに置き換えると量が半端じゃなくなって、従来のエンジンが使えない。そこからなので苦労している
●ロボティクス・ノーツ
・新キャラは不思議ちゃん
・今公開しているヒロインはロボット研究部の部長でオカリンが女の子になったような感じ
・主人公はとにかく無気力
・開発はキャラクターが上がっているので3Dモデルを作っているところ。シナリオもずいぶん出来上がっている
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