◆概要等
・発売日未定、価格未定
・プロデューサー:江城元秀、ディレクター:山崎剛、イラストレーター:岩元辰郎
◆システム、キャラクター
・新エピソードは「ひょうたん湖公園」が舞台に
・事件現場を調べる→ロジックモードへ→関係者の証言を揺さぶる という流れ
・新システムはチェスがキーワード、らしいが詳細は続報で
・キャラクターは「御剣玲侍」「糸鋸圭介」「一条美雲」のほか虎狼死家なども登場
◆開発チームインタビュー
プロデューサーの江城氏、ディレクターの山崎氏、イラストレーターの岩元氏にインタビュー。
●本作経緯
江:ユーザーの方の後押しが大きかった。開発側としても手応えがあったので両者の思いが一致した結果だと思う
山:1の時にやる事は全部やったが入らなかったネタもあった。それが本作では実現できた。シナリオは数名のチームで時間をかけて作っている。1で見えた方向性を掘り下げている
●本作テーマ
江:御剣の内面にフォーカスしています
山:1では他の人物に介入していたが、今回は御剣自身にスポットが当たっている
江:トリック含めシナリオ面を全面強化している。企画がスタートしてすぐに「シナリオ合宿」を保養所に籠もってやり、朝から晩までずっと打ち合わせw 僕と山崎、シナリオ担当のプランナー、岩元さんにも参加して貰った。岩元さんにはシナリオに参加して貰いつつキャラのラフ画も描いてもらった
岩:話を聞きながらこんなキャラを出したらどうだろう?とアイデアを膨らましたり。その合宿で殆どのキャラのラフを描いた。他にはこんな話がよみたい、という案を出す事もあったw良いキャラが描けたらこのキャラを活かすのはこういう話だろう、とか
山:絵があると説得力があるので困ったw
岩:貴重な時間だった、シナリオの方の話を聞いて刺激を受けましたし
山:丸三日缶詰はしんどかったですけどw
●いつ頃の話でしょう
江;去年の9月ぐらい。TGS2010に合わせて発表しようと思っていたので、ずっと黙っている方がきつかったwファンの方にもう出ないのかと聞かれた時は、心の中で作ってますよと叫んでました。でもステージや事件の情報も出せるタイミングで発表したいというのもあった
●発売日はどうか
江:一応僕の中では決まっているので、TGSで情報を出す。サプライズについてもお楽しみに。制作状況はシナリオはほぼ完成し、内容を詰めている所
●従来シリーズのキャラは
山:逆転裁判シリーズのキャラは多数登場する。ファンの方にも喜んで頂けるのではないかと
●序盤から”コロシヤ”が登場しているが
江:一話からいきなり最終話みたいな感じw
●前作との繋がりは
江:検事1の設定は引き継いでいる。初プレイの方も置いてきぼりにはしないが
●御剣の内面を書くと言うが、回想も出てくるか
江:御剣の過去をフォーカスしている訳ではないので、過去を遡って何かをしたりはしない。今現在の御剣に事件が起こり葛藤する。それが事件の真相に絡んできたり。御剣の人間っぽい部分が現れている。キャラデザの面でも動きを強化してそういう表現に努めている。全面的にグラフィックをリニューアルして、ミニキャラにも手を加えている
岩:ミニキャラは素晴らしくクオリティアップしたので是非見て欲しい。優秀なドット制作スタッフに作っていただいたので、前作でもっと伝えたかった事などが倍ぐらい表現可能になり、楽しく制作できた
山:よりらしい動きになるよう、前作から全パターンを描き直して貰っている
岩:前作と比べると動かして気持ち良い物になっているのがわかるかも
山:一話については、巨大な事件に挑むという最終話のようなテンションで始まるというコンセプトにした。観衆の前で捜査する時に、ミニキャラが大勢いるので臨場感が表現できたと思う
●新システムは
江:情報を得る為の一つの手段で御剣の新しい武器、といっても逆転裁判2のサイコロックみたいな特殊能力とは違う、考え方のシステム。難しい事はない
山:新システムは苦労した。合宿の時から案はあって、こんな感じでと説明したら
岩:意味が分からないw
山:みんな何が面白いのか分からないとwでもそこから相談しながら詰めていき、今までと違う新しい物ができたと思う
●TGSに向けてメッセージを
山:全面的にビジュアルをリニューアルしているので、画面を見て変わった所を感じて欲しい。ビデオで見るのと実際に見るのとではミニキャラの印象が全然違うので。シナリオにも力を入れている
岩:TGSではサプライズ発表もありますし、バストアップのリアクションも公開されます。あとは是非触って欲しい
江:1を楽しめた方は確実に楽しめると思う、予想を良い意味で裏切っているし、手触り感も良くなっているので。サウンドは岩垂さんにお願いして新作らしい格好良い曲を作って頂いた。また1で不満に思われた事は開発の耳に届いており、今回はその答えが入っているので安心して欲しい。会場でのサプライズにもご期待を
◆開発状況は50%
・TGS2010でプレイアブル出展され、遊んだ人には特製「とのさままんじう」ストラップがプレゼントされる
・発売日未定、価格未定
・プロデューサー:江城元秀、ディレクター:山崎剛、イラストレーター:岩元辰郎
◆システム、キャラクター
・新エピソードは「ひょうたん湖公園」が舞台に
・事件現場を調べる→ロジックモードへ→関係者の証言を揺さぶる という流れ
・新システムはチェスがキーワード、らしいが詳細は続報で
・キャラクターは「御剣玲侍」「糸鋸圭介」「一条美雲」のほか虎狼死家なども登場
◆開発チームインタビュー
プロデューサーの江城氏、ディレクターの山崎氏、イラストレーターの岩元氏にインタビュー。
●本作経緯
江:ユーザーの方の後押しが大きかった。開発側としても手応えがあったので両者の思いが一致した結果だと思う
山:1の時にやる事は全部やったが入らなかったネタもあった。それが本作では実現できた。シナリオは数名のチームで時間をかけて作っている。1で見えた方向性を掘り下げている
●本作テーマ
江:御剣の内面にフォーカスしています
山:1では他の人物に介入していたが、今回は御剣自身にスポットが当たっている
江:トリック含めシナリオ面を全面強化している。企画がスタートしてすぐに「シナリオ合宿」を保養所に籠もってやり、朝から晩までずっと打ち合わせw 僕と山崎、シナリオ担当のプランナー、岩元さんにも参加して貰った。岩元さんにはシナリオに参加して貰いつつキャラのラフ画も描いてもらった
岩:話を聞きながらこんなキャラを出したらどうだろう?とアイデアを膨らましたり。その合宿で殆どのキャラのラフを描いた。他にはこんな話がよみたい、という案を出す事もあったw良いキャラが描けたらこのキャラを活かすのはこういう話だろう、とか
山:絵があると説得力があるので困ったw
岩:貴重な時間だった、シナリオの方の話を聞いて刺激を受けましたし
山:丸三日缶詰はしんどかったですけどw
●いつ頃の話でしょう
江;去年の9月ぐらい。TGS2010に合わせて発表しようと思っていたので、ずっと黙っている方がきつかったwファンの方にもう出ないのかと聞かれた時は、心の中で作ってますよと叫んでました。でもステージや事件の情報も出せるタイミングで発表したいというのもあった
●発売日はどうか
江:一応僕の中では決まっているので、TGSで情報を出す。サプライズについてもお楽しみに。制作状況はシナリオはほぼ完成し、内容を詰めている所
●従来シリーズのキャラは
山:逆転裁判シリーズのキャラは多数登場する。ファンの方にも喜んで頂けるのではないかと
●序盤から”コロシヤ”が登場しているが
江:一話からいきなり最終話みたいな感じw
●前作との繋がりは
江:検事1の設定は引き継いでいる。初プレイの方も置いてきぼりにはしないが
●御剣の内面を書くと言うが、回想も出てくるか
江:御剣の過去をフォーカスしている訳ではないので、過去を遡って何かをしたりはしない。今現在の御剣に事件が起こり葛藤する。それが事件の真相に絡んできたり。御剣の人間っぽい部分が現れている。キャラデザの面でも動きを強化してそういう表現に努めている。全面的にグラフィックをリニューアルして、ミニキャラにも手を加えている
岩:ミニキャラは素晴らしくクオリティアップしたので是非見て欲しい。優秀なドット制作スタッフに作っていただいたので、前作でもっと伝えたかった事などが倍ぐらい表現可能になり、楽しく制作できた
山:よりらしい動きになるよう、前作から全パターンを描き直して貰っている
岩:前作と比べると動かして気持ち良い物になっているのがわかるかも
山:一話については、巨大な事件に挑むという最終話のようなテンションで始まるというコンセプトにした。観衆の前で捜査する時に、ミニキャラが大勢いるので臨場感が表現できたと思う
●新システムは
江:情報を得る為の一つの手段で御剣の新しい武器、といっても逆転裁判2のサイコロックみたいな特殊能力とは違う、考え方のシステム。難しい事はない
山:新システムは苦労した。合宿の時から案はあって、こんな感じでと説明したら
岩:意味が分からないw
山:みんな何が面白いのか分からないとwでもそこから相談しながら詰めていき、今までと違う新しい物ができたと思う
●TGSに向けてメッセージを
山:全面的にビジュアルをリニューアルしているので、画面を見て変わった所を感じて欲しい。ビデオで見るのと実際に見るのとではミニキャラの印象が全然違うので。シナリオにも力を入れている
岩:TGSではサプライズ発表もありますし、バストアップのリアクションも公開されます。あとは是非触って欲しい
江:1を楽しめた方は確実に楽しめると思う、予想を良い意味で裏切っているし、手触り感も良くなっているので。サウンドは岩垂さんにお願いして新作らしい格好良い曲を作って頂いた。また1で不満に思われた事は開発の耳に届いており、今回はその答えが入っているので安心して欲しい。会場でのサプライズにもご期待を
◆開発状況は50%
・TGS2010でプレイアブル出展され、遊んだ人には特製「とのさままんじう」ストラップがプレゼントされる
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カプコン (著), 黒田 研二 (著), 前川 かずお (著)
講談社
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