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2010年9月7日火曜日

DPS479 PSP 日本一「クリミナルガールズ」

 ◆概要

・11/18発売予定の少女おしおきRPG
・新キャラ紹介、システム紹介の他原案者の新納一哉氏インタビューあり


 ◆キャラ紹介

●ラン CV:羽飼まり 「憤怒」
 マフラーに髪留めの人。言葉よりも手が先に出る暴力的な少女で、特に男性にはより攻撃的に。主人公にはよくパンチが出る。

●ユコ CV:朝倉杏美 「怠惰」
 ピンク髪ロリ。サコの双子の妹でまじめでしっかりしたおとなしい性格なのだが、身の回りの世話をサコがしてくれるので自分で動かない。

●サコ CV:高山ゆうこ 「耽溺」
 ユコの双子の姉で、妹を溺愛している過保護な姉。パケ画ではユコの右上。短気で、ユコの為なら暴走する事も。

●シン CV:吉田真弓 「傲慢」
 パケ画では一番奥の緑髪。幼い頃から英才教育を受けており、合理的な考えに偏りすぎて周囲から反発を買う事が多い。


 ◆戦闘システム

・戦闘システムは主人公以外の少女四人が戦闘キャラになるが、好き勝手に行動して誰も何もしない事も
・四人のキャラから行動指針を提案され、それを採用する事で戦闘に関わっていく
・キャラ同士の協力技もあり


 ◆おしおきシステム

・戦闘ではキャラクターは基本的に言う事を聞かないが、おしおきをしていく事で戦闘での提案のバリエーションも増える
 画面写真だと「黒に丸で穴を開けると裸に見える」画像もあり。
・「やわらかムチ」を入手している画面からこれはおしおき用アイテムかとの予想をしている
・おしおきには「OP」を消費する。ここでは「おしおきポイント」の略かとの予想も。おしおきの例としては100opでスパンキング、150opで電気パッチン(?)が
・その他、おしおきギャラリーが5点あり。ただしモザイク付き。どう見てもパンツ丸出しっぽいです
 うつ伏せで下半身お尻まで出ていそうなポーズや足を広げているっぽいポーズ、四つん這いでお尻をこちらに向けているポーズなど。


 ◆スペシャルインタビュー
 ゲーム原案の新納一哉氏にインタビュー

●企画が立ち上がった経緯は
・日本一ソフトさんと話す機会があり、代表の新川さんから他にないようなフレッシュな、小粒でも良いから突き抜けた物が欲しい、とのメッセージを貰い、じゃあと出したのがクリミナルガールズだった
・自分が欲しいと思って、一部の人が凄く喜んでくれるようなニッチなRPGを、と
・コンセプトは”変態ゲーム”
・と言いきってしまったが随所に自分の嗜好が現れたゲームになっているのではないかと
・今回は小規模なので、若手スタッフをリーダー陣として投入してフレッシュな風を入れた
・その為、企画原案者、”変態のお父さん”的に関わっている
●RPGになったのは何故か
・キャラクターに愛を持って遊ぶゲームはRPGとの相性が非常に良いのと、RPGが好きだから
・RPGはコストも期間もかかると敬遠されやすいが、絞り込んだ小さい規模のゲームなら色々作る方法があると思い、今回はそういう流れを作れると良いと思ってチャレンジしてみた

●ヒロインについて
・皆クセのあるキャラなので好みは分かれると思うが、気に入る子がきっといるのではないかと思う
・七つの大罪は割と偶然で、昔の人はよく考えた物だとw
・色欲とかはそのまま書く訳にもいかないので軌道修正はしている
・色々詰め込んだら自分の性癖をさらしているみたいでめちゃめちゃ恥ずかしいw
●犯罪者がヒロインという設定は特異だが
・クセのあるキャラをヒロインに、と考えていたら全員悪い子になってしまった
・ワルい子を”おしおき”して更正させつつ目標に導いていくゲームって無いよな、と手応えを感じた
・更正物は普遍的な物だし、それが可愛い女の子なら更に良いのではないかと思っている
●設定はその辺りから生まれてきたのか
・悪い子を更正するのに一番エグいのはと考えた結果が地獄
・囚人服をヒロインに着せたかったので監獄も出てくる舞台に
・囚人服のアレンジはキャラデザの「いちはや」さんに任せたが可愛く描いて貰えて嬉しかった
・特にケモノ耳をフィーチャーした双子の姉妹がお気に入り
・針山とか拷問とかもあるの?と聞かれたが痛いのは苦手なのでそういうのはないw
●ヒロインはどういう設定で地獄行きになったか
・実際にプレイして確かめて欲しいが、リアルな内面と関連する罪を設定している
・声優さんにも”おしおき”の台本より内面にびっくりされる事が多かった

●戦闘も特殊なシステムだが
・ヒロインを可愛いと思うような戦闘にしたいと思って作ったシステム
・RPGはバトルが主要素なので、そこでヒロインの魅力が描けないかと
・最初は「たたかう」すらやってくれない女の子が”おしおき”しながら冒険していく事でスキルを提案してくれたりチームワークを発揮したり、そういう所に愛着を持って貰えたら良い
●各ヒロインの戦闘スタイルについて
・割と外見のまま、ネットで予想されたのを見たらまんま正解で悔しかった、見透かされてしまったw
・特性に合わせて、戦闘中にもメンバーチェンジをしながら対応していくゲームになっている
・お気に入りキャラが活躍出来ないと悲しいだろうと思うので、全キャラ活躍出来るように現在調整中
●ボイスや台詞でこだわった点は
・可愛くて、聞いていて楽しいボイスになるよう努力した
・全員の収録を終えたが、個性を活かしたしっかりとした役作りをしてくれたので凄く魅力的になった
・シンには難しい発音の部分がたくさんあるが、上手に演技してくれたのでお楽しみに
・シナリオや”おしおき”は全て女性スタッフに書いて貰っている。自分のこだわりですw
・可愛い台詞をおっさんが書いていると思うとフィルターがかかってしまうので
・開発者しか気にしないだろうし完全に我が儘かもw
・”おしおき”シーンはかなりセクシーなボイスが聞けるのでテストプレイでもドキドキ
・音響監督もこだわってくれ、例えば「きゃん!」という台詞でもツンとデレの状態の演技を分けてディレクションしてくれたり、より自然な”おしおき”の実現を目指してがんばった
●戦闘シーンの掛け合いもバリエーションがありそうだが
・戦闘は見所の一つなのでこだわっている
・戦闘のかけ声もワンパターンにならないように台詞を工夫した
・自分ではノリツッコミ的な掛け合いなどがお気に入り
●ユーザーへのメッセージを
・かなり特殊な内容のタイトルだが世に出せそうで、自分でも驚いている
・うっかり興味を抱いてしまった方は楽しみに待っていて下さい


「商品名」(Amazon)
メーカー
ハード
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OFF :
発売予定


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