◆クリエイターインタビュー
イラストレーターのエナミカツミ氏にインタビュー。
●仕事を受けた経緯について
・かなり悩んだ。はっきりしたタッチの物より淡いイラストの方が合っているんじゃないかと、ファンもそれを望んでいるのではないか。と話してもファルコムさんが「それでもぜひ！」と言ってくれたので、新しいユーザーが増えてくれればとも思い引き受けた
●気を付けた部分は
・おおまかなデザインは完成していたので、ほとんど変えなかった
・自分なりのタッチを活かしつつキャラを描き分けていった感じ
●イラストを描いたのは何人ぐらいか
・40人くらい、更に表情差分もあったので物量的には大変だったが、楽しかったので苦にはならなかった
・おっさんとかを書くのが好きなので男性キャラは書きやすい、マルコーニ会長は大好き
・女性はたくさん描くと似てきてしまうので変化を付けるのが大変だったｗ
・メカが苦手なので武器が困った。デザインはファルコムから貰っていたが少し苦労した
・表紙イラストもラフ画の時点では武器を持たせてなかったｗ
●女性がみんなグラマーな印象を受ける
・エリィのイラストを描いている時にもっとグラマーにと言う指示があってｗ
・初期デザインの時点で胸が大きめだったのもあり、普段描くイラストには胸が大きい女性が少ないので逆に新鮮だった
●パッケージイラストのコンセプトは
・ロイドの勇ましさが前面に出るようなイメージで、他の三人は引き立て役として後方に配置していった感じ
・エリィは単に後ろ姿が描きたかっただけで、ティオもお尻を突き出した感じの姿を描きたいと思ってｗ
●電撃PS表紙のイラストは
・あれは公式で公開中のでもムービーを見てから描いた
・ムービーから、主人公たちが前向きに進んでいく感じが伝わったので
・ロイドの笑顔でみんなを引っ張って同じ方向に進んでいくようなイメージ
●読者へのメッセージを
・キャラクターがたくさん登場するので人数分だけバリエーションを用意して描いたつもり
・新キャラが登場するたびにその違いを楽しんで貰えたら嬉しい
・ゲーム部分については少し触った程度
・だが、今回も安心してプレイ出来るような細やかな作りになっているので、実際にプレイしてその感触や完成度を確かめてほしい
◆キャラ紹介
主役四人はエナミカツミ氏コメント付き
●ロイド・バニングス
・初期デザインでは上着がミリタリー系のフライトジャケットのような服で、それだとありふれた感じだったのでベルトを着けてスリムな雰囲気に。他はほとんど変えていない
●エリィ・マクダエル
・当初は細身だったが「もっとグラマーに」との指示で（胸が）成長した。ブーツは当初乗馬用っぽく、スカートも長めだったが足が短く見えるのでミニスカハイヒールに
●ランディ・オルランド
・初期のデザインではコートに厚みが感じられなかったので、厚みをだしてゆったりめの雰囲気に。大きく変えたのはそこだけ
●ティオ・プラトー
・一番大変だった。小さい子が鎧を着て武器を振り回すイメージだったようで、当初は鎧が巨大だった。女の子っぽい細身さは残したかったので、何度か描いて今のサイズまで鎧が小さくなった
●ツァイト
クロスベル周辺に昔から生息している「神狼」という魔獣のボス。とある事件から特務支援課に居座る事に。
戦闘にも参加、声優は書いてない。見た目は青地に白のたてがみがあるわんわんお。
●New ソーニャ・ベルツ
クロスベル警備隊の副司令で7:3分け青髪眼鏡の女性。セルゲイとは旧知の仲。
[遊撃士協会]
●New エステル・ブライト CV:神田朱未
ヨシュアと共にクロスベルにやってきた遊撃士。若いながらもエース級の実力を持つ
●New ヨシュア・ブライト CV:斎賀みつき
エステルの義理の弟にして恋人で以下略
二人は期待の新人らしいので長い事滞在するのかも。
[聖ウルスラ医科大学]
●New シズク
事故で視力を失った少女で、病院で療養している。黒髪ロング。とある大人物の関係者らしい？
[IBC]
大陸最大の金融機関でクロスベル国際銀行の略称。全土から集まる資産を管理・運用している。導力ネットワーク計画にも資金を提供している。
●New マリアベル・クロイス
エリィの幼なじみで金髪巨大ドリル。ディーターの娘でグループ運営も担当している。
●New ディーター・クロイス
IBCグループの総裁で、ウィットに富んだ社交的な性格
[その他]
●New ヨナ・セイクリッド
エプスタイン財団を出奔した少年で、ハッキングが得意。
新キャラ以外は省略しているが、従来紹介されたキャラは一通り紹介されている。
◆序盤紹介
詳しくは本誌を見てね。
●クロスベル市
主要な舞台となる巨大都市。
Rボタンを押すと色分けされたマップが表示される。
その他、ゲームを進めると行きたい場所を選んでショートカット、市外も導力バスを利用しての移動が可能になる
他、序盤は北東の農村「アルモリカ村」、南部の湖畔に建つ病院「聖ウルスラ医科大学」、北西の山岳地帯にある「鉱山町マインツ」が舞台になる、らしい。
●序章
・謎の場所からスタート
ティオ「この縦穴は黄泉路を見立てて建造された（うんたん）」
・実戦テストとして四人で組んでジオフロントの魔獣を討伐するようにと言い渡されるが、地下で少年を保護し、更に巨大な魔獣が出てきて大ピンチという所を遊撃士のアリオスに助けられる。ついでに顛末を記者のグレイスに知られてしまい…
・システム「支援要請」
シナリオの合間に進める事が出来るクエストで、こなすとDPとお金が貰える。DPを貯めると昇格し特典も。
・旧市街で不良が抗争してる
してました。ヴァルドとタイマンしたりワジとマフィアと対決したり。
・選択肢によって好感度が変動し、イベントが発生したりコンビクラフト（合体技）が出せるようになる。
●第一章
冒頭でエステルとヨシュアがクロスベルに到着。
・アルモリカ村に行って捜査したり釣り具を貰ったりした後にクロスベル市の地図を入手、更に病院に向かう途中で魔獣に襲われるけどそこでエステルとヨシュアが参上するらしい
◆バトルシステム
は多分大体既出。
シンボルエンカウントで遭遇状況によって有利不利が→ATバトルについて→クラフトやアーツについての解説。
次号より攻略開始、との事。
イラストレーターのエナミカツミ氏にインタビュー。
●仕事を受けた経緯について
・かなり悩んだ。はっきりしたタッチの物より淡いイラストの方が合っているんじゃないかと、ファンもそれを望んでいるのではないか。と話してもファルコムさんが「それでもぜひ！」と言ってくれたので、新しいユーザーが増えてくれればとも思い引き受けた
●気を付けた部分は
・おおまかなデザインは完成していたので、ほとんど変えなかった
・自分なりのタッチを活かしつつキャラを描き分けていった感じ
●イラストを描いたのは何人ぐらいか
・40人くらい、更に表情差分もあったので物量的には大変だったが、楽しかったので苦にはならなかった
・おっさんとかを書くのが好きなので男性キャラは書きやすい、マルコーニ会長は大好き
・女性はたくさん描くと似てきてしまうので変化を付けるのが大変だったｗ
・メカが苦手なので武器が困った。デザインはファルコムから貰っていたが少し苦労した
・表紙イラストもラフ画の時点では武器を持たせてなかったｗ
●女性がみんなグラマーな印象を受ける
・エリィのイラストを描いている時にもっとグラマーにと言う指示があってｗ
・初期デザインの時点で胸が大きめだったのもあり、普段描くイラストには胸が大きい女性が少ないので逆に新鮮だった
●パッケージイラストのコンセプトは
・ロイドの勇ましさが前面に出るようなイメージで、他の三人は引き立て役として後方に配置していった感じ
・エリィは単に後ろ姿が描きたかっただけで、ティオもお尻を突き出した感じの姿を描きたいと思ってｗ
●電撃PS表紙のイラストは
・あれは公式で公開中のでもムービーを見てから描いた
・ムービーから、主人公たちが前向きに進んでいく感じが伝わったので
・ロイドの笑顔でみんなを引っ張って同じ方向に進んでいくようなイメージ
●読者へのメッセージを
・キャラクターがたくさん登場するので人数分だけバリエーションを用意して描いたつもり
・新キャラが登場するたびにその違いを楽しんで貰えたら嬉しい
・ゲーム部分については少し触った程度
・だが、今回も安心してプレイ出来るような細やかな作りになっているので、実際にプレイしてその感触や完成度を確かめてほしい
◆キャラ紹介
主役四人はエナミカツミ氏コメント付き
●ロイド・バニングス
・初期デザインでは上着がミリタリー系のフライトジャケットのような服で、それだとありふれた感じだったのでベルトを着けてスリムな雰囲気に。他はほとんど変えていない
●エリィ・マクダエル
・当初は細身だったが「もっとグラマーに」との指示で（胸が）成長した。ブーツは当初乗馬用っぽく、スカートも長めだったが足が短く見えるのでミニスカハイヒールに
●ランディ・オルランド
・初期のデザインではコートに厚みが感じられなかったので、厚みをだしてゆったりめの雰囲気に。大きく変えたのはそこだけ
●ティオ・プラトー
・一番大変だった。小さい子が鎧を着て武器を振り回すイメージだったようで、当初は鎧が巨大だった。女の子っぽい細身さは残したかったので、何度か描いて今のサイズまで鎧が小さくなった
●ツァイト
クロスベル周辺に昔から生息している「神狼」という魔獣のボス。とある事件から特務支援課に居座る事に。
戦闘にも参加、声優は書いてない。見た目は青地に白のたてがみがあるわんわんお。
●New ソーニャ・ベルツ
クロスベル警備隊の副司令で7:3分け青髪眼鏡の女性。セルゲイとは旧知の仲。
[遊撃士協会]
●New エステル・ブライト CV:神田朱未
ヨシュアと共にクロスベルにやってきた遊撃士。若いながらもエース級の実力を持つ
●New ヨシュア・ブライト CV:斎賀みつき
エステルの義理の弟にして恋人で以下略
二人は期待の新人らしいので長い事滞在するのかも。
[聖ウルスラ医科大学]
●New シズク
事故で視力を失った少女で、病院で療養している。黒髪ロング。とある大人物の関係者らしい？
[IBC]
大陸最大の金融機関でクロスベル国際銀行の略称。全土から集まる資産を管理・運用している。導力ネットワーク計画にも資金を提供している。
●New マリアベル・クロイス
エリィの幼なじみで金髪巨大ドリル。ディーターの娘でグループ運営も担当している。
●New ディーター・クロイス
IBCグループの総裁で、ウィットに富んだ社交的な性格
[その他]
●New ヨナ・セイクリッド
エプスタイン財団を出奔した少年で、ハッキングが得意。
新キャラ以外は省略しているが、従来紹介されたキャラは一通り紹介されている。
◆序盤紹介
詳しくは本誌を見てね。
●クロスベル市
主要な舞台となる巨大都市。
Rボタンを押すと色分けされたマップが表示される。
その他、ゲームを進めると行きたい場所を選んでショートカット、市外も導力バスを利用しての移動が可能になる
他、序盤は北東の農村「アルモリカ村」、南部の湖畔に建つ病院「聖ウルスラ医科大学」、北西の山岳地帯にある「鉱山町マインツ」が舞台になる、らしい。
●序章
・謎の場所からスタート
ティオ「この縦穴は黄泉路を見立てて建造された（うんたん）」
・実戦テストとして四人で組んでジオフロントの魔獣を討伐するようにと言い渡されるが、地下で少年を保護し、更に巨大な魔獣が出てきて大ピンチという所を遊撃士のアリオスに助けられる。ついでに顛末を記者のグレイスに知られてしまい…
・システム「支援要請」
シナリオの合間に進める事が出来るクエストで、こなすとDPとお金が貰える。DPを貯めると昇格し特典も。
・旧市街で不良が抗争してる
してました。ヴァルドとタイマンしたりワジとマフィアと対決したり。
・選択肢によって好感度が変動し、イベントが発生したりコンビクラフト（合体技）が出せるようになる。
●第一章
冒頭でエステルとヨシュアがクロスベルに到着。
・アルモリカ村に行って捜査したり釣り具を貰ったりした後にクロスベル市の地図を入手、更に病院に向かう途中で魔獣に襲われるけどそこでエステルとヨシュアが参上するらしい
◆バトルシステム
は多分大体既出。
シンボルエンカウントで遭遇状況によって有利不利が→ATバトルについて→クラフトやアーツについての解説。
次号より攻略開始、との事。
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