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2010年11月20日土曜日

杵カン第二弾、発売後色々

 一応、GKのすくつ速報スレの保管庫でソイヤだからと言って別にネガキャンしようと思っているという訳では多分ありません。

 前の続き。さて、秋ヨドの発売記念イベントも見たので有楽町ビックの様子を見に戻ります。

 とりあえずお約束のKinect試遊コーナー。誰もいませんね。

 といってもこれは11:30から試遊を開始するという事で、とりあえずスペースだけ確保していたという事なので特に問題は無いです。興味を示している人もいませんでしたが。


 レジカンです。縮小してモザイクをかけたら訳が分からなくなったんですが…こちらは10人ぐらい並んでました。オーメダル販売で溢れたおもちゃレジから誘導されてきた人が大部分でしたけどね。私はレジカンでずっと見ていると言う事はせずにすぐ移動するのですが、Kinect買ってる方も一人いました。

 暫く時間を潰した後、11時開店のお店も開いた頃合いなので秋葉原に戻ります。…大変な無駄足を踏んでいるような気がしますが気のせいではないかも。交通費だけで足が出る勢いですね。

 まずはソフマップのアミューズメント館に。

 二階はあまり人がいない…Kinectも売れていませんでした。一階レジはもう少し人がいましたが、予約券を持っている人が何を買うのかなと思ったらアガレスト戦記2の限定版だった。次行きます。

 360といえばこのお店、金さんのメッセサンオー本店です。

 レジカン兼店カン。店内にはそれなりに人がいるんですがレジは割と暇そうにしてました。見ていた範囲ではKinectは売れていなかったようです。
 ちなみに11/25は一階のみ10時から営業するそうです。店頭に他のゲームの広告が無かったので大往生の販売の為でしょうか。

 その後ソフマップ本館に行ってみましたが(画像無し)、おもちゃが結構売れてはいるようだった物のKinectはあまり動きが無かったようですね。Move試遊コーナーでも誰も遊んでませんでしたよ。

 三度目になりますが秋ヨドに移動します。

 秋ヨド六階にもKinect試遊コーナーが設置されていました。スタッフの方は四人いますが誰も興味を持っていない…という事は無く、おじいさんがどんな物かと尋ねていたようです。間違えて買ったりしたりするんでしょうか。


 別の角度から。12時近くの店内は結構人が増えてきていますが、誰も立ち止まらない…

 その後レジカンしましたが、10時前のレジに比べると大分人が増えていたようです。誰もKinect買ってませんでしたが、前述の通り通り過ぎる程度のレジカンなのであまり参考にはならないと思います。見た範囲だと本体は赤PSPと黒Wiiが売れていましたね。

 さて、店頭の中央口寄り側にあるKinectコーナーがどうなっていたかというと…

 祭りの後は寂しい物ですが、皆晒し者になるのを恐れてか足早に通り過ぎていきます。スタッフの方は頑張って声を上げていたんですけどね。


 これも縮小したら訳分かりませんが、こちらにキネクト実演中と見えている幟の右に黒スーツのスタッフさんが二人立っていて、抽選会の箱を持ってアピールしていました。

追記:ロンチイベントのグッズプレゼントが先着200名というのとの混同があるかもしれません。ともあれ抽選はやっていたようですが。
 グッズプレゼントの抽選会ってKinect購入者先着200名じゃなかったっけ?開店から二時間以上経っていて、しかも開店前には行列が出来ていたのに抽選会はまだやっていましたので、実際には200人より多く抽選できていたのかもしれませんね。ちなみに、見ている間に抽選を受けている人は誰もいませんでした。
 あと実演コーナーに呼び止められる人もいなかったです。場所が悪いですね…カーテンとかで遊んでる所を見られないようにした方が良かったのかもしれません。
 抽選用の箱に「Xbox360勝負はこれからだ」とか書いてあったのは何とも言えませんが、キャッチコピーそれで行くんですかね。

 おまけですがこちらは昭和通り口側広間に設置された霧ヶ峰コーナー。

 Kinect実演コーナーよりは人がいますが、冷え込んできたからというのもあったんでしょう。

 さて、ここまで見た感触だと初週のKinect販売台数は一万台に…
 いや、薄型PS3の時もチカくんニシくんに散々行列が無いのなんのと言われていても15万台ぐらいは売れた訳ですし、十万台ぐらい売れていてもおかしくはないのかもしれません。

 とりあえずチカくん全員買うのは必須という事で、購入した後は泉水さんの期待通りに伝道活動にも精を…ゲハ外にはあまり出ない程度に頑張って下さい。


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2 件のコメント:

  1. おつかれさまでした。
    余所では断片的にしか情況が分からなかったので、2つのエントリーは参考になりました。
    Kinectがどのくらい売れていたかはさておき、気になったのはイベントの形ですね。

    1・実際に遊んでもらわないと、どんな物か分かってもらえない。
    2・遊んでいる人を見て、他の人にも興味を持ってもらおう

    という理屈は、論理として良く出来ている様で、その実、机上の空論だと思います。
    衆人環視の中で踊る様なプレイをするのは、中々日本人にとっては高いハードルです。
    欲張らずに、

    A・楽しそうにスタッフがプレイするのを多くの人に見てもらう。
    B・プレイしませんかと、スタッフからは誘わない。
    C・横に「プレイしたい人は気軽に声をおかけください」とは書いておく
    D・足を止めてくれた人に、パンフ等は配る。

    程度で、良かったのではないかなと。

    しかしまあ、それらも些末な問題なのも確かですが。
    KinectがWiiの周辺機器だったら、大絶賛で受け入れられたんだろうなぁという、世間様に対するハード本体の立ち位置の辛さがどうにもアレですね。

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  2.  何かこんな調子の記事ですみません。

     個人的には精度やレスポンスが製品としてはどうだろうと思うんですが、一般的にはコントローラが無くても遊べる、と言うのは人の目に止まる新規性はある所だとも思います。が、日本ではKinectより設置条件の緩いEyetoyも売れませんでしたし、ちょっと難しい所ではあるんですよね。

     とはいえ、やはり安い物でも無いので体験して楽しいと思って貰うのが第一だとは思うんですが、衆人環視の下で体験プレイとかするのはそれなんて羞恥プレイみたいな部分はあり、表立ってはPVとかスタッフによるお手本プレイで、実際の体験は人目に晒されない場所で遊べるような条件があった方が良かったのではないかとは思います。ヨドのあそこでやるのはちょっと無理、と思うのは分かりますし。

     任天堂なら~というのはどうなんでしょうね、任天堂ならとりあえずより受け入れやすい形で持ってくるんじゃないかとは思いますが、立ち位置が違うという部分も確かにあり…その辺はMSにとって厳しい部分でしょうか。
     売り逃げみたいな形になっちゃっても後に残るので、その辺は地道にやっていくしかないんでしょうね。

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