来月発売のゲーム特集で、簡単なゲーム紹介と野村氏インタビュー。
◆インタビュー
シリーズのディレクターである野村哲也氏にインタビュー。
ネタバレ要素があるので注意。
・開発は終了しマスターアップしている。年末年始のタイトルの合間を縫うように発売日を調整する必要があり苦労した
・KHシリーズファンには英語ボイスを楽しみにしている方も多い。今回は携帯機だがフルボイスだったので英語版の発売を決めた。三人の主人公の中でもヴェントスとアクアは日本語版と声質が似ているので違和感もないと思う。アクアの英語ボイスについては豊口めぐみさんも似ていると言っていた
・追加ボスのノーハートは前作を楽しんだ方も歯応えが感じられるように、かなり強めにチューニングしている。せっかくボスを追加するのに難なく倒せるようだと勿体ないので。ファンの方も戦ってみたい相手だろうと思っていた。一人ではきついので三人の方が良い
・ノーハートの鎧はKHIIのゼムナスとは所々微妙な変更はしている。大きなマントはさすがに実装出来なかった。ゼムナスと違って途中から立ち上がるので気を付けて。立ち上がった後のノーハートは良く動きますw
・ノーハートとアーマー・オブ・ザ・マスターがミラージュアリーナで戦う相手なのは、最初は謎の男のようにイベントがある相手にしたいとのスタッフの意見もあったが、物語の整合性がとれなくなるので却下した。実力は本物と同じだが、あくまで二人はアリーナ内で再現されたデータという扱いで本編の物語とは別の存在
・ボスの強さに序列を付けるとしたら、ヴァニタスの思念>謎の男>アーマー・オブ・ザ・マスター>ノーハートの順に強くなる。特に鎧の二人は三人で戦う事を想定した強さにしているので簡単には倒せない
・追加したシークレットエピソードは前作にあったラストエピソードの続き。従来の物とは違って実際にキャラを動かして進める事が出来る。今回はぜひそのエピソードを遊んで貰いたいので開放条件のハードルを下げている。ビギナーモードでも大丈夫なので全ての人に遊んで貰えれば。いつも通り衝撃のラストが展開する
・追加されるシークレットエピソードはアクアの物語になる。アクアが闇の世界に堕ちてから砂浜で黒コートの男と出会うまで10年が経っているが、今回は闇に堕ちた直後が描かれる。シークレットエピソードの更にその先の話では一作目のKHに繋がる重要な出来事が起こる。シリーズはこうやって色々な所で繋がっている
・追加されるシークレットエピソードは日本語になる。今回はKHIIFMのようにシアター内で日本語と英語が切り替えられるが、今回追加されたシークレットエピソードは日本語ボイスのみ
・ヴェントス編で初めてヴァニタスと出会った後に回想シーンが追加されている。これは北米版で加えた物で、なぜヴェントスがテラを慕うのかを膨らませた内容になっている。本当は前回入っているはずのシーンだったが、諸事情で削除された物を復活させた
・モンストロは、日本語版からの追加要素を考えている時にディズニーからもビッグサイズな敵を出したかったから。過去にアイスタイタンが出ていたのでまたタイタンで行くというアイデアもあったが、一ひねり入れたかった。大阪開発室からモンストロはどうかと言われ、実現に至った
・日本語版からの追加要素は目新しい物ばかりなのでぜひ体験して欲しい。特にこれにしかないシークレットエピソードは必見。またFMならではの英語ボイスも堪能して欲しいと思う。ファンの方にはディズニー作品を英語で聞きたいという要望も多いので。オリジナルキャラも海外の名俳優が演じているので、その辺もご期待を
・カンファレンスは日付が1/18になったが~(以下電撃PSのインタビューと同じ内容)
◆インタビュー
シリーズのディレクターである野村哲也氏にインタビュー。
ネタバレ要素があるので注意。
・開発は終了しマスターアップしている。年末年始のタイトルの合間を縫うように発売日を調整する必要があり苦労した
・KHシリーズファンには英語ボイスを楽しみにしている方も多い。今回は携帯機だがフルボイスだったので英語版の発売を決めた。三人の主人公の中でもヴェントスとアクアは日本語版と声質が似ているので違和感もないと思う。アクアの英語ボイスについては豊口めぐみさんも似ていると言っていた
・追加ボスのノーハートは前作を楽しんだ方も歯応えが感じられるように、かなり強めにチューニングしている。せっかくボスを追加するのに難なく倒せるようだと勿体ないので。ファンの方も戦ってみたい相手だろうと思っていた。一人ではきついので三人の方が良い
・ノーハートの鎧はKHIIのゼムナスとは所々微妙な変更はしている。大きなマントはさすがに実装出来なかった。ゼムナスと違って途中から立ち上がるので気を付けて。立ち上がった後のノーハートは良く動きますw
・ノーハートとアーマー・オブ・ザ・マスターがミラージュアリーナで戦う相手なのは、最初は謎の男のようにイベントがある相手にしたいとのスタッフの意見もあったが、物語の整合性がとれなくなるので却下した。実力は本物と同じだが、あくまで二人はアリーナ内で再現されたデータという扱いで本編の物語とは別の存在
・ボスの強さに序列を付けるとしたら、ヴァニタスの思念>謎の男>アーマー・オブ・ザ・マスター>ノーハートの順に強くなる。特に鎧の二人は三人で戦う事を想定した強さにしているので簡単には倒せない
・追加したシークレットエピソードは前作にあったラストエピソードの続き。従来の物とは違って実際にキャラを動かして進める事が出来る。今回はぜひそのエピソードを遊んで貰いたいので開放条件のハードルを下げている。ビギナーモードでも大丈夫なので全ての人に遊んで貰えれば。いつも通り衝撃のラストが展開する
・追加されるシークレットエピソードはアクアの物語になる。アクアが闇の世界に堕ちてから砂浜で黒コートの男と出会うまで10年が経っているが、今回は闇に堕ちた直後が描かれる。シークレットエピソードの更にその先の話では一作目のKHに繋がる重要な出来事が起こる。シリーズはこうやって色々な所で繋がっている
・追加されるシークレットエピソードは日本語になる。今回はKHIIFMのようにシアター内で日本語と英語が切り替えられるが、今回追加されたシークレットエピソードは日本語ボイスのみ
・ヴェントス編で初めてヴァニタスと出会った後に回想シーンが追加されている。これは北米版で加えた物で、なぜヴェントスがテラを慕うのかを膨らませた内容になっている。本当は前回入っているはずのシーンだったが、諸事情で削除された物を復活させた
・モンストロは、日本語版からの追加要素を考えている時にディズニーからもビッグサイズな敵を出したかったから。過去にアイスタイタンが出ていたのでまたタイタンで行くというアイデアもあったが、一ひねり入れたかった。大阪開発室からモンストロはどうかと言われ、実現に至った
・日本語版からの追加要素は目新しい物ばかりなのでぜひ体験して欲しい。特にこれにしかないシークレットエピソードは必見。またFMならではの英語ボイスも堪能して欲しいと思う。ファンの方にはディズニー作品を英語で聞きたいという要望も多いので。オリジナルキャラも海外の名俳優が演じているので、その辺もご期待を
・カンファレンスは日付が1/18になったが~(以下電撃PSのインタビューと同じ内容)
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