F360 2010/10 360 ケイブ「怒首領蜂 大復活」

　◆ゲーム紹介

・「高解像度で描かれる怒首領蜂に期待せよ」
・二つのアレンジモードが搭載
・一つはプレイスタイルで敵の攻撃が変化するAIを搭載
　もう一つは多分書いてない？
・ステージ選択は可能

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　◆開発者インタビュー
　プロデューサーの浅田誠氏にインタビュー。

・大復活のテーマは力と力のぶつかり合い。コアゲーマーだけでなく色んな人達に遊んで貰う事を考えて制作している。
・アレンジモードの一つは、ある攻撃で死に続けるとその攻撃は緩くなり、避けられる攻撃はどんどん難しくなるのでクリアするたびに攻撃が変わる
・その為プレイヤーによって大分違う内容になる
・最高難度は人間では避けられない程の物。と言ってもクリアされちゃうのはいつもの事だけどｗ
・一つ目はオリジナルには関わってない者が担当しているが、二つ目のアレンジモードは池田が担当している。と言ってもぶっちゃけまだ何も決まっていないｗ敵のレーザーを止める事に焦点を当て、どちらかと言えばライト向けの物にとは伝えている
・予約特典のVer1.51はボタンが一つ減り3ボタン。ボムとハイパーが兼用ボタンになっている。ハイパーを使うとどんどん難度が上がり、一周目で裏二周目に入る事も
・ノービスモードは入れる予定
・元から初心者向けに作ってはいたので、そこから更にどう初心者向けにするかは悩み所
・虫姫さまふたりのノービスウルトラは時間をかけたが、今回はそこまで時間が取れないのでその時のノウハウを活かしたい
・アーケードモードに力を入れるよりは他に全力で挑もうと。最後の議論をしているが恐らく外れる事になる
・ブラックレーベルは現在の所配信するかどうするかなどは未定

・ピンクスウィーツ＆むちむちポークは候補に挙がってはいたが、単品で出せるかというと駄目でセットという事に。コストの関係でやれても片方しか高解像度化出来そうにないので両方あきらめて作り込もうという事になった。いじれば面白いと思うので、Ver1.5の他アーケードやアレンジと3モードでの展開を考えている。その他楽曲も一新
・弾銃フィーバロンは時期も機種も何も決まっていない。エムツーの社長が大好きなので試しに作って良いですかという話を受けて完成したばかり
・今移植作を中心にやっているのは次のステップへ向けての段階。シューティングを止める気は無いがシューティングだけじゃまずいよねと言う議論はある。そこで、ケイブ社内からは私ひとりで外注でアドベンチャーゲームを作り始めている
・その機種が360かどうかはまだ決まっていなくて、MSさんとの契約次第。TGSが終わった辺りから概要を伝えられると思う。大復活もよろしくお願いします

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