◆インタビュー
コーエーテクモのプロデューサー、鯉沼久史氏と、バンナムのプロデューサー、後藤能考氏へのインタビュー。
後・1,2作目のユーザーの声を反映させ、集大成的な物を作ろうと
鯉・より無双らしい、ガンダムらしい物を。「戦場感」が主題だった
後・見た目ではセルアニメ調が上手くはまった。注目して欲しい
鯉・セルアニメ調は前からやってみたかったが、重厚感が出しづらく好悪が分かれるのが厄介
後・出来上がってみると若い人ほど反応が良かった。他のゲームではやっていないアニメに近いエフェクトが好評だった
鯉・敵のAIに力を入れているが、従来システムだとクリアしづらいのもあり復活出来るように
後・従来のシリーズでは、ピンチになると逃げ回って回復していたが、それでは爽快感が無くなるので、逃げ回るのではなく積極的に敵を倒せるシステムにしたかった
鯉・ミッション中のイベントもランダム要素が強いシナリオ自動生成になっている。同じミッションをやり直しても同じ展開にはならず飽きが来ない
鯉・オンラインは15ミッションを協力しながら楽しめる物に。戦績などをランキングで公開する事も可能
後・一作目から入れたかったが入っていなかったMSもようやく参戦、個人的にはガンダムデスサイズヘルは待望だったが、プレイしてみるとガンダムDXの方が合っていた
鯉・試作2号機のアトミックバズーカはSP攻撃の中でも最大級の威力
後・新規参戦MSは強くなってしまいがち。ユニコーンやダブルオーライザーも旬の物だし。従来MSも強化しているが
鯉・従来MSはコンビネーションのつなぎの改善など細かな物。ガンダムは空中でハンマーを使えたり、ドモンのダッシュがスピードをましていたりと、サブMSも空中SP攻撃やチャージ攻撃が出来るように
鯉・育成はパーツを獲得して強化するのが面倒という意見があったので、設計図を拾ってラボでお金を払うという仕様に。サブミッションでランクの高い設計図が手に入るようになっている
後・UCの二巻と劇場版00のBDも発売なので熱い感覚を持ったままプレイ出来る。ゲームもアニメも楽しんで欲しい
鯉・三作目でようやくガンダム無双らしくなってきたと思う
◆クロスレビュー
点数は8/9/8/9。
・新システムで他の無双シリーズよりガンダムとしての個性が際立ち完成度が高まった印象。戦略性が増しアクションも爽快に(ムネタツ,8)
・通常技からダッシュキャンセル出来るようになったのが大きく、連続攻撃でスムーズにダメージを与えられる。ダメージ時にダッシュで逃げられるのも良い。ボス戦は特殊なシステムが排除されオーソドックスに、総合的にレベルが高くなった(石井ぜんじ,9)
・グラフィックを一新して新鮮味溢れる作り。プレイ感覚も昇華した印象で前作よりも臨場感が感じられる。新要素もバトルのアクセントとして○。戦闘がど派手で心地よいが、結局ボタン連打中心である程度単調なのは否めない(ローリング内沢,8)
・ガンダムシリーズの会話ジェネレータとして洗練され割り切った作りに、ストーリーの意味を考えたら負け。戦闘は戦略よりも速攻が決め手のハイテンポ仕様。ミッション数や収集要素などはボリュームがあり、だらだら遊ぶには最適(戸塚伎一,9)
他雑感「グラフィックが凄い」「敵AIが賢くなって棒立ちでなくなった」「雑魚を全部潰しているとまず勝てない」「モビルスーツ生産が設計図を入手して購入というスタイルは分かりやすい」「キャラクターは2-3人で良いので最初から選べた方が良かった」
コーエーテクモのプロデューサー、鯉沼久史氏と、バンナムのプロデューサー、後藤能考氏へのインタビュー。
後・1,2作目のユーザーの声を反映させ、集大成的な物を作ろうと
鯉・より無双らしい、ガンダムらしい物を。「戦場感」が主題だった
後・見た目ではセルアニメ調が上手くはまった。注目して欲しい
鯉・セルアニメ調は前からやってみたかったが、重厚感が出しづらく好悪が分かれるのが厄介
後・出来上がってみると若い人ほど反応が良かった。他のゲームではやっていないアニメに近いエフェクトが好評だった
鯉・敵のAIに力を入れているが、従来システムだとクリアしづらいのもあり復活出来るように
後・従来のシリーズでは、ピンチになると逃げ回って回復していたが、それでは爽快感が無くなるので、逃げ回るのではなく積極的に敵を倒せるシステムにしたかった
鯉・ミッション中のイベントもランダム要素が強いシナリオ自動生成になっている。同じミッションをやり直しても同じ展開にはならず飽きが来ない
鯉・オンラインは15ミッションを協力しながら楽しめる物に。戦績などをランキングで公開する事も可能
後・一作目から入れたかったが入っていなかったMSもようやく参戦、個人的にはガンダムデスサイズヘルは待望だったが、プレイしてみるとガンダムDXの方が合っていた
鯉・試作2号機のアトミックバズーカはSP攻撃の中でも最大級の威力
後・新規参戦MSは強くなってしまいがち。ユニコーンやダブルオーライザーも旬の物だし。従来MSも強化しているが
鯉・従来MSはコンビネーションのつなぎの改善など細かな物。ガンダムは空中でハンマーを使えたり、ドモンのダッシュがスピードをましていたりと、サブMSも空中SP攻撃やチャージ攻撃が出来るように
鯉・育成はパーツを獲得して強化するのが面倒という意見があったので、設計図を拾ってラボでお金を払うという仕様に。サブミッションでランクの高い設計図が手に入るようになっている
後・UCの二巻と劇場版00のBDも発売なので熱い感覚を持ったままプレイ出来る。ゲームもアニメも楽しんで欲しい
鯉・三作目でようやくガンダム無双らしくなってきたと思う
◆クロスレビュー
点数は8/9/8/9。
・新システムで他の無双シリーズよりガンダムとしての個性が際立ち完成度が高まった印象。戦略性が増しアクションも爽快に(ムネタツ,8)
・通常技からダッシュキャンセル出来るようになったのが大きく、連続攻撃でスムーズにダメージを与えられる。ダメージ時にダッシュで逃げられるのも良い。ボス戦は特殊なシステムが排除されオーソドックスに、総合的にレベルが高くなった(石井ぜんじ,9)
・グラフィックを一新して新鮮味溢れる作り。プレイ感覚も昇華した印象で前作よりも臨場感が感じられる。新要素もバトルのアクセントとして○。戦闘がど派手で心地よいが、結局ボタン連打中心である程度単調なのは否めない(ローリング内沢,8)
・ガンダムシリーズの会話ジェネレータとして洗練され割り切った作りに、ストーリーの意味を考えたら負け。戦闘は戦略よりも速攻が決め手のハイテンポ仕様。ミッション数や収集要素などはボリュームがあり、だらだら遊ぶには最適(戸塚伎一,9)
他雑感「グラフィックが凄い」「敵AIが賢くなって棒立ちでなくなった」「雑魚を全部潰しているとまず勝てない」「モビルスーツ生産が設計図を入手して購入というスタイルは分かりやすい」「キャラクターは2-3人で良いので最初から選べた方が良かった」
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バンダイナムコゲームス
Playstation3
参考価格:
価格(公開日現在) : ¥ 6,211
OFF : ¥ 1,589 (20%)
2010年12月16日発売予定
「ファミ通Xbox360 2011年1月号 [雑誌] 」(Amazon)
エンターブレイン
価格(公開日現在) : ¥ 740
2010/11/30発売予定
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