◆概要等
基本的には既出の情報だが、インタビューとコメントあり。
・特集30ページ、これまでの情報の総ざらえ的紹介で武器の操作についてもいろいろ書いてある
初心者向けQ&Aもあり。
・2ndGのセーブデータ得点で雇えるオトモアイルーは「レウス」限定っぽい
他にも限定配信のオトモアイルーがいそうな書き方でもありますが…
「レウス」は毛並みが赤虎、攻撃が爆弾とブーメラン、標的傾向がバランス、性格が勇敢。で固定?
◆インタビュー
プロデューサーの辻本良三氏と、ディレクターの一瀬泰範氏にインタビュー。
●MHP3rdについて
辻・MHP3rdは2ndGの続編ではなくMHPシリーズの最新作としての姿を追求して制作した
・必要な物は盛り込んだし見送った要素もある
・2ndGは2ndからの引き継ぎを前提とした物だったが、3rdは2ndGからの引き継ぎはない
・全員が同じスタートラインに立つ事が重要だと考えたため
・セーブデータ連動特典は2ndGを遊んでくれた一へのサービス
・特典の一つに、ギルドカードに登録される勲章があるが、これを見ると2ndGのプレイ時間やクエストクリア回数が見られる
・そこからコミュニケーションが生まれればと思って用意した
一・プレイヤー層を意識して難易度を変える、というような事は特にしていない
・難易度はこれまでと同じくらいと思ってほしい
・変えてしまうと、良かったと思う部分が無くなってしまうと考えたため
・初心者向けのフォローはシステム面で行っている
・オトモアイルーを二匹まで連れて行ける事や、温泉でのステータスアップなどがそれに当たる
●売り上げとその目標について
一・売り上げはまず100万本を目指したい
・その先はどれだけ多くの人にこのゲームの魅力を伝えられるかどうか
辻・コラボもその方法の一つにあたる
・ユニクロやシダックスのような、全国展開している企業の協力を得ればゲームの魅力を幅広い層に伝えられるのではないか
・例えばユニクロの店舗でTシャツを友人に見せたりとか
・そうしてモンハンを身近な物にしていきたいと思う
・モンハンフェスタもその一環で、東京と同規模の大会を各地で行うというコンセプトがある
・大きなイベントが地方でも行われて、他のハンターとプレイする機会がある事が重要だと思う
一・TVCMについてもそこは意識しており、狩りやマルチプレイのみならず温泉編や肉焼き編といった物も用意している
・そこから猫とお風呂に入るとか、肉を焼くといったイメージが生まれれば会話が広がるのではないかと
●乱入クエストについて
辻・乱入クエストは、環境が「不安定」なクエストでメイン目標を達成した時に発生する事がある
・他のモンスターが乱入して、その場で新たなクエストが始まる
一・クエスト選択時に「不安定」かどうかはわかるので、避ける事も優先して受ける事もできる
・乱入してきたモンスターを必ず討伐する必要はない
・メインのクエストは達成しているので、メニューから村に戻る事で報酬は貰える
・どんなモンスターが乱入してくるかはそのときまで分からない
・どれも手強いモンスターばかりだが、腕に自信がある人は是非挑戦してほしい
辻・イビルジョーはMH3のユーザーからかなり要望があったモンスター
一・詳細はプレイしてのお楽しみだが、かなり手強い。開発陣からの挑戦というぐらいのw
・出会ったら覚悟してほしい
●メッセージ
一・2ndGから二年半以上お待たせしたが、その分やり込める要素を満載しているので存分に楽しんでほしい
辻・ダウンロードクエストなどの発売後のコンテンツもたっぷりあり、ゲーム以外にプレイヤー同士がコミュニケーションを楽しめるアイデアも考えているのでお楽しみに
◆ジエン・モーランについて
インタビューの二人よりのコメントを紹介。
一・ジエン・モーランはMH3に登場したモンスターで、特別なクエストに登場する超大型モンスター
辻・船に乗って立ち向かう事になる。2ndGではオトモアイルーを連れて行けなかったが、3rdでは二匹連れて行ける
・バリスタや大砲での援護をしてくれる事もあるので要注目
・ジエン・モーランは大きさのみならず独特な質感を持っていて、携帯機ながらかなり綺麗に表現されているので必見
・画面いっぱいに写るのでかなりインパクトがある
◆武具・防具について
これもコメントを。
一・武器では新アクションに注目してほしい
辻・武具ではハンマーが使いやすい、僕も使っている
一・スキルは今まであった物に加えて新規の物もあり、3rdならではの効果の物もあるのでお楽しみに
◆ユクモ村について
一・体力&スタミナ上昇を温泉、スキル発動をドリンクに分けたのは、温泉は初心者に対する救済措置として必要だと考えたが、スキルについては絶対に必要という物では無いので分けた
・温泉の泉質は効果が高い方に合わされるので、ゲームがより進んでいる人と遊べば初心者でも高い効果を得る事が出来る
・このようなシステムがあれば、プレイが進行している人が初心者を誘いやすくなると考えた
・温泉クエストとドリンククエストは基本普通のクエストだが、ドリンククエストは少し変わった物もある
・複数のクエストが出る事があるので、どれからクリアするかという楽しみもある
◆ユクモ農場について
一・虫取りカゴは以前の虫取りポイントよりゲーム性のある物として考えた
・仕掛け編みは魚を入手しやすくしたくて作成した
・ガンナーの弾の素材のために釣りをするのは時間と消費のバランスが取れていなかったため、素材とゲームの折り合いが付くようにした
一・モンニャン隊は2ndGのトレニャーに代わる物だが、オトモアイルーをもっと活躍させたかったので入れた
・一度サブに回されたオトモは、よほどの事が無いとメインに戻る事が少なかったと思う
・が、今回はたくさんオトモを育ててモンニャン隊でも活躍させてほしい
一・10連よろず焼きはハンター次第なので、10個をまとめて焦がしてしまう事もある
・最初の内は少ない数でやった方が安全かも
◆オトモアイルーについて
一・オトモアイルーは大きく変わった、攻撃方法も増え、性格による行動バリエーションも多彩になった
・農場などでもハンターと一緒に行動する施設があり、より身近な存在になっている
・武器による攻撃は従来もあったが、今回は切断・打撃と系統が変わるように
・爆弾は以前と同じ感じで、スキルがあれば大タル爆弾を使ってくれる
・新登場のブーメランは遠距離攻撃タイプで、モンスターのそばで戦うハンターの邪魔になりにくい
・農場の訓練施設は通常の物の上位版にあたる
・今回は5匹同時に育成できるので、これら施設を活用していろいろなオトモアイルーを育成してほしい
辻・オトモスカウトは、こんなオトモアイルーが欲しいと思う事が多かったのではないかと考えて入れた
一・何でも雇えてしまうとゲーム性が損なわれるので、複数ある項目から一つだけを指定する仕組みにした
・2ndGセーブデータ特典のオトモは毛並みが赤虎なので「レウス」
・すごく強いとか特殊能力があるわけではないが、おまけとして用意した
・個人的にはハンターの新しい装備を作った時はオトモもお揃いにしている
辻・オトモに知り合いの名前を付けるのが楽しい
(どんな名前だ。オトモアイルー稲シップとか?)
◆キャラクリなどについて
辻・キャラクリで使えるパーツは、男性キャラはヒゲやペイント、傷のパーツなど
一・女性キャラは口紅やアイシャドーが選べる。今まで以上に自分専用なハンターが作れるはず
辻・初心者の方は通信プレイをどんどんやるのが上達する最速の手段だと思う
・プレイしながら教われるので、すぐに上手くなっていく
一・今回はオトモアイルーが進化しているので活用して欲しい
◆レビュー
巻末のレビューより。敬称略。
レビュアーは上(左)からはたーる、とかちや、ゲスト2号、城イドム。
・PSP 「モンスターハンターポータブル3rd」[カプコン] : 90(赤) / 85(赤) / 95(Ak、赤) / 90(赤)
・前作は2000時間ぐらいプレイしたが、良くも悪くもモンハンという感じ。武器ごとに新アクションが加わり、どれも上方調整されている感じ。序盤は隙が大きいモンスターが多く、初心者にも優しい設計。最初は瀕死と見分けにくかったが、疲労の概念も面白い。スキル説明がいつでも確認できるのも良い改良点。が、長く遊ぶのが前提だけに楽しくなるまでがとにかく長いのでじっくりと付き合いたい一本(は)90(赤)
・スキルの発動ポイントや効果が確認できる、採取ポイントがアイコン表示など前作以上にプレイしやすい。新モンスターだけでなくこれまでのモンスターも挙動が変わっている。が、基本的には変わらず武器や防具を作るためにひたすら採取、同じモンスターを狩るといった作業感は拭えない。派手な演出のアクションはあまりなく、相手の行動を覚えて立ち回るのでやや地味に映る事も。が、プレイを進めると自分の上達を感じられ、先に進めたくなる魅力がある(と)85(赤)
・シリーズの旨味を凝縮した印象で、経験者なら違和感なく入り込める。視点変更に独特の操作が必要なのは初心者は戸惑うかも。装備を鍛えれば楽にはなるが、最終的にはプレイヤーの腕が物をいうバランスなので、自分の腕前の上達に浸れる気持ちよさがある。ユクモ村のシステム周りは面倒な物を取り払ってシンプルにした感じで、より狩りに集中できるようになったのがうれしい。一人用のクエストだけでも膨大なのでコストパフォーマンスがすばらしい(Ak)95(赤)
・人気シリーズ最新作の名に恥じない期待通りの完成度。プレイそのものに本作ならではの強烈なインパクトはないし、キャラを育て直さないといけないが、安定した面白さで消し飛ぶ。マルチプレイも◎。舞台の変更は適度な新鮮感があり好印象。新武器のスラッシュアックスの使い勝手は申し分ない。左右方向のカメラ操作についてキーコンフィグが可能になったり、細かい改良点もツボが押さえられている。初プレイの人を含め自信を持ってお勧め出来る(城)90(赤)
基本的には既出の情報だが、インタビューとコメントあり。
・特集30ページ、これまでの情報の総ざらえ的紹介で武器の操作についてもいろいろ書いてある
初心者向けQ&Aもあり。
・2ndGのセーブデータ得点で雇えるオトモアイルーは「レウス」限定っぽい
他にも限定配信のオトモアイルーがいそうな書き方でもありますが…
「レウス」は毛並みが赤虎、攻撃が爆弾とブーメラン、標的傾向がバランス、性格が勇敢。で固定?
◆インタビュー
プロデューサーの辻本良三氏と、ディレクターの一瀬泰範氏にインタビュー。
●MHP3rdについて
辻・MHP3rdは2ndGの続編ではなくMHPシリーズの最新作としての姿を追求して制作した
・必要な物は盛り込んだし見送った要素もある
・2ndGは2ndからの引き継ぎを前提とした物だったが、3rdは2ndGからの引き継ぎはない
・全員が同じスタートラインに立つ事が重要だと考えたため
・セーブデータ連動特典は2ndGを遊んでくれた一へのサービス
・特典の一つに、ギルドカードに登録される勲章があるが、これを見ると2ndGのプレイ時間やクエストクリア回数が見られる
・そこからコミュニケーションが生まれればと思って用意した
一・プレイヤー層を意識して難易度を変える、というような事は特にしていない
・難易度はこれまでと同じくらいと思ってほしい
・変えてしまうと、良かったと思う部分が無くなってしまうと考えたため
・初心者向けのフォローはシステム面で行っている
・オトモアイルーを二匹まで連れて行ける事や、温泉でのステータスアップなどがそれに当たる
●売り上げとその目標について
一・売り上げはまず100万本を目指したい
・その先はどれだけ多くの人にこのゲームの魅力を伝えられるかどうか
辻・コラボもその方法の一つにあたる
・ユニクロやシダックスのような、全国展開している企業の協力を得ればゲームの魅力を幅広い層に伝えられるのではないか
・例えばユニクロの店舗でTシャツを友人に見せたりとか
・そうしてモンハンを身近な物にしていきたいと思う
・モンハンフェスタもその一環で、東京と同規模の大会を各地で行うというコンセプトがある
・大きなイベントが地方でも行われて、他のハンターとプレイする機会がある事が重要だと思う
一・TVCMについてもそこは意識しており、狩りやマルチプレイのみならず温泉編や肉焼き編といった物も用意している
・そこから猫とお風呂に入るとか、肉を焼くといったイメージが生まれれば会話が広がるのではないかと
●乱入クエストについて
辻・乱入クエストは、環境が「不安定」なクエストでメイン目標を達成した時に発生する事がある
・他のモンスターが乱入して、その場で新たなクエストが始まる
一・クエスト選択時に「不安定」かどうかはわかるので、避ける事も優先して受ける事もできる
・乱入してきたモンスターを必ず討伐する必要はない
・メインのクエストは達成しているので、メニューから村に戻る事で報酬は貰える
・どんなモンスターが乱入してくるかはそのときまで分からない
・どれも手強いモンスターばかりだが、腕に自信がある人は是非挑戦してほしい
辻・イビルジョーはMH3のユーザーからかなり要望があったモンスター
一・詳細はプレイしてのお楽しみだが、かなり手強い。開発陣からの挑戦というぐらいのw
・出会ったら覚悟してほしい
●メッセージ
一・2ndGから二年半以上お待たせしたが、その分やり込める要素を満載しているので存分に楽しんでほしい
辻・ダウンロードクエストなどの発売後のコンテンツもたっぷりあり、ゲーム以外にプレイヤー同士がコミュニケーションを楽しめるアイデアも考えているのでお楽しみに
◆ジエン・モーランについて
インタビューの二人よりのコメントを紹介。
一・ジエン・モーランはMH3に登場したモンスターで、特別なクエストに登場する超大型モンスター
辻・船に乗って立ち向かう事になる。2ndGではオトモアイルーを連れて行けなかったが、3rdでは二匹連れて行ける
・バリスタや大砲での援護をしてくれる事もあるので要注目
・ジエン・モーランは大きさのみならず独特な質感を持っていて、携帯機ながらかなり綺麗に表現されているので必見
・画面いっぱいに写るのでかなりインパクトがある
◆武具・防具について
これもコメントを。
一・武器では新アクションに注目してほしい
辻・武具ではハンマーが使いやすい、僕も使っている
一・スキルは今まであった物に加えて新規の物もあり、3rdならではの効果の物もあるのでお楽しみに
◆ユクモ村について
一・体力&スタミナ上昇を温泉、スキル発動をドリンクに分けたのは、温泉は初心者に対する救済措置として必要だと考えたが、スキルについては絶対に必要という物では無いので分けた
・温泉の泉質は効果が高い方に合わされるので、ゲームがより進んでいる人と遊べば初心者でも高い効果を得る事が出来る
・このようなシステムがあれば、プレイが進行している人が初心者を誘いやすくなると考えた
・温泉クエストとドリンククエストは基本普通のクエストだが、ドリンククエストは少し変わった物もある
・複数のクエストが出る事があるので、どれからクリアするかという楽しみもある
◆ユクモ農場について
一・虫取りカゴは以前の虫取りポイントよりゲーム性のある物として考えた
・仕掛け編みは魚を入手しやすくしたくて作成した
・ガンナーの弾の素材のために釣りをするのは時間と消費のバランスが取れていなかったため、素材とゲームの折り合いが付くようにした
一・モンニャン隊は2ndGのトレニャーに代わる物だが、オトモアイルーをもっと活躍させたかったので入れた
・一度サブに回されたオトモは、よほどの事が無いとメインに戻る事が少なかったと思う
・が、今回はたくさんオトモを育ててモンニャン隊でも活躍させてほしい
一・10連よろず焼きはハンター次第なので、10個をまとめて焦がしてしまう事もある
・最初の内は少ない数でやった方が安全かも
◆オトモアイルーについて
一・オトモアイルーは大きく変わった、攻撃方法も増え、性格による行動バリエーションも多彩になった
・農場などでもハンターと一緒に行動する施設があり、より身近な存在になっている
・武器による攻撃は従来もあったが、今回は切断・打撃と系統が変わるように
・爆弾は以前と同じ感じで、スキルがあれば大タル爆弾を使ってくれる
・新登場のブーメランは遠距離攻撃タイプで、モンスターのそばで戦うハンターの邪魔になりにくい
・農場の訓練施設は通常の物の上位版にあたる
・今回は5匹同時に育成できるので、これら施設を活用していろいろなオトモアイルーを育成してほしい
辻・オトモスカウトは、こんなオトモアイルーが欲しいと思う事が多かったのではないかと考えて入れた
一・何でも雇えてしまうとゲーム性が損なわれるので、複数ある項目から一つだけを指定する仕組みにした
・2ndGセーブデータ特典のオトモは毛並みが赤虎なので「レウス」
・すごく強いとか特殊能力があるわけではないが、おまけとして用意した
・個人的にはハンターの新しい装備を作った時はオトモもお揃いにしている
辻・オトモに知り合いの名前を付けるのが楽しい
(どんな名前だ。オトモアイルー稲シップとか?)
◆キャラクリなどについて
辻・キャラクリで使えるパーツは、男性キャラはヒゲやペイント、傷のパーツなど
一・女性キャラは口紅やアイシャドーが選べる。今まで以上に自分専用なハンターが作れるはず
辻・初心者の方は通信プレイをどんどんやるのが上達する最速の手段だと思う
・プレイしながら教われるので、すぐに上手くなっていく
一・今回はオトモアイルーが進化しているので活用して欲しい
◆レビュー
巻末のレビューより。敬称略。
レビュアーは上(左)からはたーる、とかちや、ゲスト2号、城イドム。
・PSP 「モンスターハンターポータブル3rd」[カプコン] : 90(赤) / 85(赤) / 95(Ak、赤) / 90(赤)
・前作は2000時間ぐらいプレイしたが、良くも悪くもモンハンという感じ。武器ごとに新アクションが加わり、どれも上方調整されている感じ。序盤は隙が大きいモンスターが多く、初心者にも優しい設計。最初は瀕死と見分けにくかったが、疲労の概念も面白い。スキル説明がいつでも確認できるのも良い改良点。が、長く遊ぶのが前提だけに楽しくなるまでがとにかく長いのでじっくりと付き合いたい一本(は)90(赤)
・スキルの発動ポイントや効果が確認できる、採取ポイントがアイコン表示など前作以上にプレイしやすい。新モンスターだけでなくこれまでのモンスターも挙動が変わっている。が、基本的には変わらず武器や防具を作るためにひたすら採取、同じモンスターを狩るといった作業感は拭えない。派手な演出のアクションはあまりなく、相手の行動を覚えて立ち回るのでやや地味に映る事も。が、プレイを進めると自分の上達を感じられ、先に進めたくなる魅力がある(と)85(赤)
・シリーズの旨味を凝縮した印象で、経験者なら違和感なく入り込める。視点変更に独特の操作が必要なのは初心者は戸惑うかも。装備を鍛えれば楽にはなるが、最終的にはプレイヤーの腕が物をいうバランスなので、自分の腕前の上達に浸れる気持ちよさがある。ユクモ村のシステム周りは面倒な物を取り払ってシンプルにした感じで、より狩りに集中できるようになったのがうれしい。一人用のクエストだけでも膨大なのでコストパフォーマンスがすばらしい(Ak)95(赤)
・人気シリーズ最新作の名に恥じない期待通りの完成度。プレイそのものに本作ならではの強烈なインパクトはないし、キャラを育て直さないといけないが、安定した面白さで消し飛ぶ。マルチプレイも◎。舞台の変更は適度な新鮮感があり好印象。新武器のスラッシュアックスの使い勝手は申し分ない。左右方向のカメラ操作についてキーコンフィグが可能になったり、細かい改良点もツボが押さえられている。初プレイの人を含め自信を持ってお勧め出来る(城)90(赤)
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カプコン
PSP
2010/12/1発売予定
「電撃 PlayStation (プレイステーション) 2010年 12/9号 [雑誌]」(Amazon)
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価格(公開日現在) : ¥ 650
2010年11月25日発売予定
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