各メーカーのクリエイターがコメントを寄せていますが、その中から簡単に。
追記：初出時よりも内容を簡略化しています
◆コーエーテクモ、鯉沼久史氏
・思い出深いのはPS2の決戦
・最先端のハードに挑戦するPSシリーズの今後に期待している
初代PSの頃から開発してきた鯉沼氏ですが、リードプログラマーを務めた「決戦」では新ハードに相当苦労したようです。今は「良い思い出」だったようですが、毎日夜中まで開発していたとか。
◆セガ、酒井智史氏
・PS2ではメモリに苦労したが、PSPではPS2以上の事が出来るまでになった
・NGPの可能性には大きな期待を持っている
PS2でメモリに苦労したとは良く聞く話ではありますね。その経験も経てか、PSPでPS2以上の事が出来るようになったというファンタシースターシリーズ、NGPには挑戦しがいがあるという事なので続編も期待出来そうです。
◆KONAMI、高塚新吾氏
・ウイイレは最初からPS用だったので共に歩いてきたような感覚
・PSプラットホームの進化に負けない進歩したゲームを作っていきたい
ウイイレもPlaystationから長かったですが、最初の頃にPS3のようなハードが出てくるとは夢にも思っていなかったと高塚氏。初代の頃は選手を五人ぐらい出すと処理落ちして苦労していたようですが、PS4が出る頃にはどんな苦労があるんでしょうね。
◆カプコン、竹内潤氏
・PS立ち上げ時にバイオハザードで関わったのが出会い
・常に新しい世界に挑戦してきたPSフォーマットが次はどんな世界に行くのか、微力ながら応援する
最初のバイオの頃は他社に追いつこうと語り明かしていたと思い出を語る竹内氏。今は忙しくて個別のゲームには関わりにくいとも別に語っていた同氏ですが、PSフォーマットの今後については期待が大きいようです。
◆カプコン、辻本良三氏
・PS2でネットワークタイトルをSCEと相談しつつ作ったノウハウが今でも役立っている
PS2当時のモンハンの経験は今も活きているようです。回線も普及していなかった頃の話ではありますが、3G回線も線が細い部分はあるので、この先も役立つかもしれませんね。
◆セガ、名越稔洋氏
・一番の思い出は「龍が如く」のプレゼン。これからも「挑戦」の二文字を忘れず行きたい
プレゼンでは何が魅力でどこに不安があるのかを徹底的に言われて燃えたという名越氏。これからの挑戦にも期待でしょうか。バイナリードメインどうなるんでしょうね。
◆スクエニ、野村哲也氏
・SCEの開発や業務の方には仕事がし易い環境を作ってもらえた。ハードだけでなくコミュニケーションが大事
環境作りやコミュニケーションは大事な部分でしょうし、野村氏が環境を作ってもらった時に「わがまま」と言う要望を実現するのは必要な事ですね。良い物を一緒に作っていけたらと言う野村氏とSCE側が今後も仲良くやっていってくれると良いのですが。
◆バンナム、原田勝弘氏
・16年間PSフォーマットと共に歩んできたので思い入れは人一倍ある
・今後はNGPとPSNの連携が出来たら良い
業務用もPSのハードを利用した物が多い鉄拳シリーズでしたので、開発としては思い入れが強いという原田氏。NGPとPSNでどこでも同じタイトルが遊べる物を作りたいと期待するも言われていますが、そのような物が出来たら良いですね。
◆コーエーテクモ、藤重和博氏
・決戦IIIはプラチナ殿堂にもなった思い出のゲーム。現在はオンラインゲームを出しているがNGPも楽しみ
当初はPCゲームの開発をしていた藤重氏、現在はネットゲームの担当ですが、PS3向けにも大航海時代や真・三國無双のオンラインを出しています。NGPも楽しみとの事ですが、NGPで大航海時代オンラインとか出るのでしょうか。
◆バンナム、吉積信氏
・初代PS発売当時、広報担当だったが忙しくて娘の出産に立ち会えず
・沢山の人に愛されるゲームを生み出せるよう頑張る
当時は鉄拳とスターブレードαの広報を担当していて会社から帰れないぐらい忙しかったそうです。それから16年ですか…なるべくわがままを言わないように、ともあるので普段はわがままを良く言っているのでしょうか。
追記：初出時よりも内容を簡略化しています
◆コーエーテクモ、鯉沼久史氏
・思い出深いのはPS2の決戦
・最先端のハードに挑戦するPSシリーズの今後に期待している
初代PSの頃から開発してきた鯉沼氏ですが、リードプログラマーを務めた「決戦」では新ハードに相当苦労したようです。今は「良い思い出」だったようですが、毎日夜中まで開発していたとか。
◆セガ、酒井智史氏
・PS2ではメモリに苦労したが、PSPではPS2以上の事が出来るまでになった
・NGPの可能性には大きな期待を持っている
PS2でメモリに苦労したとは良く聞く話ではありますね。その経験も経てか、PSPでPS2以上の事が出来るようになったというファンタシースターシリーズ、NGPには挑戦しがいがあるという事なので続編も期待出来そうです。
◆KONAMI、高塚新吾氏
・ウイイレは最初からPS用だったので共に歩いてきたような感覚
・PSプラットホームの進化に負けない進歩したゲームを作っていきたい
ウイイレもPlaystationから長かったですが、最初の頃にPS3のようなハードが出てくるとは夢にも思っていなかったと高塚氏。初代の頃は選手を五人ぐらい出すと処理落ちして苦労していたようですが、PS4が出る頃にはどんな苦労があるんでしょうね。
◆カプコン、竹内潤氏
・PS立ち上げ時にバイオハザードで関わったのが出会い
・常に新しい世界に挑戦してきたPSフォーマットが次はどんな世界に行くのか、微力ながら応援する
最初のバイオの頃は他社に追いつこうと語り明かしていたと思い出を語る竹内氏。今は忙しくて個別のゲームには関わりにくいとも別に語っていた同氏ですが、PSフォーマットの今後については期待が大きいようです。
◆カプコン、辻本良三氏
・PS2でネットワークタイトルをSCEと相談しつつ作ったノウハウが今でも役立っている
PS2当時のモンハンの経験は今も活きているようです。回線も普及していなかった頃の話ではありますが、3G回線も線が細い部分はあるので、この先も役立つかもしれませんね。
◆セガ、名越稔洋氏
・一番の思い出は「龍が如く」のプレゼン。これからも「挑戦」の二文字を忘れず行きたい
プレゼンでは何が魅力でどこに不安があるのかを徹底的に言われて燃えたという名越氏。これからの挑戦にも期待でしょうか。バイナリードメインどうなるんでしょうね。
◆スクエニ、野村哲也氏
・SCEの開発や業務の方には仕事がし易い環境を作ってもらえた。ハードだけでなくコミュニケーションが大事
環境作りやコミュニケーションは大事な部分でしょうし、野村氏が環境を作ってもらった時に「わがまま」と言う要望を実現するのは必要な事ですね。良い物を一緒に作っていけたらと言う野村氏とSCE側が今後も仲良くやっていってくれると良いのですが。
◆バンナム、原田勝弘氏
・16年間PSフォーマットと共に歩んできたので思い入れは人一倍ある
・今後はNGPとPSNの連携が出来たら良い
業務用もPSのハードを利用した物が多い鉄拳シリーズでしたので、開発としては思い入れが強いという原田氏。NGPとPSNでどこでも同じタイトルが遊べる物を作りたいと期待するも言われていますが、そのような物が出来たら良いですね。
◆コーエーテクモ、藤重和博氏
・決戦IIIはプラチナ殿堂にもなった思い出のゲーム。現在はオンラインゲームを出しているがNGPも楽しみ
当初はPCゲームの開発をしていた藤重氏、現在はネットゲームの担当ですが、PS3向けにも大航海時代や真・三國無双のオンラインを出しています。NGPも楽しみとの事ですが、NGPで大航海時代オンラインとか出るのでしょうか。
◆バンナム、吉積信氏
・初代PS発売当時、広報担当だったが忙しくて娘の出産に立ち会えず
・沢山の人に愛されるゲームを生み出せるよう頑張る
当時は鉄拳とスターブレードαの広報を担当していて会社から帰れないぐらい忙しかったそうです。それから16年ですか…なるべくわがままを言わないように、ともあるので普段はわがままを良く言っているのでしょうか。
●まとめに戻る
「KILLZONE 3(初回生産限定特典:オンライン対戦に役立つポイント(武器の解除やスキルの開放に使用可能)をダウンロードできるプロダクトコード同梱)」(Amazon)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
Playstation3
参考価格:
価格(公開日現在) : ￥ 5,559
OFF ： ￥ 1,421 (20%)
2011年2月24日発売予定
「フォトカノ(2011年夏発売予定) 特典 初回特典:「ねんどろいどぷち 果音」付き」(Amazon)
角川ゲームス
PSP
参考価格:
価格(公開日現在) : ￥ 5,836
OFF ： ￥ 1,304 (18%)
2011年夏発売予定
0 件のコメント:
コメントを投稿