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2011年2月23日水曜日

F1160 PS3 「侍道4」[スパイク]

 ◆概要等

・発売直前特集と言う事でこれまでの情報まとめ6ページ
・物語と勢力について2ページ、生活、育成、戦闘、遊びについて各1ページとなっている

・ディレクターの金山氏インタビューを紹介


 ◆インタビュー
 ディレクターの金山圭輔氏へのインタビューより。

 ●勢力について
・イベントフローの「???」は、次に進める物だけが開くようになっている。フローを見て迷わないよう、行けなくなった場所は???にするようにした
・お勧め勢力は、当然全て見て欲しいが一つだけというなら外国勢力。序盤はローラに隠れているが、ジェンキンスの行く末は必見。幾つかパターンがあって、プレイ次第で色々な事になるのでどれも楽しめると思う

 ●生きた証システム
・主に街の治安や施設に影響する
・当初は、倒したキャラは何らかの方法で生き返らせるようにしていたのだが、これだと倒す倒さないが選びにくいのでキャラクターはリセットする事にした。一部は倒さない限り前回のプレイを引き継ぐ物もある。前回の主人公が現れる場合も。死なないエンドだった場合だけだが
・前回の自分と戦う事も出来る

 ●お金稼ぎ
・代官所で「なりわい」を受けると良い。お金を貰えるし、治安が良くなり比較的良い武器も手に入るので
・釣りは効率という点では正直あまりお勧め出来ないw良いポイントや時間帯では高級魚が入れ食いという事もある。記録画面のヒントで色々探してみて欲しい

 ●武器
・基本、良い武器は強いキャラクターが持っているので序盤は厳しいかも。そこそこの武器でも、鍛冶屋で鋳直せば質を超えて鍛えられるので結構強くなる

 ●流派
・流派を入手するお勧めは道場破り。道場を継いで弟子を入れた場合は道場破りが来るようになるが、道場破りしか落とさない強い目録がある
・癖の強い流派が多い中で、最初に持っている目録はバランスが良い。これを鍛えるのも一つの手
・オリジナル流派は最初から目指すのではなく、幾つか強い流派を極めてから作ると良いと思う
・無手の流派は序盤は弱めだが使える。将来的には避けて通れないイベントもあり、鍛えておくのがお勧め

 ●戦闘
・戦闘中に動き回っていると体力がなかなか回復せず、ピンチになりやすいかもしれない。逃げるかじっとしていると体力が大きく回復する。活力がないと体力が回復しないので、お金がない時はごろ寝をするか、茂みにいるミミズを餌にして釣った魚を食べる事で活力を回復させると良い

 ●つま斬り
・序盤は武器があまり強くないので、つま斬りも三人くらいが良い所ではないか
・一人倒すごとにゲージが回復するので、敵を早く倒せるようになると長続きする
・コツとしては、動きが速くなるのでモーションが大きい技を使うと良い。吹き飛ばす技は最後のみとかも
・納刀する時の溜めは見せ場なので、殺陣を決める侍になりきってほしいw構えごとに溜めポーズも違うので、じっくり見て欲しい

 ●夜這い
・特定の条件を満たせば主要キャラクターにも夜這い出来るようになる
・街の女性でもそうだが、キャラクターの攻撃力や体力などは夜這いでもそのまま適用される。ヒップアタックの攻撃力とか。攻撃を当ててもなかなか体力が減らないなど。主要キャラ相手の夜這いでは一発逆転の方法を見つけると良い
・鶴亀ゲージで亀の頭が伸びるのは多少やり過ぎたかなと思ったが、スパイクさんだからお許しが出たので良いんじゃないかw


 ◆クロスレビュー
 敬称略、プレイ時間はメーカー申告、全文ではありません。
 レビュアーは左(上)からデビル藤原、乱舞吉田、モリガン長田、ジゴロ☆芦田。

 ベストエンドまで30時間、やり込み含め60時間以上。

・周回を前提とした作りなので、イベントスキップや早送りがありさくさく遊べるのは嬉しい。作りが粗い部分はあるが、イベントのフローチャートが見られるので進行が分かりやすい。夜這いや拷問もアクセントとして○(デ)
・キャラの動きなど荒削りな部分はあるが、独創的な魅力がある。介入できるイベントや変わった選択肢が多く、ユニークな展開が楽しめる。フローチャートは便利。やり込み要素も充実し、周回したくなる(乱)
・イベントに複数の分岐があり、がらりと物語が変わるのが魅力的。本編も短めで何度も周回プレイが出来る。ユニークなサブミッションも多数有り飽きず、刀集めやオリジナル武器などやり込み要素も○(モ)
・フローチャートなど親切設計が◎。次の周回に影響を与えるシステムもあり、多彩な展開が見られる侍道ならではの魅力を味わいやすくなった。お遊び要素が豊富にあるのも嬉しい(ジ)

 @これを買え
・「侍道4」作り込みが粗い部分は若干あるが、馬鹿っぽさでは◎。日数制限復活も嬉しいかも。やり込み要素も健在で長く遊べる(デ)
・「侍道4」バカゲー的な比重が高まった印象。お仕置きや夜這いなどに興味があれば手に取ってみては(乱)
・「侍道4」イベントがバリエーションに富み、あれこれしてみたくなる。戦闘時のもっさり感は気になるが、技を使いまくるごり押し感が楽しい。お馬鹿なノリが合うなら買って損無し(モ)
・一押し「侍道4」褒め言葉でかなりお馬鹿な要素も含み、そういうノリが好きな人にもお勧め。オンラインなどの試みにも期待(ジ)


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