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2011年2月23日水曜日

F1160 PSP 「グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-」[アトラス]

 ◆概要等

・5/19予定、6279円
・企画・原案:伊藤真一、キャラクターデザイン:きゆづきさとこ、シナリオ:浅井大樹、サウンド:林茂樹、開発、スティング

・支配者層と被支配民との紛争が続く帝国を舞台に、「グングニル」を手にした主人公の物語が描かれる
・「ユグドラ・ユニオン」のスタッフが贈るSRPG


 ◆ストーリー

 今日から君は仲間だ、とレオニカの少年ジュリオは帝国の商人から”強奪”したダルタニア貴族の少女、アリッサをレジスタンスに誘う。

 ガルガンディア帝国は遙か昔から民族紛争が続き、支配民族”ダルタニア”が皇帝の庇護の元に繁栄している裏で呪われた民とされる”レオニカ”は迫害と抵抗の歴史を歩んでいた。

 戸惑いながらもレジスタンスに参加するアリッサだが、少女の”血”は否応なくダルタニアの軍勢を呼ぶ事になる。

 貧民地区エスパーダで繰り広げられる虐殺と抵抗、戦力差の前に倒れていく仲間達。ジュリオが死を覚悟したその時に突如「魔槍グングニル」が飛来する。太古の戦神・軍神を宿す絶対にして壮絶な力。
 血塗れのジュリオは魔槍を手に戦場に猛威を奮い、兵士達を滅ぼした。

 その事件を気に反帝国の機運は高まり、宿命の歯車が動き出す。ジュリオとアリッサが進む未来とは――


 ◆キャラクター

 ●主人公「ジュリオ・ラグウェル」
 服と槍は青系。貧民地区に生まれ育った少年で、レジスタンス”エスペランサ”に幼い頃より所属している。今では小隊長を務めており、手にした魔槍”グングニル”で運命を切り拓く。
 仲間や身内などを第一に考える性格。

 ●「アリッサ」
 金髪ストレートに赤マントの少女。人買いによって異国へ売られそうになっていた所をジュリオらに”強奪”された少女。素性は謎だが、ある切っ掛けで戦う事を決めランスを手にする。
 気弱だが頑固で信念を貫く一面も。

 ●「ラグナス・ラグウェル」
 レジスタンスの団長でジュリオの義兄。ダルタニア人だが、幼い頃に貧民街に流れてきた。15年前帝国軍人に殺された義父の復讐を誓い戦っている。
 冷静な判断力を持つが、激情家という面もある。

 ●「エリーゼ」
 帽子や肩、腰などに羽の意匠をあしらった服装の青髪、青い弓を持つ女性。自称”神界の使者”で、”魔槍を綴りし者(グリム)”であるとされるが一切が謎。ジュリオに手を貸すという名目でレジスタンスに参加する。
 関心の対象はグングニルとジュリオの事のみ。
 クラスは「VALKYRIE」となっている画面写真あり。


 ◆システム
 能力や武器のセットアップ、ユニット育成要素は当然?ある模様。

 ●タクティクスゲージ
 画面の左右にタクティクスゲージと呼ばれるゲージが表示されている。左のみに出ている画面写真と左右両方に出ている物があり、左右の数字は違うので右は敵側の物かも。このゲージを用いて様々なアクションを起こせる。詳細は続報にて。
 画面写真では「単独行動-0」「BOOST(支援作戦)を展開-1」「BEAT(追撃作戦)を展開-4」「BOOST,BEATを同時展開-5」とあり、戦ヴァルのオーダーみたいな物かも。

 ●アクトシーケンス
 画面下に表示。戦闘中の行動順を示す物で、プレイヤーのターンに自軍の好きなキャラを動かせるので、一気に攻める事も守りを固める事も可能。
 …とあり意味がよく分からないが、行動順自体は敵側はTOのように誰が行動するか決まっているが、味方側は戦ヴァルのように同ユニットを複数回行動させる事も出来るのかも。

 戦場のマップはユニット個人単位、高低差ありのSRPGに見える。


 ◆開発状況
 80%。壮大なストーリーでタクティクスSRPGの最高峰を目指すらしい(アトラス広報いけだ氏)。

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