敬称略。プレイ時間はメーカーの自己申告。レビューは全文ではありません。
▼携帯ゲーム機チーム
レビュアーは左(上)からレオナ海老原、ウワーマン、本間ウララ、ローリング内沢。
●DS 「パワフルゴルフ」[KONAMI] : 8 / 8 / 8 / 8
1ホール1-2分、1コース30分、サクセスモードの1ストーリー2-3時間。
・ワールドツアーとサクセスが連動する仕組みが面白くやり込んでしまう魅力がある。ゴルフはボールのどこを叩くかもインパクト時に決めるので慣れるまで難しい。他の操作は良好。対戦で勝っても何も無いのが残念(レ)
・ワールドツアーとサクセスは相互に恩恵があるユニークさでやる気になる。ゴルフ部分は丁寧で好印象。コースの起伏が分かりにくいのが難点。ネット関連モードがない(ウ)
・サクセスも違和感なく遊べた。試合の合間にミニゲームも入りテンポが良い、サブストーリーもありと充実。ゴルフゲームとしては普通だがショットゲージなどは見やすい(本)
・テンポが良くストレスのない操作性。ライバルとの駆け引きが楽しい作り。ショットシステムは考えられているが、あまり他のゴルフゲームと差別化が出来ていない。反面安心感はある(ロ)
●3DS 「スティールダイバー」[任天堂] : 8 / 7 / 7 / 8
プレイ 方法に よって 異なり ます
・ラジコンのような操作感が新鮮。狙った位置に移動出来ると気持ちいい。立体視の雰囲気は良いが、難易度が高め。タイムアタックが楽しい。海戦モードは手軽で面白い(レ)
・独特の操作感が味わい○。潜望鏡モードはジャイロを使うと楽しい。操作が独特で難度は高い。ミッション数が多くないのに、後半ミッションがなかなか解放されず厳しい(ウ)
・移動は速度と深度の調節で簡単なのにステージが起伏に富み忙しい。3DSの奥行き感と相性がよく、仕掛けもあって面白いがバリエーションやボリュームが不足。潜望鏡で見回すのはナイス(本)
・操縦は全てタッチで、慌ただしく煩雑だが手を動かす心地よさが味わえる。急加速や急停止が出来ない動きも良く、演出を含め臨場感のある作り。ジャイロを活かした潜望鏡モードは楽しい(ロ)
●3DS 「スプリンターセル 3D」[UBIソフト] : 7 / 7 / 8 / 8
初プレイで16-18時間。
・古い作品だがステルス系の面白さは健在。タッチスクリーンで装備変更は便利。画面が暗すぎて終始フュージョン・ビジョンを使わないと地形が把握しにくい。操作が独特で慣れるのに時間がかかる(レ)
・タッチに上手く操作を振ってあり慣れるとプレイしやすい。潜入はドキドキ感が味わえ良い。精密なマップも重宝グッド。自分の姿が大きく写り視野が狭く感じる。もう少し見やすければ(ウ)
・隠れて進む緊張感が気持ちいい。武器切り替えがタッチスクリーンに集約されプレイしやすい。鉢合わせしても敵がしばらく気付かないなど、反応が気になる。ヒントが3Dでいかす(本)
・グラとシステムは据え置き機級完成度。武器やアイテムを駆使したアクションやジャイロを使うギミックなど多彩だが、操作が煩雑。画面が暗く視点も見にくいので遊びにくい場面もあるのが残念(ロ)
@これを買え
・「パワフルゴルフ」自分で育てたキャラでプレイ出来る。「スティールダイバー」男心をくすぐる感じ(レ)
・「パワフルゴルフ」ゴルフゲームで育成要素が充実(ウ)
・ステルスなら「スプリンターセル3D」。「パワフルゴルフ」はライバルキャラも使えて長く遊べる(本)
・「パワフルゴルフ」オーソドックスだが完成度が高い。「スティールダイバー」ひたすら手を動かすのが楽しい(ロ)
▼据え置きゲーム機チーム
レビュアーは左(上)からデビル藤原、乱舞吉田、戦闘員まるこ、ジゴロ☆芦田。
●PS3 「龍が如く OF THE END」[セガ] : 10 / 9 / 9 / 9
クリアまで20-30時間程度、やり込みを含めると100時間以上。
・これまでとは違うバトルシステムだが、オートエイムで初心者でも楽しめる。おなじみの娯楽施設、サブストーリーなどやり込み要素も多彩。狭い場所で視点が悪くなるが、それを凌駕する楽しい要素満載(デ)
・ドラマや遊びは健在でゾンビという刺激が加わり一級のエンタテインメント作品に。ゾンビを倒す銃撃+ケンカアクションが爽快。狭い場所で正面を見にくいのが気になった(乱)
・ゾンビが出没しているのに龍が如くならではのテイストが何故か違和感なし。アクションは独特で癖があるが、慣れれば爽快なプレイが可能。サブストーリーや遊びも豊富で寄り道したくなる(戦)
・一般のTPSのようなシビアな操作は必須でなく、不慣れな人も安心して楽しめるのが良い。それでいて温くなく、爽快さも持ち合わせるバランスが絶妙。寄り道ややり込み要素も豊富で物語にも引き込まれる(ジ)
●PS3 「モーターストーム3」[SCE] : 8 / 8 / 8 / 8
全ステージクリアまで12時間程度。オンラインやタイムアタックは無限。
・崩壊寸前の大都市で派手で豪快なレースが楽しめる。滅茶苦茶な展開も相変わらず。ストーリーは決まったマシンでレースをするだけで物足りない。マシンのカスタマイズは嬉しい(デ)
・13種類のマシンはどれも特徴的で、合ったルートを見つけるのが楽しい。レース中にコースが変化するのも刺激的。ストーリーは様々なマシンに乗り換えるので魅力が満遍なく味わえ○。ロードが長い(乱)
・コースの変化など豪快な演出が魅力。分岐も多く、試行錯誤の楽しみがある。グラフィックは細かいが、そのせいでルートが分かりにくい事もある。複雑な地形のコースだとリトライが多くなる事も(戦)
・爽快感重視で敷居が低く、取っつきやすいのは変わらず。都市が舞台で新鮮な気分になり、コース開拓の楽しみも増した。多彩なレースが体験出来るストーリーモードも嬉しい(ジ)
@これを買え
・「龍が如くOTE」はゾンビを撃ちまくる爽快感もさりながらシナリオも魅力的(デ)
・「龍が如くOTE」は従来以上に遊び心が満載。シリーズファンは勿論、未経験者でもゾンビ好きなら楽しめる。「モーターストーム3」も出来が良いので気になったらチェック(乱)
・「龍が如く」シリーズファンに。アクションに戸惑うがコツを掴めば爽快に(戦)
・「龍が如くOTE」お勧め。ガンアクションは苦手でも先入観にとらわれず遊んで欲しい(ジ)
▼携帯ゲーム機チーム
レビュアーは左(上)からレオナ海老原、ウワーマン、本間ウララ、ローリング内沢。
●DS 「パワフルゴルフ」[KONAMI] : 8 / 8 / 8 / 8
1ホール1-2分、1コース30分、サクセスモードの1ストーリー2-3時間。
・ワールドツアーとサクセスが連動する仕組みが面白くやり込んでしまう魅力がある。ゴルフはボールのどこを叩くかもインパクト時に決めるので慣れるまで難しい。他の操作は良好。対戦で勝っても何も無いのが残念(レ)
・ワールドツアーとサクセスは相互に恩恵があるユニークさでやる気になる。ゴルフ部分は丁寧で好印象。コースの起伏が分かりにくいのが難点。ネット関連モードがない(ウ)
・サクセスも違和感なく遊べた。試合の合間にミニゲームも入りテンポが良い、サブストーリーもありと充実。ゴルフゲームとしては普通だがショットゲージなどは見やすい(本)
・テンポが良くストレスのない操作性。ライバルとの駆け引きが楽しい作り。ショットシステムは考えられているが、あまり他のゴルフゲームと差別化が出来ていない。反面安心感はある(ロ)
●3DS 「スティールダイバー」[任天堂] : 8 / 7 / 7 / 8
プレイ 方法に よって 異なり ます
・ラジコンのような操作感が新鮮。狙った位置に移動出来ると気持ちいい。立体視の雰囲気は良いが、難易度が高め。タイムアタックが楽しい。海戦モードは手軽で面白い(レ)
・独特の操作感が味わい○。潜望鏡モードはジャイロを使うと楽しい。操作が独特で難度は高い。ミッション数が多くないのに、後半ミッションがなかなか解放されず厳しい(ウ)
・移動は速度と深度の調節で簡単なのにステージが起伏に富み忙しい。3DSの奥行き感と相性がよく、仕掛けもあって面白いがバリエーションやボリュームが不足。潜望鏡で見回すのはナイス(本)
・操縦は全てタッチで、慌ただしく煩雑だが手を動かす心地よさが味わえる。急加速や急停止が出来ない動きも良く、演出を含め臨場感のある作り。ジャイロを活かした潜望鏡モードは楽しい(ロ)
●3DS 「スプリンターセル 3D」[UBIソフト] : 7 / 7 / 8 / 8
初プレイで16-18時間。
・古い作品だがステルス系の面白さは健在。タッチスクリーンで装備変更は便利。画面が暗すぎて終始フュージョン・ビジョンを使わないと地形が把握しにくい。操作が独特で慣れるのに時間がかかる(レ)
・タッチに上手く操作を振ってあり慣れるとプレイしやすい。潜入はドキドキ感が味わえ良い。精密なマップも重宝グッド。自分の姿が大きく写り視野が狭く感じる。もう少し見やすければ(ウ)
・隠れて進む緊張感が気持ちいい。武器切り替えがタッチスクリーンに集約されプレイしやすい。鉢合わせしても敵がしばらく気付かないなど、反応が気になる。ヒントが3Dでいかす(本)
・グラとシステムは据え置き機級完成度。武器やアイテムを駆使したアクションやジャイロを使うギミックなど多彩だが、操作が煩雑。画面が暗く視点も見にくいので遊びにくい場面もあるのが残念(ロ)
@これを買え
・「パワフルゴルフ」自分で育てたキャラでプレイ出来る。「スティールダイバー」男心をくすぐる感じ(レ)
・「パワフルゴルフ」ゴルフゲームで育成要素が充実(ウ)
・ステルスなら「スプリンターセル3D」。「パワフルゴルフ」はライバルキャラも使えて長く遊べる(本)
・「パワフルゴルフ」オーソドックスだが完成度が高い。「スティールダイバー」ひたすら手を動かすのが楽しい(ロ)
▼据え置きゲーム機チーム
レビュアーは左(上)からデビル藤原、乱舞吉田、戦闘員まるこ、ジゴロ☆芦田。
●PS3 「龍が如く OF THE END」[セガ] : 10 / 9 / 9 / 9
クリアまで20-30時間程度、やり込みを含めると100時間以上。
・これまでとは違うバトルシステムだが、オートエイムで初心者でも楽しめる。おなじみの娯楽施設、サブストーリーなどやり込み要素も多彩。狭い場所で視点が悪くなるが、それを凌駕する楽しい要素満載(デ)
・ドラマや遊びは健在でゾンビという刺激が加わり一級のエンタテインメント作品に。ゾンビを倒す銃撃+ケンカアクションが爽快。狭い場所で正面を見にくいのが気になった(乱)
・ゾンビが出没しているのに龍が如くならではのテイストが何故か違和感なし。アクションは独特で癖があるが、慣れれば爽快なプレイが可能。サブストーリーや遊びも豊富で寄り道したくなる(戦)
・一般のTPSのようなシビアな操作は必須でなく、不慣れな人も安心して楽しめるのが良い。それでいて温くなく、爽快さも持ち合わせるバランスが絶妙。寄り道ややり込み要素も豊富で物語にも引き込まれる(ジ)
●PS3 「モーターストーム3」[SCE] : 8 / 8 / 8 / 8
全ステージクリアまで12時間程度。オンラインやタイムアタックは無限。
・崩壊寸前の大都市で派手で豪快なレースが楽しめる。滅茶苦茶な展開も相変わらず。ストーリーは決まったマシンでレースをするだけで物足りない。マシンのカスタマイズは嬉しい(デ)
・13種類のマシンはどれも特徴的で、合ったルートを見つけるのが楽しい。レース中にコースが変化するのも刺激的。ストーリーは様々なマシンに乗り換えるので魅力が満遍なく味わえ○。ロードが長い(乱)
・コースの変化など豪快な演出が魅力。分岐も多く、試行錯誤の楽しみがある。グラフィックは細かいが、そのせいでルートが分かりにくい事もある。複雑な地形のコースだとリトライが多くなる事も(戦)
・爽快感重視で敷居が低く、取っつきやすいのは変わらず。都市が舞台で新鮮な気分になり、コース開拓の楽しみも増した。多彩なレースが体験出来るストーリーモードも嬉しい(ジ)
@これを買え
・「龍が如くOTE」はゾンビを撃ちまくる爽快感もさりながらシナリオも魅力的(デ)
・「龍が如くOTE」は従来以上に遊び心が満載。シリーズファンは勿論、未経験者でもゾンビ好きなら楽しめる。「モーターストーム3」も出来が良いので気になったらチェック(乱)
・「龍が如く」シリーズファンに。アクションに戸惑うがコツを掴めば爽快に(戦)
・「龍が如くOTE」お勧め。ガンアクションは苦手でも先入観にとらわれず遊んで欲しい(ジ)
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「モーターストーム3」(Amazon)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
Playstation3
参考価格:
価格(公開日現在) : ¥ 4,762
OFF : ¥ 1,218 (20%)
2011年3月17日発売予定
「フォトカノ(2011年夏発売予定) 特典 初回特典:「ねんどろいどぷち 果音」付き」(Amazon)
角川ゲームス
PSP
参考価格:
価格(公開日現在) : ¥ 5,836
OFF : ¥ 1,304 (18%)
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