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2010年9月28日火曜日

DPS480 レビュー

 レビューは大凡の内容です。
 ▼レビューその1
 レビュアーは上(左)から梅津爆発、YU、ゲスト一号、ウォルフ中村。


●PS3 カプコン「デッドライジング2」 : 90 / 90(赤) / 95(honoro,赤) / 80

・多くの人を助ける為、面白い武器や衣装を求めて探索、ひたすらゾンビを倒すなど自由に出来るの良。操作がシンプルで誰でも遊べる。コンボ武器や乗り物改造は派手でオン要素も楽しそうだが、地名等が英語で読みにくい、マップにマーキングが出来れば良かった(梅)
・シリアスなのにバカゲー。グロいが爽快感が強かった武器が豊富で自由度が高い、コンボ武器が面白い、難点はローディングが長い事 (YU)
・色々な武器を使うのが楽しい、それでゾンビのリアクションを見るゲーム。移動速度が遅いのはレベルアップしたら速くなった。操作性も良好でストレスフリー、ロードは長い(hororo)
・遊び心に満ちたゲーム。コンボ武器や乗り物、サブイベントと言った要素も良い。大量のゾンビには圧倒された。操作方法はシンプル。デモはスキップ可能。イベント発生期間ゲージは○。マップを開くにもロード、避けたはずのゾンビに引っかかる、3D酔いが気になった(ウ)


●PSP セガ「けいおん!放課後ライブ!!」 : 75 / 75 / 85(Z佐藤) / 75

・同じ曲でも楽器によってカメラワークやサウンドが変わるのが良い。選んだ楽器の音が一番大きくなり、ボタン配置もあって気分が出る。アドホックも楽しい。演奏中にスコアが出ないのは不満。ムービー制作モードはおまけ程度(梅)
・曲数19曲と少なめだが1曲に5パート、難易度二段階でボリュームがある印象。操作キャラ毎に違う部分があるのが面白い。判定バーが右から左に戻る時がやや分かりにくい、PV鑑賞モードがないのは残念(YU)
・ちびキャラが可愛い。5人に加え、先生、妹、和も登場しかもフルボイス。曲は19曲だが5パートあるのでボリューム的には問題ない。バーが移動するのは慣れないと見辛い。PVモードがない(Z佐藤)
・操作感は良好で同時押しにも違和感は無し。最終曲は難しかったがお助けアイテムでクリア出来た。曲が少ないのはパートと難易度でカバー出来ているが、事ある毎に曲選択カーソルが初期位置に戻ったり背景に紛れて譜面が見辛い事も、終了時のデフォカーソル位置がリトライ、着せ替え時の操作性が今一でPVモードがないのが残念(ウ)


●PSP ファルコム「英雄伝説 零の軌跡」 : 90 / 85(赤) / 85(アツゴロウ,赤) / 85(赤)

・シリーズ未経験だったが面白い。バトルやオーブメントのカスタマイズを楽しんだ。捜査官の主人公が捜査をしてから推理を行い事件を解決するシナリオも好き。会話の高速早送り、フィールド攻撃で敵を高確率で瞬時に倒せる、低レベルの敵なら戦闘せずに倒せるなどで一周目も二周目も快適に遊べるのも嬉しい (梅)
・釣りや支援要請などで寄り道をしていたら10時間でやっと2章までクリア。バトルのテンポは良く○ボタン押しっぱなしでリザルトが一気に飛ばせる。音楽は良曲揃い。いつでもセーブ可能だったりストーリーなどの内容をメニューで確認可能とシステムも親切(YU)
・シリーズは少しかじった程度だったが新キャラメインなのですんなり入れた、警察官の視点というのも新鮮でキャラの個性も立っている。戦闘もチームラッシュでスムーズに進められた。やり込み要素が豊富なのも好印象だが、隠し要素でやり直しがきかないイベントが多いのが困った、ヒントがもう少し欲しかった(アツゴロウ)
・作りが丁寧。ショートカットコマンドやマップに宝箱の位置表示も可能、街中でのワープやフィールドでのバス移動など。戦略性のあるバトルも良いがコマンドを入れるとキャンセルでいないSブレイク、敵味方の体力ゲージが同色、(他二点)などが些細だが気になる点。期間限定イベントが見付けづらいのも気になるが止め時に困る良質なゲームなのも確か(ウ)


 ▼レビューその2
 レビュアーは上(左)からはたーる、とかちや、ゲスト二号(両方まさん)、城イドム。


●PSP バンナム「ドラゴンボール タッグバーサス」 : 75 / 70 / 80 / 65

・原作を追うモードでは違和感を感じたが懐かしくプレイ。操作が全キャラほぼ一緒なのはキャラゲーとしては良い。キャラの組み合わせで会話が変化するのも。ロードは短い。対人戦は人数が多いともっさりする。BGMはアニメ準拠が良かった(は)
・連打プレイでもドラゴンボールっぽい戦闘に、コンボもボタンの組み合わせで変化。キャラは多いが技があまり代わり映えしないので飽きやすい。物語再現のモードは作業ゲー(と)
・操作はレイジングブラストが簡略化された印象。簡単操作で気軽に遊べる。ストーリーモードはテンポが悪い。バトル部分はよく練られている。対戦は良くできているが対人戦が処理落ちする(ま)
・ストーリーモードの描写が断片的なのが惜しい。演出も気が利かずキャラゲーとしては物足りない。アクションとしては普通に遊べるがどのキャラでも動きや攻撃がほぼ一緒でシンプルすぎる。タッグで相手の位置が分からず共闘感が無い、通信プレイで処理落ちする(城)

●PS3 アクワイア「剣と魔法と学園モノ。3」 : 85(赤) / 75(赤) / 75 / 65

・ファン向けでバランスはきつめ。ちゃんと編成しないとあっさり死。戦闘は地味でシステムは古いが熱中度は高い。アイテム所持上限が少なく倉庫が学園毎に違うなどが気になる。サブで選んだ学科に熟練度が入らないのは残念(は)
・キャラメイクの自由度が大幅アップ。リストからアイテム錬金がようやく可能になり遊びやすく。ダンジョンは罠が大幅に減ったが敵が理不尽に強くなり、場合によっては詰む事も。戦闘アニメでテンポが悪い。オフにも出来ない(と)
・中身はがちダンジョンゲームで地道な探索が続くので物語を楽しみたい人は退屈かも。妄想や育成が好きな人にはお勧め。ゲーム中自由に学科を変更出来たりレシピから錬金など改良点も。一方雑魚敵が強すぎる、商品の検索がしづらいなどの不満点もあり(ま)
・シリーズの持ち味は継承し、イベントでの会話は賑やか。展開は地味だがダンジョンゲーなので味の内。それを差し引いてもメニューなど遊びにくい印象を受ける、アニメーションする敵としない敵が混在するなど全体に大味、探索の難易度が緩和されたのは○(城)



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