敬称略。レビューは全文ではなく一部です。
●その1
レビュアーは左(上)から梅津爆発、YU、ゲスト一号、ウォルフ中村。
・PS3 「リトルビッグプラネット2」 [SCE] : 90 / 95(赤) / 95(Z佐藤、赤) / 95(赤)
・物理演算制御の2DACTとして秀逸。新アイテムつかまりフックが物理演算の魅力を更に高めている。ゲーム作成ツールとしては、基本的な事は簡単に出来、努力次第でACT以外のゲームも作れる自由度が素敵。オンラインでは世界中のユーザーの技術力と発想力に衝撃を受ける。前作ステージがプレイ可能なのも○。物語や育成を重視する人には不向きかもしれない(梅)
・操作はシンプル、チュートリアルは項目毎に音声と動画で教えてくれるのでライトユーザーにも。ほぼワンミスでリビッツが倒れてしまうが、チェックポイントが多くやり直し感は少ない。収録ステージもなかなか面白いが、アップロードされているオリジナルステージもかなり充実している。凝った作品が多くびっくり。クリア後に評価が可能なので、評価を見て遊ぶと良いかも(YU)
・新ギアが追加されてアクション性が大幅に向上。敵や目的が明確になりストーリーも強化された。ステージ作成も、素材やツールが増えて凝ったステージが作れそう。前作のアイテム等をインポート出来るのも嬉しい。オンラインでのロード時間がやや長めなのが気になった。おまけのリビッツとあそ棒。は連係プレイが重要で、こちらもかなり楽しく遊べた(Z佐藤)
・基本ルールや操作はシンプルだが、独特の味があるグラフィック、物理演算制御のギミック、自由度の高いクリエイトなど魅力的な要素が一杯。(クリエイトを)遊べば遊ぶ程前作からパワーアップした事を実感出来る。クリエイトは操作性などに癖があるので敷居が高いと感じてしまう可能性はあるが、本編を遊ぶだけで十分に楽しいし、他のユーザーが作った作品が遊べるのも大きい。ダウンロードに時間がかかったり、求めるステージを探しにくかったりはするが(ウ)
・PSP 「テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3」 [バンナム] : 80 / 70 / 90(編集O、赤) / 80
・序盤から30キャラ近くが使える。パーティメンバー以外も自然にレベルが上がり、多くのキャラを準備無しで使えて快適。本作ならではの会話がボイス入りでかなりあるのも嬉しい。レディアントドライヴはTP消費無しで技を使え、コンボが繋がって楽しい。直接移動で部屋まで行ければ良かった。人物名鑑の説明が少ない(梅)
・キャラ勢揃いで豪華だとは思うが、多すぎて1キャラあたりの扱いが半端な気も。最低レベルが上がっていくので、イベントで必要なのに弱すぎるという事にはならない。シナリオを進めるにはクエストをこなす必要があるが、目的が討伐か納品のどちらかで作業的。キャラは全員微妙に設定が違い、ファンには違った楽しみがある(YU)
・会話の端々に原作を匂わせる言葉があり、知っているキャラが多い程楽しめる。クエストクリアタイプなので本編程物語に比重がないのは残念。システムは前作と大きな違いはないが、インストール対応は嬉しい。個人的には鍛冶での武器合成にはまった(編集O)
・登場キャラ数に圧倒された。一部のキャラの顔には違和感を覚えたが。データベースなど情報は上手くまとめられ、インストール対応も○。イベント発生場所がマップに出る、ワープが序盤から使える、クエスト進行状況が分かるなども良い。パーティからキャラを外す時に装備を外せるのも親切。アイテム数が多く管理には苦労したが。テイルズシリーズの知識があればあるほど楽しめるお祭り作品(ウ)
・PS3/360 「MARVEL vs. CAPCOM 3」 [カプコン] : 85 / 85 / 95(ホンドゥ、赤) / 70
・コマンドがシンプルで比較的簡単に派手な戦いが出来て気持ちいい。最初はシステムの多さに戸惑ったが、段々とシステムを意識してチームを組むのが楽しくなってきた。ミッションで基本コンボが学べる点や、キャラ紹介で本名や登場話数が出るのも親切。ギャラリーや戦績も充実(梅)
・ボタン一つで必殺技が出せる操作があり、初心者でも派手な戦いが楽しめる。シングルラストの相手には勝てなかったが。コンティニュー時にキャラ選択まで戻るのは、同じキャラでやりたい時には不便。カプコン勢が豪華なのでカプコン好きなら買い(YU)
・格ゲーブーム最盛期に青春を過ごした人には確実にお勧め。スピーディな攻防は11年前の2に近い。対戦は派手な演出もあり一見大味だが、奥深い駆け引きが楽しめる。シンプル操作と簡単コマンドのおかげで少しの練習で爽快な連続技が繰り出せる。ネット環境は是非欲しい(ホ)
・操作感は良好で、同時押しなども設定で割り振れる。簡単なコマンドで技を出せる操作方法が用意され、初級者でも激しくやり合う感覚が味わえる。アメコミ調の演出もマッチし、インストール前提で待たされる感じも無い。技リストの使い勝手は微妙だったが、多彩なシステムがあり対戦も盛り上がる。一人用モードは地味(ウ)
●その2
レビュアーは左(上)からはたーる、とかちや、ゲスト二号、城イドム。
・PSP 「マクロストライアングルフロンティア」 [バンナム] : 85 / 80 / 80(アツゴロウ、赤) / 75
・PSの一作目以来のマクロスゲーだったので進化にびっくり。操作は多少癖があるがコンフィグ出来問題なし。キャンペーンは難易度が低め。曲はボーカル入りが多くノリノリでプレイ出来、カスタムサントラにも対応で音は100点。育成モードでは水着姿を見られたり女性同士のカップルが出来たりとファンでなくても楽しめる(は)
・大量のミサイルが飛んでいく様が格好いい。ロックオンが解除出来ず、狙った相手をロックしにくいなどの操作の不便さはあるが、変形を駆使した戦いにはまる。学園モードは能力が上げやすく、そこそこ強いキャラなら簡単に作れて嬉しい。が、キャラの声や顔のバリエーションが物足りない。特定キャラと親密になっても定期イベントや結末が変わらない(と)
・マクロスらしいアクションは健在。ミッションや機体も増え、やりごたえは十分。が、基本は変わらず前作をやり込んでいると作業的に感じる事も。新要素学園モードは基本行動を選択するだけなので単調に感じた。が、ヒロインのイベントを一部ボイス付きで楽しめるのは本作のみ。マクロスファンなら買って損無し(ア)
・台詞の掛け合いを始め、マクロスシリーズの雰囲気を体験する作品としては良好(知らないと感情移入しにくい)学園モードは展開が淡々としていて、モード単体ではインパクト不足な印象。登場人物の三角関係を表現したシステムも、全体では効果を発揮しきれていない気がした。ACTとしてはアシスト機能が充実し、大味だが無難に遊べる。一部難度が非常に高いミッションがあったがマルチプレイ前提かも(城)
・PS3/360 「レッド・デッド・リデンプション アンデッド・ナイトメア」 [ロックスター] : 85(赤) / 75 / 90(テレしん) / 80(赤)
・前作プレイ済みの人が対象で難易度はやや高い。デッドアイでヘッドショットをすれば楽と言えば楽だが。閉所戦闘が少なく、馬に乗ればほぼ逃げ切れるので恐怖感よりコメディ調な印象。8時間半ほどでクリア出来、値段とボリュームのバランスも良好。逃げ回るよりガンガン銃を撃ちたい人向け(は)
・ゾンビをヘッドショットで倒していくのは爽快だが、ゾンビの数がかなり多く正面から挑むときつい。ストーリーの流れが変わらず途中から作業的に。グロ描写が多く人を選びそう(と)
・ヘッドショットが基本になり、難易度は少し上がった印象。弾薬が少なめと聞いていたが中盤には余ってちょっと拍子抜け。マップの広さが一緒でやや物足りないが、演出やゾンビ種類が豊富などで楽しい。RDRのキャラも登場するので、本編を遊んでおくとより楽しめる(テ)
・基本は本編と同じだが、期待以上に楽しめた。使い回しは多いがゾンビとの攻防などのシステムがきちんと加わっている。エンディングまで8時間、やり込み含め倍以上遊べて値段を考えるとお買い得。物語を100%楽しむには先に本編を遊んでおきたいが、本作からでもあらすじは追える。原則的に家でしかセーブ出来ない欠点はあるが我慢出来る範囲。オンラインモードは試せず(城)
●その1
レビュアーは左(上)から梅津爆発、YU、ゲスト一号、ウォルフ中村。
・PS3 「リトルビッグプラネット2」 [SCE] : 90 / 95(赤) / 95(Z佐藤、赤) / 95(赤)
・物理演算制御の2DACTとして秀逸。新アイテムつかまりフックが物理演算の魅力を更に高めている。ゲーム作成ツールとしては、基本的な事は簡単に出来、努力次第でACT以外のゲームも作れる自由度が素敵。オンラインでは世界中のユーザーの技術力と発想力に衝撃を受ける。前作ステージがプレイ可能なのも○。物語や育成を重視する人には不向きかもしれない(梅)
・操作はシンプル、チュートリアルは項目毎に音声と動画で教えてくれるのでライトユーザーにも。ほぼワンミスでリビッツが倒れてしまうが、チェックポイントが多くやり直し感は少ない。収録ステージもなかなか面白いが、アップロードされているオリジナルステージもかなり充実している。凝った作品が多くびっくり。クリア後に評価が可能なので、評価を見て遊ぶと良いかも(YU)
・新ギアが追加されてアクション性が大幅に向上。敵や目的が明確になりストーリーも強化された。ステージ作成も、素材やツールが増えて凝ったステージが作れそう。前作のアイテム等をインポート出来るのも嬉しい。オンラインでのロード時間がやや長めなのが気になった。おまけのリビッツとあそ棒。は連係プレイが重要で、こちらもかなり楽しく遊べた(Z佐藤)
・基本ルールや操作はシンプルだが、独特の味があるグラフィック、物理演算制御のギミック、自由度の高いクリエイトなど魅力的な要素が一杯。(クリエイトを)遊べば遊ぶ程前作からパワーアップした事を実感出来る。クリエイトは操作性などに癖があるので敷居が高いと感じてしまう可能性はあるが、本編を遊ぶだけで十分に楽しいし、他のユーザーが作った作品が遊べるのも大きい。ダウンロードに時間がかかったり、求めるステージを探しにくかったりはするが(ウ)
・PSP 「テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3」 [バンナム] : 80 / 70 / 90(編集O、赤) / 80
・序盤から30キャラ近くが使える。パーティメンバー以外も自然にレベルが上がり、多くのキャラを準備無しで使えて快適。本作ならではの会話がボイス入りでかなりあるのも嬉しい。レディアントドライヴはTP消費無しで技を使え、コンボが繋がって楽しい。直接移動で部屋まで行ければ良かった。人物名鑑の説明が少ない(梅)
・キャラ勢揃いで豪華だとは思うが、多すぎて1キャラあたりの扱いが半端な気も。最低レベルが上がっていくので、イベントで必要なのに弱すぎるという事にはならない。シナリオを進めるにはクエストをこなす必要があるが、目的が討伐か納品のどちらかで作業的。キャラは全員微妙に設定が違い、ファンには違った楽しみがある(YU)
・会話の端々に原作を匂わせる言葉があり、知っているキャラが多い程楽しめる。クエストクリアタイプなので本編程物語に比重がないのは残念。システムは前作と大きな違いはないが、インストール対応は嬉しい。個人的には鍛冶での武器合成にはまった(編集O)
・登場キャラ数に圧倒された。一部のキャラの顔には違和感を覚えたが。データベースなど情報は上手くまとめられ、インストール対応も○。イベント発生場所がマップに出る、ワープが序盤から使える、クエスト進行状況が分かるなども良い。パーティからキャラを外す時に装備を外せるのも親切。アイテム数が多く管理には苦労したが。テイルズシリーズの知識があればあるほど楽しめるお祭り作品(ウ)
・PS3/360 「MARVEL vs. CAPCOM 3」 [カプコン] : 85 / 85 / 95(ホンドゥ、赤) / 70
・コマンドがシンプルで比較的簡単に派手な戦いが出来て気持ちいい。最初はシステムの多さに戸惑ったが、段々とシステムを意識してチームを組むのが楽しくなってきた。ミッションで基本コンボが学べる点や、キャラ紹介で本名や登場話数が出るのも親切。ギャラリーや戦績も充実(梅)
・ボタン一つで必殺技が出せる操作があり、初心者でも派手な戦いが楽しめる。シングルラストの相手には勝てなかったが。コンティニュー時にキャラ選択まで戻るのは、同じキャラでやりたい時には不便。カプコン勢が豪華なのでカプコン好きなら買い(YU)
・格ゲーブーム最盛期に青春を過ごした人には確実にお勧め。スピーディな攻防は11年前の2に近い。対戦は派手な演出もあり一見大味だが、奥深い駆け引きが楽しめる。シンプル操作と簡単コマンドのおかげで少しの練習で爽快な連続技が繰り出せる。ネット環境は是非欲しい(ホ)
・操作感は良好で、同時押しなども設定で割り振れる。簡単なコマンドで技を出せる操作方法が用意され、初級者でも激しくやり合う感覚が味わえる。アメコミ調の演出もマッチし、インストール前提で待たされる感じも無い。技リストの使い勝手は微妙だったが、多彩なシステムがあり対戦も盛り上がる。一人用モードは地味(ウ)
●その2
レビュアーは左(上)からはたーる、とかちや、ゲスト二号、城イドム。
・PSP 「マクロストライアングルフロンティア」 [バンナム] : 85 / 80 / 80(アツゴロウ、赤) / 75
・PSの一作目以来のマクロスゲーだったので進化にびっくり。操作は多少癖があるがコンフィグ出来問題なし。キャンペーンは難易度が低め。曲はボーカル入りが多くノリノリでプレイ出来、カスタムサントラにも対応で音は100点。育成モードでは水着姿を見られたり女性同士のカップルが出来たりとファンでなくても楽しめる(は)
・大量のミサイルが飛んでいく様が格好いい。ロックオンが解除出来ず、狙った相手をロックしにくいなどの操作の不便さはあるが、変形を駆使した戦いにはまる。学園モードは能力が上げやすく、そこそこ強いキャラなら簡単に作れて嬉しい。が、キャラの声や顔のバリエーションが物足りない。特定キャラと親密になっても定期イベントや結末が変わらない(と)
・マクロスらしいアクションは健在。ミッションや機体も増え、やりごたえは十分。が、基本は変わらず前作をやり込んでいると作業的に感じる事も。新要素学園モードは基本行動を選択するだけなので単調に感じた。が、ヒロインのイベントを一部ボイス付きで楽しめるのは本作のみ。マクロスファンなら買って損無し(ア)
・台詞の掛け合いを始め、マクロスシリーズの雰囲気を体験する作品としては良好(知らないと感情移入しにくい)学園モードは展開が淡々としていて、モード単体ではインパクト不足な印象。登場人物の三角関係を表現したシステムも、全体では効果を発揮しきれていない気がした。ACTとしてはアシスト機能が充実し、大味だが無難に遊べる。一部難度が非常に高いミッションがあったがマルチプレイ前提かも(城)
・PS3/360 「レッド・デッド・リデンプション アンデッド・ナイトメア」 [ロックスター] : 85(赤) / 75 / 90(テレしん) / 80(赤)
・前作プレイ済みの人が対象で難易度はやや高い。デッドアイでヘッドショットをすれば楽と言えば楽だが。閉所戦闘が少なく、馬に乗ればほぼ逃げ切れるので恐怖感よりコメディ調な印象。8時間半ほどでクリア出来、値段とボリュームのバランスも良好。逃げ回るよりガンガン銃を撃ちたい人向け(は)
・ゾンビをヘッドショットで倒していくのは爽快だが、ゾンビの数がかなり多く正面から挑むときつい。ストーリーの流れが変わらず途中から作業的に。グロ描写が多く人を選びそう(と)
・ヘッドショットが基本になり、難易度は少し上がった印象。弾薬が少なめと聞いていたが中盤には余ってちょっと拍子抜け。マップの広さが一緒でやや物足りないが、演出やゾンビ種類が豊富などで楽しい。RDRのキャラも登場するので、本編を遊んでおくとより楽しめる(テ)
・基本は本編と同じだが、期待以上に楽しめた。使い回しは多いがゾンビとの攻防などのシステムがきちんと加わっている。エンディングまで8時間、やり込み含め倍以上遊べて値段を考えるとお買い得。物語を100%楽しむには先に本編を遊んでおきたいが、本作からでもあらすじは追える。原則的に家でしかセーブ出来ない欠点はあるが我慢出来る範囲。オンラインモードは試せず(城)
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「リトルビッグプラネット2(初回封入特典:「リビッツスペシャルコスチュームセット」がダウンロードできるプロダクトコード同梱)」(Amazon)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
Playstation3
参考価格:
価格(公開日現在) : ¥ 4,890
OFF : ¥ 1,090 (18%)
2011年2月10日発売予定
「電撃 PlayStation (プレイステーション) 2011年 2/24号 [雑誌] [雑誌]」(Amazon)
アスキー・メディアワークス
価格(公開日現在) : ¥ 650
2011年2月10日発売予定
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