◆概要等
・発売直前6ページ
・ギルガメッシュの情報他、新モード「ラビリンス」の情報が解禁に
◆ギルガメッシュ
声優:中井和哉。
次元の狭間を彷徨い幾つもの世界を渡り歩いてきた自称伝説の剣豪。
「まさか忘れたとは言わせんぞ おれの名を」
「まあいい どうやら出口を間違えたようだ」(ヴァン、スコール、ジタンの前で)
どうも間違えて来てしまったらしい。
・多彩な武器を二刀流で操る
・高い誘導性能を持つ「ミサイル」:鯨岡氏コメント「ミサイルを飛ばした後耳を塞ぐなどのコミカルな行動には注目」
・鯨岡氏コメント「どの武器が出るかは完全リアルラックで、パラメータのLUKは影響しない」
・「ジャンプ」は攻撃技。原作で「てのは嘘だけどな!」のシーンを再現した技で、避けられると地面に刺さる
・攻撃判定が長く残り当てやすいHP攻撃「デスクロー」
・EXモードでは腕が八本に増え、全ての手に武器を持つ
・鯨岡氏コメント「EXモード時に装備した武器は終わるまで変わらない。この時の武器もランダムで決まる」
・「つるぎのまい」という攻撃も
・EXバーストは「最強の剣」高速回転する剣の中から本物の聖剣を選び出す。鯨岡氏コメント「ただし7/8がエクスカリパー」
・本物を当てられればカメラ目線で相手を切り倒し、最後は光の柱で攻撃する”究極幻想”でしめる
●野村哲也氏コメント
・FFV制作時は先にドット絵が完成していたが、思いの外キャラが立っていたので天野さんに後からイメージ画を描いて貰った経緯がある
・その為にドット絵とイラストではデザインが違うが、DDFFではドット絵バージョンはサードフォームとして登場している
・声に関してはFFVのギルガメッシュとしてのキャスティングと演技をして貰っている
・ケフカばりのぶっとんだ個性が出ているので、ユーザーの皆さんに楽しんで貰えるのではないか
●プレイインプレッション
・飛び道具もあるが、近~中距離がメインのパワーファイターという印象
・武器の持ち替えは癖がありすぎる。エクスカリバーが出れば大ダメージが期待でき、リーチ最長の「なぎなた」なら通常は有り得ないコンボが繋がったりするが、肝心な時にエクスカリパーが出ると涙目
・チキンナイフが出るとコケコケ鳴くw
●バトルディレクター鯨岡武生氏インタビュー
・コンセプトは「スクランブルファイター」。攻撃する度に8種類の武器からランダムに攻撃する。バッツと同じく攻撃が終わると消える。ランダムだが技自体はシンプルで使いやすい物が揃っている。それだけに武器の性能やリーチに左右されやすい。対人戦における一喜一憂は他のキャラにはない物がある。ネタキャラで終わらないようには調整したので、ハプニングを楽しみつつ使って欲しい
・武器は、例えばエクスカリバーなら威力が二倍になるし、エクスカリパーなら全部1になる。効果音も「ポヒュ」としょぼいw「源氏の刀」は相手のEXゲージを削る。超低確率だが、居合いで相手が即ブレイクする「斬鉄剣」もある。武器ごとの特徴はかなり尖った物になっている
・EXモード時の武器は三パターンあり、一つは八つとも同じ物を持つ、二つ目は四つずつ持つ、三つ目は全ての腕にランダムで装備する、と。武器を八つ持つとダメージが増加し、一部の技は攻撃範囲が広がるが、さすがにダメージ四倍にはならない。
・EXバーストで偽物を引き当てた場合は想像通りの展開が待っている。相手のダメージは全て1でノーリアクション、気付いたギルガメッシュが放り投げた剣が相手に当たってHP攻撃になるという演出で、「最強の剣じゃないのかー!」という台詞が悲しく響く。演出的には失敗時の方が見応えがあるかもw
●はみ出しインタビュー
・基本的にはVを元にしているが、これまでの要素は全て汲み取っているので、どの作品から入ってもギルガメッシュだと思える集大成と言えるキャラクターになったのではないか
・どの武器が出るかは運次第なので、自分も相手も予測しづらい。運に身をゆだねるも良し、武器の恩恵で変わる状況を利用するも良し
・武器のチキンナイフは偽物なので「チキンナイフ?」。効果はHPが10%減るごとに威力が1.12倍になるという物。刃が鶏の形をしていたり、ヒット時の音が「コケコッコー!」だったりするw
・EXモードでエクスカリパー8本になってしまうと相当落ち込むwそれでも笑ってしまうのはギルガメッシュだからか。自身、何故かエクスカリパー8本をよく引き当てて泣きながら特攻するw
・召喚獣のギルガメッシュはパラドックスとして存在する別のギルガメッシュで、ギルガメッシュがギルガメッシュを使う事も可能。使われる方は思う所があるようだ
◆キャラクター
「エクスデス」「バッツ・クラウザー」「ユウナ」「プリッシュ」のサードフォームが全身で紹介。
・エクスデスの新HP攻撃「ミールストーム」発動は遅いが連続ヒット
・バッツはライトニングなどの技も取り入れている
・バッツはEXモードでは原作のドット絵風赤いマントを装備
・プリッシュのサードフォームは腰はパレオ風、スパッツにブーツサンダル
◆システム
●キャラクターカスタマイズ
・レベルを下げられるように
・落下速度アップやオートアシストなどの新アビリティも多数登場
●召喚獣
・FF4のカルコブリーナ「ひとみ」相手のブレイク状態を解除してブレイブを0にする
・FF12の聖天使アルテマ「完全アルテマ」一定時間アシストブレイクやEXブレイクをされた時にもマップブレイブを得る
●迷宮「ラビリンス」
・コロシアムをパワーアップさせた新モード
・カードを選択しながら迷宮を進んでいく
・EXITを含む四つの選択肢の中でカードから一枚を選ぶと、他の二枚は消えてストックされたカードがスライドする
・扉を選ぶと展開が変化
・EXITを選ぶと迷宮の外へ
・ジョブや仲間のカードを入手するとメリットがある。宝箱が出やすい、体力が回復するなど。三枚までのストックに置かれるカードは効果が継続する
・パーティキャラのカードは、パーティメンバーを増やすかアシストキャラにする事が可能
・ラビリンス内で手に入るメダルを引き替えにアイテムを入手
・基本的にアイテムは持ち出せないが、特別なアイコンの付いたアイテムは出口が描かれたカードを選んで迷宮から出た場合に持ち出す事が出来る
・持ち出せるアイテムは別のラビリンスに挑む際に最初から装備する事が可能
●その他
・対戦では自分で育てたキャラで戦うカスタムと、最初から設定されたキャラで戦うプリセットが選択可能
・ストーリーモードを進めると出現する「レポート」ではストーリーが文章で見られる。青字を選ぶとイベントやバトルが発生
・多人数対戦はアドホックで可能、最大10人まで参加出来、参加していない戦いも観戦できる
・コレクションのミュージアムではイベント閲覧や楽曲視聴、キャラクター図鑑の参照などが可能。イベントは時系列の順に並べられている
◆クロスレビュー
敬称略、プレイ時間はメーカー申告、全文ではありません。
レビュアーは左(上)からレオナ海老原、ウワーマン、吉池マリア、ババダイチ。
10 / 9 / 10 / 9
ストーリークリアまで約60時間、やり込み含めると無限大。
・人気のキャラ達が良い塩梅で追加されていて悶絶。ストーリーにフィールドが出来てFFらしさアップ、作成したクエストが配布可能などどこまでもどん欲な内容に驚く。前作も遊べるのも凄すぎ(レ)
・最高クラスのビジュアルでFFキャラが激突。お祭り的ソフトとしてこれほど贅沢な物はない。攻撃の隙が大きく慣れない内は苦労するが、自在にキャラが操れるようになると格別な爽快感。サポートキャラで戦闘の楽しさもアップ(ウ)
・内容が前作以上に盛りだくさんで遊びごたえ満点。丁寧な説明で初プレイでも問題なし。アシスト等が追加された戦闘は、慣れるとドキドキと爽快感が連続。歴代キャラによる説明文などちょっとした所も見逃せない(吉)
・新要素が加わり、更に盛りだくさんな内容に。物語は勿論やり込み要素も増量され、前作以上に長く遊べる。初めて遊ぶ人は慣れが必要だが、その対策も強化されて間口が広くなっている(バ)
@これを買え
・ティファ、ユウナ、プリッシュにライトニングの「ディシディア」が最高。女性キャラばかりですみません。一番好きなのはシャントット様なんですが(レ)
・「ディシディア」お気に入りのFFキャラが一人でも登場するならこれ「ウ)
・「ディシディア」はファンなら迷わず(吉)
・「ディシディア」はファンに一押し。細部までニヤリと出来る要素が詰め込まれた、ファンサービスに溢れた一本(バ)
・発売直前6ページ
・ギルガメッシュの情報他、新モード「ラビリンス」の情報が解禁に
◆ギルガメッシュ
声優:中井和哉。
次元の狭間を彷徨い幾つもの世界を渡り歩いてきた自称伝説の剣豪。
「まさか忘れたとは言わせんぞ おれの名を」
「まあいい どうやら出口を間違えたようだ」(ヴァン、スコール、ジタンの前で)
どうも間違えて来てしまったらしい。
・多彩な武器を二刀流で操る
・高い誘導性能を持つ「ミサイル」:鯨岡氏コメント「ミサイルを飛ばした後耳を塞ぐなどのコミカルな行動には注目」
・鯨岡氏コメント「どの武器が出るかは完全リアルラックで、パラメータのLUKは影響しない」
・「ジャンプ」は攻撃技。原作で「てのは嘘だけどな!」のシーンを再現した技で、避けられると地面に刺さる
・攻撃判定が長く残り当てやすいHP攻撃「デスクロー」
・EXモードでは腕が八本に増え、全ての手に武器を持つ
・鯨岡氏コメント「EXモード時に装備した武器は終わるまで変わらない。この時の武器もランダムで決まる」
・「つるぎのまい」という攻撃も
・EXバーストは「最強の剣」高速回転する剣の中から本物の聖剣を選び出す。鯨岡氏コメント「ただし7/8がエクスカリパー」
・本物を当てられればカメラ目線で相手を切り倒し、最後は光の柱で攻撃する”究極幻想”でしめる
●野村哲也氏コメント
・FFV制作時は先にドット絵が完成していたが、思いの外キャラが立っていたので天野さんに後からイメージ画を描いて貰った経緯がある
・その為にドット絵とイラストではデザインが違うが、DDFFではドット絵バージョンはサードフォームとして登場している
・声に関してはFFVのギルガメッシュとしてのキャスティングと演技をして貰っている
・ケフカばりのぶっとんだ個性が出ているので、ユーザーの皆さんに楽しんで貰えるのではないか
●プレイインプレッション
・飛び道具もあるが、近~中距離がメインのパワーファイターという印象
・武器の持ち替えは癖がありすぎる。エクスカリバーが出れば大ダメージが期待でき、リーチ最長の「なぎなた」なら通常は有り得ないコンボが繋がったりするが、肝心な時にエクスカリパーが出ると涙目
・チキンナイフが出るとコケコケ鳴くw
●バトルディレクター鯨岡武生氏インタビュー
・コンセプトは「スクランブルファイター」。攻撃する度に8種類の武器からランダムに攻撃する。バッツと同じく攻撃が終わると消える。ランダムだが技自体はシンプルで使いやすい物が揃っている。それだけに武器の性能やリーチに左右されやすい。対人戦における一喜一憂は他のキャラにはない物がある。ネタキャラで終わらないようには調整したので、ハプニングを楽しみつつ使って欲しい
・武器は、例えばエクスカリバーなら威力が二倍になるし、エクスカリパーなら全部1になる。効果音も「ポヒュ」としょぼいw「源氏の刀」は相手のEXゲージを削る。超低確率だが、居合いで相手が即ブレイクする「斬鉄剣」もある。武器ごとの特徴はかなり尖った物になっている
・EXモード時の武器は三パターンあり、一つは八つとも同じ物を持つ、二つ目は四つずつ持つ、三つ目は全ての腕にランダムで装備する、と。武器を八つ持つとダメージが増加し、一部の技は攻撃範囲が広がるが、さすがにダメージ四倍にはならない。
・EXバーストで偽物を引き当てた場合は想像通りの展開が待っている。相手のダメージは全て1でノーリアクション、気付いたギルガメッシュが放り投げた剣が相手に当たってHP攻撃になるという演出で、「最強の剣じゃないのかー!」という台詞が悲しく響く。演出的には失敗時の方が見応えがあるかもw
●はみ出しインタビュー
・基本的にはVを元にしているが、これまでの要素は全て汲み取っているので、どの作品から入ってもギルガメッシュだと思える集大成と言えるキャラクターになったのではないか
・どの武器が出るかは運次第なので、自分も相手も予測しづらい。運に身をゆだねるも良し、武器の恩恵で変わる状況を利用するも良し
・武器のチキンナイフは偽物なので「チキンナイフ?」。効果はHPが10%減るごとに威力が1.12倍になるという物。刃が鶏の形をしていたり、ヒット時の音が「コケコッコー!」だったりするw
・EXモードでエクスカリパー8本になってしまうと相当落ち込むwそれでも笑ってしまうのはギルガメッシュだからか。自身、何故かエクスカリパー8本をよく引き当てて泣きながら特攻するw
・召喚獣のギルガメッシュはパラドックスとして存在する別のギルガメッシュで、ギルガメッシュがギルガメッシュを使う事も可能。使われる方は思う所があるようだ
◆キャラクター
「エクスデス」「バッツ・クラウザー」「ユウナ」「プリッシュ」のサードフォームが全身で紹介。
・エクスデスの新HP攻撃「ミールストーム」発動は遅いが連続ヒット
・バッツはライトニングなどの技も取り入れている
・バッツはEXモードでは原作のドット絵風赤いマントを装備
・プリッシュのサードフォームは腰はパレオ風、スパッツにブーツサンダル
◆システム
●キャラクターカスタマイズ
・レベルを下げられるように
・落下速度アップやオートアシストなどの新アビリティも多数登場
●召喚獣
・FF4のカルコブリーナ「ひとみ」相手のブレイク状態を解除してブレイブを0にする
・FF12の聖天使アルテマ「完全アルテマ」一定時間アシストブレイクやEXブレイクをされた時にもマップブレイブを得る
●迷宮「ラビリンス」
・コロシアムをパワーアップさせた新モード
・カードを選択しながら迷宮を進んでいく
・EXITを含む四つの選択肢の中でカードから一枚を選ぶと、他の二枚は消えてストックされたカードがスライドする
・扉を選ぶと展開が変化
・EXITを選ぶと迷宮の外へ
・ジョブや仲間のカードを入手するとメリットがある。宝箱が出やすい、体力が回復するなど。三枚までのストックに置かれるカードは効果が継続する
・パーティキャラのカードは、パーティメンバーを増やすかアシストキャラにする事が可能
・ラビリンス内で手に入るメダルを引き替えにアイテムを入手
・基本的にアイテムは持ち出せないが、特別なアイコンの付いたアイテムは出口が描かれたカードを選んで迷宮から出た場合に持ち出す事が出来る
・持ち出せるアイテムは別のラビリンスに挑む際に最初から装備する事が可能
●その他
・対戦では自分で育てたキャラで戦うカスタムと、最初から設定されたキャラで戦うプリセットが選択可能
・ストーリーモードを進めると出現する「レポート」ではストーリーが文章で見られる。青字を選ぶとイベントやバトルが発生
・多人数対戦はアドホックで可能、最大10人まで参加出来、参加していない戦いも観戦できる
・コレクションのミュージアムではイベント閲覧や楽曲視聴、キャラクター図鑑の参照などが可能。イベントは時系列の順に並べられている
◆クロスレビュー
敬称略、プレイ時間はメーカー申告、全文ではありません。
レビュアーは左(上)からレオナ海老原、ウワーマン、吉池マリア、ババダイチ。
10 / 9 / 10 / 9
ストーリークリアまで約60時間、やり込み含めると無限大。
・人気のキャラ達が良い塩梅で追加されていて悶絶。ストーリーにフィールドが出来てFFらしさアップ、作成したクエストが配布可能などどこまでもどん欲な内容に驚く。前作も遊べるのも凄すぎ(レ)
・最高クラスのビジュアルでFFキャラが激突。お祭り的ソフトとしてこれほど贅沢な物はない。攻撃の隙が大きく慣れない内は苦労するが、自在にキャラが操れるようになると格別な爽快感。サポートキャラで戦闘の楽しさもアップ(ウ)
・内容が前作以上に盛りだくさんで遊びごたえ満点。丁寧な説明で初プレイでも問題なし。アシスト等が追加された戦闘は、慣れるとドキドキと爽快感が連続。歴代キャラによる説明文などちょっとした所も見逃せない(吉)
・新要素が加わり、更に盛りだくさんな内容に。物語は勿論やり込み要素も増量され、前作以上に長く遊べる。初めて遊ぶ人は慣れが必要だが、その対策も強化されて間口が広くなっている(バ)
@これを買え
・ティファ、ユウナ、プリッシュにライトニングの「ディシディア」が最高。女性キャラばかりですみません。一番好きなのはシャントット様なんですが(レ)
・「ディシディア」お気に入りのFFキャラが一人でも登場するならこれ「ウ)
・「ディシディア」はファンなら迷わず(吉)
・「ディシディア」はファンに一押し。細部までニヤリと出来る要素が詰め込まれた、ファンサービスに溢れた一本(バ)
●まとめに戻る
「ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー 特典 キャラクターデータダウンロードカード同梱」(Amazon)
スクウェア・エニックス
PSP
参考価格:
価格(公開日現在) : ¥ 4,745
OFF : ¥ 1,345 (22%)
2011年3月3日発売予定
「フォトカノ 特典 初回特典:「ねんどろいどぷち 果音」付き」(Amazon)
角川ゲームス
PSP
参考価格:
価格(公開日現在) : ¥ 5,836
OFF : ¥ 1,304 (18%)
夏発売予定
0 件のコメント:
コメントを投稿