発売直前特集として、これまでの情報をメインに11ページ。
最後の2ページがインタビュー記事になっている。用語解説なども多少あり。
◆インタビュー
セガ R&Dクリエイティブオフィサーの名越稔洋氏と、第一CS研究開発部の馬場保仁プロデューサーへのインタビューより。
名・予定通りに世に出せてホッとしている。毎度だが、短期間に取り組んでくれるスタッフには感謝している。見参の時も大変だったが、今回はそれに匹敵し特にプログラマーは苦労したと思うので
馬・今作で初めて龍が如くチームに加わったが、チーフプロデューサーの菊池(正義氏)からゾンビだと聞かされた時は驚くと同時に出来上がった作品を壊す怖さも感じた
馬・シリーズ内でも毛色の違う作品を担当出来たのは良かった。怖さもあるが、壊して再構築する流れは作り手としては楽しい。プロデューサーとしても暗中模索の部分が多く、苦労の中にやり甲斐があった
馬・バトルが銃を使う物になって、アクションが得意でない人にとってのハードルが上がらないように、いかに誰でも簡単に遊べるかが大変だった。かつ簡単すぎないようにと
名・ゲームと言っても色々あるが、龍が如くシリーズはふだんあまりゲームを遊ばない人にも取っつきやすい作品であるべきと思っている。銃を使ったアクションと聞くと敬遠する人がいる時代と言われているが、遊びやすさに拘る事で売れる事を証明したかった
馬・銃を使ったアクションに不慣れでもストレスを感じないように試行錯誤した。エンカウント方式も、一呼吸置いてから襲ってくるゾンビなど怖くないので変わっているが、これまでプレイしてきたユーザーをむやみに焦らせるのもどうかと悩みの種は尽きなかった
名・完成形になるまでには時間がかかったが、結果遊びやすいバランスになったと思う。銃を使ったアクションに慣れたユーザーには正直物足りない所もあるかもしれないが、ゲームの面白さはアクションだけでな。作品の空気やドラマ、やり込み要素などを含めたパッケージとして楽しんで欲しい
馬・やり込み要素はかなりのボリューム。大きいのは相棒の育成で、自キャラはともかく相棒の育成は必須ではないが、相棒として好きなキャラクターを鍛えるのが一つの楽しみになる
名・カットシーンはパニックホラーの要素もあるので変えた部分もあるが、あえて変えないようにした。シリーズを支える要素としてムービーの演出は大きなポイントと考えているので。ゲーム性では新たな挑戦をしたかったが、作品の手触りやドラマの質を変えるのは本意でなかった。龍が如くを遊んでいるという安心感が感じられる作品にしたかった
名・龍が如くシリーズである、という点についてはファンを裏切らないように十分注意を払ったつもり。ファンの中に全然違う物になっていたらどうしようという不安もあったので。作っている人間が同じなので根っこの部分は変わらない。食材が変わっても料理人が同じと分かるように
名・繰り返しになるが、大きく変わったように見えてシリーズの正統進化形である事は間違いない。時代に対する俺なりのメッセージはこれまでのシリーズ同様に込めたつもりなので、最後まで遊んで感じ取って欲しい
馬・シリーズファンは勿論、これまで遊んだ事が無い方にもお勧め出来る作品。体験版やモバイルなど入り口を複数用意しているので触ってみて欲しい
◆クロスレビュー
敬称略、レビューは全文ではありません。
レビュアーは左(上)からデビル藤原、乱舞吉田、戦闘員まるこ、ジゴロ☆芦田。
点数: 10 / 9 / 9 / 9 (プラチナ殿堂入り)
クリアまで20-30時間程度、やり込みを含めると100時間以上。
・これまでとは違うバトルシステムだが、オートエイムで初心者でも楽しめる。おなじみの娯楽施設、サブストーリーなどやり込み要素も多彩。狭い場所で視点が悪くなるが、それを凌駕する楽しい要素満載(デ)
・ドラマや遊びは健在でゾンビという刺激が加わり一級のエンタテインメント作品に。ゾンビを倒す銃撃+ケンカアクションが爽快。狭い場所で正面を見にくいのが気になった(乱)
・ゾンビが出没しているのに龍が如くならではのテイストが何故か違和感なし。アクションは独特で癖があるが、慣れれば爽快なプレイが可能。サブストーリーや遊びも豊富で寄り道したくなる(戦)
・一般のTPSのようなシビアな操作は必須でなく、不慣れな人も安心して楽しめるのが良い。それでいて温くなく、爽快さも持ち合わせるバランスが絶妙。寄り道ややり込み要素も豊富で物語にも引き込まれる(ジ)
@これを買え
・「龍が如くOTE」はゾンビを撃ちまくる爽快感もさりながらシナリオも魅力的(デ)
・「龍が如くOTE」は従来以上に遊び心が満載。シリーズファンは勿論、未経験者でもゾンビ好きなら(乱)
・「龍が如く」シリーズファンに。アクションに戸惑うがコツを掴めば爽快に(戦)
・「龍が如くOTE」お勧め。ガンアクションは苦手でも先入観にとらわれず遊んで欲しい(ジ)
最後の2ページがインタビュー記事になっている。用語解説なども多少あり。
◆インタビュー
セガ R&Dクリエイティブオフィサーの名越稔洋氏と、第一CS研究開発部の馬場保仁プロデューサーへのインタビューより。
名・予定通りに世に出せてホッとしている。毎度だが、短期間に取り組んでくれるスタッフには感謝している。見参の時も大変だったが、今回はそれに匹敵し特にプログラマーは苦労したと思うので
馬・今作で初めて龍が如くチームに加わったが、チーフプロデューサーの菊池(正義氏)からゾンビだと聞かされた時は驚くと同時に出来上がった作品を壊す怖さも感じた
馬・シリーズ内でも毛色の違う作品を担当出来たのは良かった。怖さもあるが、壊して再構築する流れは作り手としては楽しい。プロデューサーとしても暗中模索の部分が多く、苦労の中にやり甲斐があった
馬・バトルが銃を使う物になって、アクションが得意でない人にとってのハードルが上がらないように、いかに誰でも簡単に遊べるかが大変だった。かつ簡単すぎないようにと
名・ゲームと言っても色々あるが、龍が如くシリーズはふだんあまりゲームを遊ばない人にも取っつきやすい作品であるべきと思っている。銃を使ったアクションと聞くと敬遠する人がいる時代と言われているが、遊びやすさに拘る事で売れる事を証明したかった
馬・銃を使ったアクションに不慣れでもストレスを感じないように試行錯誤した。エンカウント方式も、一呼吸置いてから襲ってくるゾンビなど怖くないので変わっているが、これまでプレイしてきたユーザーをむやみに焦らせるのもどうかと悩みの種は尽きなかった
名・完成形になるまでには時間がかかったが、結果遊びやすいバランスになったと思う。銃を使ったアクションに慣れたユーザーには正直物足りない所もあるかもしれないが、ゲームの面白さはアクションだけでな。作品の空気やドラマ、やり込み要素などを含めたパッケージとして楽しんで欲しい
馬・やり込み要素はかなりのボリューム。大きいのは相棒の育成で、自キャラはともかく相棒の育成は必須ではないが、相棒として好きなキャラクターを鍛えるのが一つの楽しみになる
名・カットシーンはパニックホラーの要素もあるので変えた部分もあるが、あえて変えないようにした。シリーズを支える要素としてムービーの演出は大きなポイントと考えているので。ゲーム性では新たな挑戦をしたかったが、作品の手触りやドラマの質を変えるのは本意でなかった。龍が如くを遊んでいるという安心感が感じられる作品にしたかった
名・龍が如くシリーズである、という点についてはファンを裏切らないように十分注意を払ったつもり。ファンの中に全然違う物になっていたらどうしようという不安もあったので。作っている人間が同じなので根っこの部分は変わらない。食材が変わっても料理人が同じと分かるように
名・繰り返しになるが、大きく変わったように見えてシリーズの正統進化形である事は間違いない。時代に対する俺なりのメッセージはこれまでのシリーズ同様に込めたつもりなので、最後まで遊んで感じ取って欲しい
馬・シリーズファンは勿論、これまで遊んだ事が無い方にもお勧め出来る作品。体験版やモバイルなど入り口を複数用意しているので触ってみて欲しい
◆クロスレビュー
敬称略、レビューは全文ではありません。
レビュアーは左(上)からデビル藤原、乱舞吉田、戦闘員まるこ、ジゴロ☆芦田。
点数: 10 / 9 / 9 / 9 (プラチナ殿堂入り)
クリアまで20-30時間程度、やり込みを含めると100時間以上。
・これまでとは違うバトルシステムだが、オートエイムで初心者でも楽しめる。おなじみの娯楽施設、サブストーリーなどやり込み要素も多彩。狭い場所で視点が悪くなるが、それを凌駕する楽しい要素満載(デ)
・ドラマや遊びは健在でゾンビという刺激が加わり一級のエンタテインメント作品に。ゾンビを倒す銃撃+ケンカアクションが爽快。狭い場所で正面を見にくいのが気になった(乱)
・ゾンビが出没しているのに龍が如くならではのテイストが何故か違和感なし。アクションは独特で癖があるが、慣れれば爽快なプレイが可能。サブストーリーや遊びも豊富で寄り道したくなる(戦)
・一般のTPSのようなシビアな操作は必須でなく、不慣れな人も安心して楽しめるのが良い。それでいて温くなく、爽快さも持ち合わせるバランスが絶妙。寄り道ややり込み要素も豊富で物語にも引き込まれる(ジ)
@これを買え
・「龍が如くOTE」はゾンビを撃ちまくる爽快感もさりながらシナリオも魅力的(デ)
・「龍が如くOTE」は従来以上に遊び心が満載。シリーズファンは勿論、未経験者でもゾンビ好きなら(乱)
・「龍が如く」シリーズファンに。アクションに戸惑うがコツを掴めば爽快に(戦)
・「龍が如くOTE」お勧め。ガンアクションは苦手でも先入観にとらわれず遊んで欲しい(ジ)
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