◆概要等
・2011年発売予定、価格未定
・無線LAN対応(アドホック)
・ディレクター:高橋光則、クリエイティブプロデューサー/キャラクターデザイン:野村哲也、ムービープロデューサー:野末武志、メインコンポーザー:石元丈晴、プロデューサー:間一朗
◆新キャラクター
●Cain Highwind カイン・ハイウインド CV:山寺宏一
・セシル等との会話シーンあり「おまえの言うとおり 俺たちは力尽きるまで戦い そして負けるだろう」カインかウォーリアオブライトのどちらが言っているか不明
追記:ウォーリアオブライトさんは俺とは言わないという事でカインの台詞である模様。コメントありがとうございます。
・イミテーション相手に啖呵を切るシーンも
・ジャンプは地上で使えるHP攻撃で、急上昇して急降下するというそのまんまの使い勝手。回避と攻撃が同時に出来る、上昇中もダメージが与えられるなど
・他の技は足下に強い技や突進技、飛び道具などがある模様
・グングニルが槍投げのHP攻撃
・竜剣で相手へのダメージ分HP回復可能
・EXバーストでは聖竜騎士に
●Lightning ライトニング CV:坂本真綾
・”閃光”の異名を持つ女戦士で…そうだっけ…
・コスモスに疑いを持ち、ウォーリアオブライトを裏切り者と呼んだりしている模様「仲間を疑った方が早いんじゃないのか」「どういうつもりだ この裏切り者が!」これもライトニングさんとライトさん(1)のどちらが言っているか不明
・LR同時押しで「アタッカー」「ブラスター」「ヒーラー」にロールを切り替えられる
・ロールに応じて、HP攻撃は固定だがブレイブ攻撃が大きく変わる
・「アタッカー」ではスマッシュアッパーやインパクトブレイクなど直接攻撃が、「ブラスター」ではゆっくり追尾のウォタラなどが使える模様
・EXバーストはオーディンを召喚してのドライビングモード
・シーンドライブはブラスター時専用のブレイブ攻撃
◆システム
●アシストシステム
・アシストゲージが新規に追加され、タッグを組んだ仲間キャラからのアシスト攻撃を使う事が可能になる
・例ではクラウドのアシストにセフィロスが登場。L+○ボタンでゲージを一つ消費しブレイブ攻撃を、L+□でゲージを二つ消費してHP攻撃を行える模様
・アシストゲージは二つしか無いように見える
・連続攻撃に、連続攻撃から抜けるのにアシストが使用可能に
・EXモード返しは出来なくなり、代わりにあるシステムが追加されたけどまだ書いてはいけないとか
・アナザーフォームは基本的に色違い?
カインは赤みを帯びて微妙に肉っぽく、ライトニングは銀髪っぽく服も白黒な色合いに。
◆インタビュー
クリエイティブプロデューサー兼キャラデザの野村哲也氏、ディレクターの高橋光則氏へのインタビューより大雑把に紹介。
・開発の経緯は、持続しての開発で面白くなるだろうという判断から高橋氏に声をかけたと野村氏より。高橋氏も続編を作りたいと思っておりしばらく後に開発を開始
・デュオデシムはラテン語で12を意味し、前作の13回目の一回前の戦いを描いていると野村氏、高橋氏からは012という表現は意味があるがネタバレになるので話せないとの事
・ コンセプトは前作に引き続きお祭り感で、前作購入者の要望に応えたいという物もあり、遊びやすくなればと高橋氏。遊んで貰えれば欲しかった物だと言って貰えるとも
●野村氏コメント、キャラクターイラストについて
ライトニングはFF13の未公開イラストを参考にしつつ描いたが、装備を書くのが初めてだったのでブレイズエッジは大変だった。カインは当初目を見せていたが、EXバーストとの対比で隠してくれとのリクエストから現在の形に
・新キャラの選考基準は、カインは当確と前から言っていたと野村氏、後は高橋氏にお任せで、ライトニングは最新作からで入れたかったと高橋氏。新キャラは他にもいるが完全には決まっていないらしい。野村氏からは各タイトルに1体という訳では無いが3,4体と言うほど少なくもないと。続報で発表する
・新キャラはシリーズからバランス良く出すかについては内緒と高橋氏。次の公開キャラは高橋氏がこのキャラがいなければ続編作らないと言ったぐらいの肝いりキャラ、と野村氏
・アシストシステムは、続編ではバトルを詰めるのが大事との野村氏の意見から攻撃の選択肢を広げる為に導入したと高橋氏。EXバーストが基本だったが、それ以外の選択肢を導入して欲しいと言った後に出てきたのがアシストシステム、と野村氏
・アシストはEXモードに匹敵する要素となり、二つをどう使うかが重要で駆け引きも生まれる、と高橋氏
・EXモードは大技、アシストはこまめに使えるイメージ、アシストゲージは攻撃を出せば溜まり時間経過で減るので攻める事に恩恵が出るとの事
・アシストによる攻撃はキャラによって固定、個性が出るよう意識はしているとの事
・アシストシステムはビジュアル的な、2vs2に見えるようなインパクトも狙った。メモリは厳しくギリギリだったが、と
・2人を超える人数での対戦はシステムを見直す必要があるので見送り、1on1を突き詰めた
・アシストを含めたコンボは今作の爽快な点で、色々なコンボが編み出せると。高難度ではCOMもコンボを連携を見せる
・要素が増えると初心者には難しそうだが、二つの軸と派生した物なので自然に理解出来るのではないか、と高橋氏
・アシストは防御的な使い方も可能でいくつかの用途がある、TGS2010の試遊版にはシステムを全部入れた状態で出展するそう
●高橋氏コメント、ライトニングについて
ライトニングのコンセプトは「オプティマコマンダー」、13というとオプティマ無しでは語れないので。落とし込み方に悩んだりもしたがやはり無いと、という結論に。アタッカー、ブラスター、ヒーラーを切り替えられ、ブレイブ攻撃はロールごとに設定出来るので立ち回りが大きく変わる。技のバランスは取れているとテスターには評判で扱いやすいかも。ヒーラーのケアルによる回復量は調整中、今は連打すると結構回復する
・前作のキャラも全キャラ調整していて、殆どに新技が追加。特にフリオニールが大きく変わっていると高橋氏
・他には3Pカラーとも言える新コスチュームを追加し大きく印象が変わる。高橋氏はガーランドに注目、野村氏からは天野氏のイラストをベースにしたり意外な物を元ネタにしたりとコメント
・ストーリーモードの内容はノーコメント、他にも大きな仕掛けがあると高橋氏
・武器防具やアクセサリーなどは新規に追加したりバランスの見直しを。アシスト追加も影響があった
・ マップは前作の物は全て入っていて新規追加もありと。FF13の物以外にも新キャラと同程度の数が追加される。新キャラと関係あるかは微妙に言えないらしい
・楽曲は前作の倍近くになるかもしれない、ファミコン音源で入れたい物もあるらしい
・通信要素は通信対戦やすれ違い以外にも大きな仕掛けを準備中
・セーブデータの引き継ぎは出来るが詳しい内容はまだ。システムで変わった部分で引き継げない部分があって詰めていると高橋氏。必ず引き継げるので前作を遊んで欲しいと野村氏
●高橋氏コメント、カインについて
コンセプトは「ポジションメイカー」竜騎士らしく空中戦が得意で位置取りが大事に。ブレイブ攻撃の隙をキャンセル出来、そこからコンボや、コンボで飛ばせる方向を決められたりもする。マップを把握している人ほど上手く使える。ジャンプ攻撃を溜めたりジャンプ中に移動したりも仕掛けがあり、テクニカルキャラのようだが扱いやすいとの評判
・TGS2010の試遊版は初心者の人は一番簡単なモードを選んで欲しいと高橋氏。召喚獣はカットしているが製品版には当然入っているらしい
・コマンドバトルは完全リニューアルし、コマンドのみでも十分遊べるように。RTS的な感覚もあるらしい
・前作を遊んだ人も新鮮に遊べる、情報はまだまだあると高橋氏、発売が遠くないので毎月情報が出せると野村氏
のコメントでインタビュー終了。
次週も情報をちょっぴり公開、らしい。
・2011年発売予定、価格未定
・無線LAN対応(アドホック)
・ディレクター:高橋光則、クリエイティブプロデューサー/キャラクターデザイン:野村哲也、ムービープロデューサー:野末武志、メインコンポーザー:石元丈晴、プロデューサー:間一朗
◆新キャラクター
●Cain Highwind カイン・ハイウインド CV:山寺宏一
・セシル等との会話シーンあり「おまえの言うとおり 俺たちは力尽きるまで戦い そして負けるだろう」カインかウォーリアオブライトのどちらが言っているか不明
追記:ウォーリアオブライトさんは俺とは言わないという事でカインの台詞である模様。コメントありがとうございます。
・イミテーション相手に啖呵を切るシーンも
・ジャンプは地上で使えるHP攻撃で、急上昇して急降下するというそのまんまの使い勝手。回避と攻撃が同時に出来る、上昇中もダメージが与えられるなど
・他の技は足下に強い技や突進技、飛び道具などがある模様
・グングニルが槍投げのHP攻撃
・竜剣で相手へのダメージ分HP回復可能
・EXバーストでは聖竜騎士に
●Lightning ライトニング CV:坂本真綾
・”閃光”の異名を持つ女戦士で…そうだっけ…
・コスモスに疑いを持ち、ウォーリアオブライトを裏切り者と呼んだりしている模様「仲間を疑った方が早いんじゃないのか」「どういうつもりだ この裏切り者が!」これもライトニングさんとライトさん(1)のどちらが言っているか不明
・LR同時押しで「アタッカー」「ブラスター」「ヒーラー」にロールを切り替えられる
・ロールに応じて、HP攻撃は固定だがブレイブ攻撃が大きく変わる
・「アタッカー」ではスマッシュアッパーやインパクトブレイクなど直接攻撃が、「ブラスター」ではゆっくり追尾のウォタラなどが使える模様
・EXバーストはオーディンを召喚してのドライビングモード
・シーンドライブはブラスター時専用のブレイブ攻撃
◆システム
●アシストシステム
・アシストゲージが新規に追加され、タッグを組んだ仲間キャラからのアシスト攻撃を使う事が可能になる
・例ではクラウドのアシストにセフィロスが登場。L+○ボタンでゲージを一つ消費しブレイブ攻撃を、L+□でゲージを二つ消費してHP攻撃を行える模様
・アシストゲージは二つしか無いように見える
・連続攻撃に、連続攻撃から抜けるのにアシストが使用可能に
・EXモード返しは出来なくなり、代わりにあるシステムが追加されたけどまだ書いてはいけないとか
・アナザーフォームは基本的に色違い?
カインは赤みを帯びて微妙に肉っぽく、ライトニングは銀髪っぽく服も白黒な色合いに。
◆インタビュー
クリエイティブプロデューサー兼キャラデザの野村哲也氏、ディレクターの高橋光則氏へのインタビューより大雑把に紹介。
・開発の経緯は、持続しての開発で面白くなるだろうという判断から高橋氏に声をかけたと野村氏より。高橋氏も続編を作りたいと思っておりしばらく後に開発を開始
・デュオデシムはラテン語で12を意味し、前作の13回目の一回前の戦いを描いていると野村氏、高橋氏からは012という表現は意味があるがネタバレになるので話せないとの事
・ コンセプトは前作に引き続きお祭り感で、前作購入者の要望に応えたいという物もあり、遊びやすくなればと高橋氏。遊んで貰えれば欲しかった物だと言って貰えるとも
●野村氏コメント、キャラクターイラストについて
ライトニングはFF13の未公開イラストを参考にしつつ描いたが、装備を書くのが初めてだったのでブレイズエッジは大変だった。カインは当初目を見せていたが、EXバーストとの対比で隠してくれとのリクエストから現在の形に
・新キャラの選考基準は、カインは当確と前から言っていたと野村氏、後は高橋氏にお任せで、ライトニングは最新作からで入れたかったと高橋氏。新キャラは他にもいるが完全には決まっていないらしい。野村氏からは各タイトルに1体という訳では無いが3,4体と言うほど少なくもないと。続報で発表する
・新キャラはシリーズからバランス良く出すかについては内緒と高橋氏。次の公開キャラは高橋氏がこのキャラがいなければ続編作らないと言ったぐらいの肝いりキャラ、と野村氏
・アシストシステムは、続編ではバトルを詰めるのが大事との野村氏の意見から攻撃の選択肢を広げる為に導入したと高橋氏。EXバーストが基本だったが、それ以外の選択肢を導入して欲しいと言った後に出てきたのがアシストシステム、と野村氏
・アシストはEXモードに匹敵する要素となり、二つをどう使うかが重要で駆け引きも生まれる、と高橋氏
・EXモードは大技、アシストはこまめに使えるイメージ、アシストゲージは攻撃を出せば溜まり時間経過で減るので攻める事に恩恵が出るとの事
・アシストによる攻撃はキャラによって固定、個性が出るよう意識はしているとの事
・アシストシステムはビジュアル的な、2vs2に見えるようなインパクトも狙った。メモリは厳しくギリギリだったが、と
・2人を超える人数での対戦はシステムを見直す必要があるので見送り、1on1を突き詰めた
・アシストを含めたコンボは今作の爽快な点で、色々なコンボが編み出せると。高難度ではCOMもコンボを連携を見せる
・要素が増えると初心者には難しそうだが、二つの軸と派生した物なので自然に理解出来るのではないか、と高橋氏
・アシストは防御的な使い方も可能でいくつかの用途がある、TGS2010の試遊版にはシステムを全部入れた状態で出展するそう
●高橋氏コメント、ライトニングについて
ライトニングのコンセプトは「オプティマコマンダー」、13というとオプティマ無しでは語れないので。落とし込み方に悩んだりもしたがやはり無いと、という結論に。アタッカー、ブラスター、ヒーラーを切り替えられ、ブレイブ攻撃はロールごとに設定出来るので立ち回りが大きく変わる。技のバランスは取れているとテスターには評判で扱いやすいかも。ヒーラーのケアルによる回復量は調整中、今は連打すると結構回復する
・前作のキャラも全キャラ調整していて、殆どに新技が追加。特にフリオニールが大きく変わっていると高橋氏
・他には3Pカラーとも言える新コスチュームを追加し大きく印象が変わる。高橋氏はガーランドに注目、野村氏からは天野氏のイラストをベースにしたり意外な物を元ネタにしたりとコメント
・ストーリーモードの内容はノーコメント、他にも大きな仕掛けがあると高橋氏
・武器防具やアクセサリーなどは新規に追加したりバランスの見直しを。アシスト追加も影響があった
・ マップは前作の物は全て入っていて新規追加もありと。FF13の物以外にも新キャラと同程度の数が追加される。新キャラと関係あるかは微妙に言えないらしい
・楽曲は前作の倍近くになるかもしれない、ファミコン音源で入れたい物もあるらしい
・通信要素は通信対戦やすれ違い以外にも大きな仕掛けを準備中
・セーブデータの引き継ぎは出来るが詳しい内容はまだ。システムで変わった部分で引き継げない部分があって詰めていると高橋氏。必ず引き継げるので前作を遊んで欲しいと野村氏
●高橋氏コメント、カインについて
コンセプトは「ポジションメイカー」竜騎士らしく空中戦が得意で位置取りが大事に。ブレイブ攻撃の隙をキャンセル出来、そこからコンボや、コンボで飛ばせる方向を決められたりもする。マップを把握している人ほど上手く使える。ジャンプ攻撃を溜めたりジャンプ中に移動したりも仕掛けがあり、テクニカルキャラのようだが扱いやすいとの評判
・TGS2010の試遊版は初心者の人は一番簡単なモードを選んで欲しいと高橋氏。召喚獣はカットしているが製品版には当然入っているらしい
・コマンドバトルは完全リニューアルし、コマンドのみでも十分遊べるように。RTS的な感覚もあるらしい
・前作を遊んだ人も新鮮に遊べる、情報はまだまだあると高橋氏、発売が遠くないので毎月情報が出せると野村氏
のコメントでインタビュー終了。
次週も情報をちょっぴり公開、らしい。
「アルティメットヒッツ ディシディアファイナルファンタジー」(Amazon)
スクウェア・エニックス
PSP
参考価格:
価格(公開日現在) : ¥ 2,603
OFF : ¥ 337 (11%)
2010年9月16日発売予定
・セシル等との会話シーンあり「おまえの言うとおり 俺たちは力尽きるまで戦い そして負けるだろう」カインかウォーリアオブライトのどちらが言っているか不明
返信削除↑多分これを言ってるのはカインだと思いますよ
ウォーリアオブライトは「俺」なんて言いませんし
多分カインでしょう