◆概要等
・FF14のゲーム紹介は2ページでファイター職の物のみ
◆スペシャル対談
FF14アートディレクターの吉田明彦氏と、今はアニメ監督？の永野護氏の対談。
吉・初めて会ったのはFF11の頃
永・田中氏に開発中のFF11を見せて貰って驚いた、吉田氏の名前を知ったのは93年あたりにいのまたむつみ氏とVFで盛り上がっていた頃、伝説のオウガバトルの絵を描いたのは誰だろうと。額で上がって垂れる長髪は吉田氏が最初だと思っている
吉・そうですかね？そういえばそればっかり描いていた気がすると返答、あとロングブーツ
永・タクティクスオウガにはまって、仕事の合間に5日ぐらい徹夜してやってた
吉・永野氏を知ったのはエルガイムで。メカデザインに衝撃を受けた
永・そんな世代？と
吉・機動戦士ガンダムからロボットアニメに
永・吉田氏の世代はアニメを選んで見るのでは無く、やってる番組を見ていたんだよね、と
吉・基本的にはそうだがガンダムあたりから選んで見ていた、ガンダムZZあたりまで夢中でアニメを見ていた
永・そのあたりはウィザードリィ、ウルティマ、ドラクエが登場した頃
吉・その後はアニメから遠ざかってしまった
吉・コラボでも始まるのかと誤解されそうな組み合わせだが
永・その気持ちは全然無い。色々なゲーム関連の仕事をした事もあるが、現在は完全にアニメ側の人間なのでゲームはゲームとして分けたい
吉・モーターヘッドが登場するゲームを作りたい人は一杯いると思う、自分も担当したゲームが他の人の絵になっても良いので、永野氏の絵でゲームを作ってみないかと言われたら喜んでやるかも、と
永・恐ろしい事言わないでｗと返答
吉・ゴティックメードもロボットだがモーターヘッドとは関係ないのか？と質問
永・謎ですよねｗ
吉・気になる
吉・ゴティックメードのPVを見たが手書きで作っているのが凄い
永・一番コストがかかる。一秒に500枚に及ぶカットも
吉・普通のアニメは秒間24枚だが、三人なら1フレーム三枚なのでは？と
永・例えば三人なら三人とその髪の毛、目、手、背景をバラバラに動かしているので全部重ねると100枚を超える
吉・魂を込めているのですね、と
永・まだまだ手間をかけて作っていく
吉・一つ一つが手作業ですね、と
永・ポリゴンが嫌いな訳では無いが可能な限り手書きにこだわりたい
永・吉田氏は伝説のオウガバトルの時もドット絵を描いていたのか、と質問
吉・元々ドッターですと
永・3D挑戦はFFT辺りからか
吉・FFTの時は殆どキャラデザ。それ以外のタイトルではポリゴンモデルも自分でいじったりはしているが。ポリゴンに本格的に挑戦したのはベイグラントストーリー
永・FF14ではどんな仕事か
吉・E3 2009の時点では別のタイトル担当でまだ参加していなかった
永・ベースが出来ていた状態から参加？と質問
吉・コンセプトワークやイメージアートは立ち上げ時からのスタッフによって進められていたので、それをベースに世界観を作り上げた。デザインに関してはチームのスタッフに任せている部分が多い。自分ではキャラクターの顔や一部の装備品をデザイン
永・背景は
吉・背景や細部は各担当者にお任せ、実作業よりディレクションに専念している。永野氏はFF11をプレイされたそうだがと質問
永・FF11は北米版が発売された頃ぐらいからプレイした、ミスラでプレイしたら外人がぞろぞろ付いてきたらしい
吉・ｗｗｗ
永・壮大な世界を見渡したり走っているだけで楽しかった
吉・永野氏がFF14をプレイする予定は
永・ベータテスターに応募したが当選通知が来なかったのであきらめた。無理せずPS3版を待とうと思う
吉・今回はどのようなキャラクターを使うか
永・後半年悩もうかと。海外のMMOのクオリティが高くて世界的に見ると日本のゲームが押されている、FF11は別だったが。当時は外人中心のLSを複数掛け持ちしていて、リーダーが次のイベントは明日とは言わず14時間後と説明しだした時に日本のゲームだと思った
吉・プレイ環境によっては洋ゲーみたいな感覚になる
永・そういう意味ではFF14に日本産のオンゲー代表として世界的に盛り上がってほしい
吉・FFシリーズの重さを改めて感じている。最初から注目度が高いので
永・FFシリーズは前作のシステムを捨てるという大胆さがある、FF14のアーマリーもそうだが…と言ってもまだ体験はしていないとの事。早く発売してほしいと
吉・頑張ります、ゴティックメードを楽しみにしています
とのコメントで対談終了。
両名の直筆サイン色紙を三名にプレゼント、応募券を貼って応募。10/28当日消印有効。
・FF14のゲーム紹介は2ページでファイター職の物のみ
◆スペシャル対談
FF14アートディレクターの吉田明彦氏と、今はアニメ監督？の永野護氏の対談。
吉・初めて会ったのはFF11の頃
永・田中氏に開発中のFF11を見せて貰って驚いた、吉田氏の名前を知ったのは93年あたりにいのまたむつみ氏とVFで盛り上がっていた頃、伝説のオウガバトルの絵を描いたのは誰だろうと。額で上がって垂れる長髪は吉田氏が最初だと思っている
吉・そうですかね？そういえばそればっかり描いていた気がすると返答、あとロングブーツ
永・タクティクスオウガにはまって、仕事の合間に5日ぐらい徹夜してやってた
吉・永野氏を知ったのはエルガイムで。メカデザインに衝撃を受けた
永・そんな世代？と
吉・機動戦士ガンダムからロボットアニメに
永・吉田氏の世代はアニメを選んで見るのでは無く、やってる番組を見ていたんだよね、と
吉・基本的にはそうだがガンダムあたりから選んで見ていた、ガンダムZZあたりまで夢中でアニメを見ていた
永・そのあたりはウィザードリィ、ウルティマ、ドラクエが登場した頃
吉・その後はアニメから遠ざかってしまった
吉・コラボでも始まるのかと誤解されそうな組み合わせだが
永・その気持ちは全然無い。色々なゲーム関連の仕事をした事もあるが、現在は完全にアニメ側の人間なのでゲームはゲームとして分けたい
吉・モーターヘッドが登場するゲームを作りたい人は一杯いると思う、自分も担当したゲームが他の人の絵になっても良いので、永野氏の絵でゲームを作ってみないかと言われたら喜んでやるかも、と
永・恐ろしい事言わないでｗと返答
吉・ゴティックメードもロボットだがモーターヘッドとは関係ないのか？と質問
永・謎ですよねｗ
吉・気になる
吉・ゴティックメードのPVを見たが手書きで作っているのが凄い
永・一番コストがかかる。一秒に500枚に及ぶカットも
吉・普通のアニメは秒間24枚だが、三人なら1フレーム三枚なのでは？と
永・例えば三人なら三人とその髪の毛、目、手、背景をバラバラに動かしているので全部重ねると100枚を超える
吉・魂を込めているのですね、と
永・まだまだ手間をかけて作っていく
吉・一つ一つが手作業ですね、と
永・ポリゴンが嫌いな訳では無いが可能な限り手書きにこだわりたい
永・吉田氏は伝説のオウガバトルの時もドット絵を描いていたのか、と質問
吉・元々ドッターですと
永・3D挑戦はFFT辺りからか
吉・FFTの時は殆どキャラデザ。それ以外のタイトルではポリゴンモデルも自分でいじったりはしているが。ポリゴンに本格的に挑戦したのはベイグラントストーリー
永・FF14ではどんな仕事か
吉・E3 2009の時点では別のタイトル担当でまだ参加していなかった
永・ベースが出来ていた状態から参加？と質問
吉・コンセプトワークやイメージアートは立ち上げ時からのスタッフによって進められていたので、それをベースに世界観を作り上げた。デザインに関してはチームのスタッフに任せている部分が多い。自分ではキャラクターの顔や一部の装備品をデザイン
永・背景は
吉・背景や細部は各担当者にお任せ、実作業よりディレクションに専念している。永野氏はFF11をプレイされたそうだがと質問
永・FF11は北米版が発売された頃ぐらいからプレイした、ミスラでプレイしたら外人がぞろぞろ付いてきたらしい
吉・ｗｗｗ
永・壮大な世界を見渡したり走っているだけで楽しかった
吉・永野氏がFF14をプレイする予定は
永・ベータテスターに応募したが当選通知が来なかったのであきらめた。無理せずPS3版を待とうと思う
吉・今回はどのようなキャラクターを使うか
永・後半年悩もうかと。海外のMMOのクオリティが高くて世界的に見ると日本のゲームが押されている、FF11は別だったが。当時は外人中心のLSを複数掛け持ちしていて、リーダーが次のイベントは明日とは言わず14時間後と説明しだした時に日本のゲームだと思った
吉・プレイ環境によっては洋ゲーみたいな感覚になる
永・そういう意味ではFF14に日本産のオンゲー代表として世界的に盛り上がってほしい
吉・FFシリーズの重さを改めて感じている。最初から注目度が高いので
永・FFシリーズは前作のシステムを捨てるという大胆さがある、FF14のアーマリーもそうだが…と言ってもまだ体験はしていないとの事。早く発売してほしいと
吉・頑張ります、ゴティックメードを楽しみにしています
とのコメントで対談終了。
両名の直筆サイン色紙を三名にプレゼント、応募券を貼って応募。10/28当日消印有効。
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