出展は全てTweet by YasumiMatsuno
W.O.R.L.D.の機能を用いる事で、他ルートで仲間にしたユニットを自軍に加えたまま、他ルートの攻略が可能になります。
その際、物語的に(歴史的に)矛盾が生じるわけですが、ここは「仲間にする」というメリットを優先して、矛盾は不問にしています。
時間に余裕があればその矛盾(タイムパラドックス)を解消するイベントを用意することも可能でしたが、残念ながら今作ではそこまでフォローしていません。
W.O.R.L.D.を使用し移動した時間軸で、例えばアロセールが「歴史的に死亡している」場合はたとえ自軍にアロセールが存在していても、歴史的には死亡したままとして扱われます。
それはWR上の人物項目が死亡したままであったり、死亡しているが故に戦闘中の会話が発生しなかったり…と。(※一部、例外的なイベントも存在します)
逆に歴史的に死亡しているアロセールを「生存」状態に戻したい場合は、アロセールが登場するルートの時間軸まで移動し、再度、救出イベントを実行することで歴史的に生存した状態へ戻すことが可能となります。
ようは、物語的な生死とユニットの生死はある意味、分離しているともいえるでしょう。
説明だけではわかりにくいとは思いますが、それがプレイにどう影響を与えるかは、実際にソフトを遊んでいただくのが一番かな~と思います。
その1 その2 その3 その4 その5 追記
引用部はTweetを繋げて段落を分けています。救出ミッションに成功してから巻き戻り、失敗した場合も今現在騎士団にいるユニットはそのままという事ですかね。剣も作りやすそうですな。
更にこれを補足するTweet群があるのでそちらも。
昨夜のW.O.R.L.D.機能の説明についてちょっと言葉が足りないので自己フォローを。
仲間にしたキャラがルート間、もしくは時間軸を移動して「歴史的に死亡」している状態の場合、「歴史的に死亡」しているためイベントや戦闘中の会話は発生しないことになっています。
これは物語上の矛盾を回避するための措置でして、ユニットとしては存在しても物語的には死亡扱いとする…ということを意味しています。
全キャラを集めたいという要望を実現しつつ、かつ物語が破綻しないようにするための措置とお考えください。
※「歴史的に生存」させるための措置は過去ログを。
過去の発言で「矛盾を不問にしている」とありますが、それはキャラ自体が本来存在しない時間軸に出現するという矛盾を不問にしている…という意味です。
いちユニットとして戦闘に参加可能であるという事であり、物語(歴史)に関与することはありません。
※ヴァイスvsヴァイスの会話は無い。
なお、救出イベント等を繰り返すことで固有キャラが無限増殖するといったこともありません。
ケースによって異なりますが、固有キャラを救出するのにそのキャラ自身を用いることも可能であれば、育成したキャラ自身が救出される側として強制的にマップに設置されるパターンもあります。
W.O.R.L.D.機能は育成した騎士団やゲットしたアイテム等を保有したまま他ルートへ移動したり、過去や未来へタイムワープのような移動を実現可能としています。
全ルートの物語を楽しむだけなく、全ての固有キャラやアイテムを収集するためにご利用いただけたら幸いです。
その1 その2 その3 その4 その5
と言う事で、ある程度安心して名有りキャラを集める事が可能となりそうですが、全員集めると50人上限の騎士団も一杯一杯になりそうですね。戦闘システムも全員生き残らせるのは厳しいとされていますし、ハートを残すように戦うのは結構骨が折れたりもするのかも?
おまけ、テラーナイトは多分両手剣を装備出来ると思うけど良く覚えてないそうです。
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