◆概要等
・4ページの連載記事は基本インタビューで占められているが、下半分ぐらいにTOW3のゲーム紹介もあり
・TOW1カノンノのイラストは正面向きの物で新しいかも?確証はないですが
・その後2ページの過去作ピックアップは今月はTOL
・最後の履歴書はTOWシリーズのキャライラスト、TOVアートディレクターの岩本稔氏。テイルズシリーズで思い入れがあるのはカノンノとラピード、最初のカノンノの没案は40以上あったなど
◆インタビュー
TOW3のプロデューサー、大館隆司氏へのインタビュー。
・91年入社なので結構長い、その前は教育学部出で美術の先生になろうかと思っていたが、未来忍者という映像作品と出会い、それを出していたナムコに入社する事に。メディアミックスで映画も作れるしと。そしたら映像プロジェクトが無くなったと言われた
・CGプロジェクトというのがあったのでグラフィッカーとしてそこに残り、アーケードゲームの企画でサイバーコマンドがデビュー作だったが思ったより駄目だった
・テイルズの前にはPS2のデスバイディグリーズというゲームを手がけていたが、馬場氏とそこで接点を持ち、その後にマイソロの前身となる企画を吉積氏に送った。反応が無かったのでACチームにでも入れて貰おうかと思っていたら声がかかったので企画を進める事に
・マイソロシリーズはジャンル名が「君のためのRPG」と言う事で、テイルズを遊んでくれたファンの方がもう一度冒険に行けるように、と作っている
・出演声優は100人を超えている
・最初はキャラも訳が分からなかったが、設定がしっかりしているので個性を掴みやすかった
・キャラ選択は2のアンケートやネタ的に面白そうなキャラからリストアップして、アルファシステムと話し合って最終リストにまとめていく
・登場させられなかったキャラは言えない
・TGSであった煎餅箱のサインは、声優事務所から差し入れて貰うおせんべいの箱にサインを貰っておいたらみんながサインをし始めて、最終的に全キャストのサインが入った煎餅箱が完成した。バンナム用と書いたのは大館氏(これはスタジオがバンナム専用ではなく他社も出入りする為とのこと)
・未発表の声優のサインは隠されていた。声優の方が凄いと思うのは、例えばミント役の岩男さんとかがそのまますぐに演じられる所
・マスコットのロックスの声が俳優の相葉氏になったのは、イケメン執事風にしようというコンセプトに合っていたから。舞台を見に行ったが発声もしっかりしていた
・今作のカノンノは秋のイメージである一方で1から春、夏と続いているが、冬のカノンノがいるかは秘密との事
・公開されたムービーはオープニングムービーではない。今回は止め絵ではなく全てアニメーションしているがネタ満載
・カットインはTOSラタトスクの騎士やTOGのパートはオリジナルの作画監督さんが担当で、他は松竹さんの書き下ろし。全部完成したのは今し方で半年ぐらいかかった
・松竹さんはこう描いてくれと言うオーダーに、こういう絵がファンには良いんじゃないかと出してくれる
・(インタビュアーに褒められた)ノーマだけではなくTOLのファンは期待して貰って良い、お楽しみにとしか言えないが、との事
・テーマソングを誰が歌うかは発表出来ないが、ゼロから曲を作るのみに留まらず、更にこのゲームのためだけの音楽と言える物になっている、との事
・アーティストはみんな知っているけど言えない
・手を交差させているけどX Japanではない(360でもないだろう)
・ユニットは絶対に当てられない、ユニット名が現在日本に存在してないので
・聞けばどういう事かはすぐ分かると思う、との事
・クエストは300種類以上に。単調な内容の物はなるべく無くしている
・2では単調な物が多かったという反省もあり、歴代キャラの特殊クエストを倍ぐらいにしている
・マイソロ3は戦闘もかなりパワーアップ、特にレディアント・ドライヴがありゲージが無くなるまで術技出し放題
・バランスを取るのは大変。馬場氏の方が大変だとは思うがとも
・ファンの方は効果音にこだわる人が多いが、効果音一つで爽快感が全然違う
・キンキンいう音よりボフボフいう音の方が圧倒的に人気
・なのでマイソロではボフボフ系効果音が多い
・ダンジョンは過去作で見たような物を意図的に用意している。BGMもそれらのモチーフにちなんだ物
・ダンジョンは全て作り直しで10種類以上あり
・ダンジョンの仕掛けはソーサラーリングで解いていく感じ
・発売時期についてはのらりくらりとした受け答えだが、アフレコは9月に終了した模様
・ファンの方々があってのテイルズで、お客様の望む物を出してそれに反応してくれるのがありがたい
的なコメントをもってインタビュー終了。次回が誰とかは書いてない気がする。誌面刷新でコーナー消えたりとか?
・4ページの連載記事は基本インタビューで占められているが、下半分ぐらいにTOW3のゲーム紹介もあり
・TOW1カノンノのイラストは正面向きの物で新しいかも?確証はないですが
・その後2ページの過去作ピックアップは今月はTOL
・最後の履歴書はTOWシリーズのキャライラスト、TOVアートディレクターの岩本稔氏。テイルズシリーズで思い入れがあるのはカノンノとラピード、最初のカノンノの没案は40以上あったなど
◆インタビュー
TOW3のプロデューサー、大館隆司氏へのインタビュー。
・91年入社なので結構長い、その前は教育学部出で美術の先生になろうかと思っていたが、未来忍者という映像作品と出会い、それを出していたナムコに入社する事に。メディアミックスで映画も作れるしと。そしたら映像プロジェクトが無くなったと言われた
・CGプロジェクトというのがあったのでグラフィッカーとしてそこに残り、アーケードゲームの企画でサイバーコマンドがデビュー作だったが思ったより駄目だった
・テイルズの前にはPS2のデスバイディグリーズというゲームを手がけていたが、馬場氏とそこで接点を持ち、その後にマイソロの前身となる企画を吉積氏に送った。反応が無かったのでACチームにでも入れて貰おうかと思っていたら声がかかったので企画を進める事に
・マイソロシリーズはジャンル名が「君のためのRPG」と言う事で、テイルズを遊んでくれたファンの方がもう一度冒険に行けるように、と作っている
・出演声優は100人を超えている
・最初はキャラも訳が分からなかったが、設定がしっかりしているので個性を掴みやすかった
・キャラ選択は2のアンケートやネタ的に面白そうなキャラからリストアップして、アルファシステムと話し合って最終リストにまとめていく
・登場させられなかったキャラは言えない
・TGSであった煎餅箱のサインは、声優事務所から差し入れて貰うおせんべいの箱にサインを貰っておいたらみんながサインをし始めて、最終的に全キャストのサインが入った煎餅箱が完成した。バンナム用と書いたのは大館氏(これはスタジオがバンナム専用ではなく他社も出入りする為とのこと)
・未発表の声優のサインは隠されていた。声優の方が凄いと思うのは、例えばミント役の岩男さんとかがそのまますぐに演じられる所
・マスコットのロックスの声が俳優の相葉氏になったのは、イケメン執事風にしようというコンセプトに合っていたから。舞台を見に行ったが発声もしっかりしていた
・今作のカノンノは秋のイメージである一方で1から春、夏と続いているが、冬のカノンノがいるかは秘密との事
・公開されたムービーはオープニングムービーではない。今回は止め絵ではなく全てアニメーションしているがネタ満載
・カットインはTOSラタトスクの騎士やTOGのパートはオリジナルの作画監督さんが担当で、他は松竹さんの書き下ろし。全部完成したのは今し方で半年ぐらいかかった
・松竹さんはこう描いてくれと言うオーダーに、こういう絵がファンには良いんじゃないかと出してくれる
・(インタビュアーに褒められた)ノーマだけではなくTOLのファンは期待して貰って良い、お楽しみにとしか言えないが、との事
・テーマソングを誰が歌うかは発表出来ないが、ゼロから曲を作るのみに留まらず、更にこのゲームのためだけの音楽と言える物になっている、との事
・アーティストはみんな知っているけど言えない
・手を交差させているけどX Japanではない(360でもないだろう)
・ユニットは絶対に当てられない、ユニット名が現在日本に存在してないので
・聞けばどういう事かはすぐ分かると思う、との事
・クエストは300種類以上に。単調な内容の物はなるべく無くしている
・2では単調な物が多かったという反省もあり、歴代キャラの特殊クエストを倍ぐらいにしている
・マイソロ3は戦闘もかなりパワーアップ、特にレディアント・ドライヴがありゲージが無くなるまで術技出し放題
・バランスを取るのは大変。馬場氏の方が大変だとは思うがとも
・ファンの方は効果音にこだわる人が多いが、効果音一つで爽快感が全然違う
・キンキンいう音よりボフボフいう音の方が圧倒的に人気
・なのでマイソロではボフボフ系効果音が多い
・ダンジョンは過去作で見たような物を意図的に用意している。BGMもそれらのモチーフにちなんだ物
・ダンジョンは全て作り直しで10種類以上あり
・ダンジョンの仕掛けはソーサラーリングで解いていく感じ
・発売時期についてはのらりくらりとした受け答えだが、アフレコは9月に終了した模様
・ファンの方々があってのテイルズで、お客様の望む物を出してそれに反応してくれるのがありがたい
的なコメントをもってインタビュー終了。次回が誰とかは書いてない気がする。誌面刷新でコーナー消えたりとか?
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